当選しました。


選挙の思い出あれこれ


選挙中の4月22日誕生日を迎えました。

毎日、朝は狭山市駅東口で演説しました。
手作りの看板が素敵だと思います
たすきも手作りです。

これがなんと当選が決まった時の私と夫。
何で私が割烹着を着ているのかと言われえても覚えていない。
精根尽きてへたり込んでいる私。

ご支援、ありがとうございました。


4月27日の狭山市議会議員選挙で当選しました。日ごろ、このHPや議会レポート、ネットニュースなどを通じてお話していることを,理解し、支援してくださる方々が多いと言う事が分かりました。感謝とともに嬉しさで一杯です。
これからも、真面目に、誠実に、真剣に市政に取り組んで行こうと思います。皆さんの一層のご支援とご理解を賜りますように、お願いいたします。


私の選挙


最後までがんばってくれたボランティアさんとスタッフには心から感謝します。
今回も私は公職選挙法に則った選挙を心がけた。すなわち、街頭演説と電話でのご紹介だけが私の選対のしたことだった。
街頭演説は各地でたくさん行った。天気が良くて、余り寒くなくてよかった。演説の内容はその地にふさわしい事柄を選んで話した。しかし、選挙カーで手を振っていると、左手だけが冷えて、痛くなった。声も、最後にはつぶれてしまって、出るのは息だけのようになってしまった。

電話掛けは知っている人にできる限りと思ったが、選挙カーに乗っている時間が長いので、そんなに多く掛けられなかった。残念だった。でも、選対のボランティアの皆さんが私以上に頑張ってくれた。感謝です。
毎日、朝西口に立って挨拶をした。東口で8時に短い演説をしてから、遊説に出かけた。最後、金曜日と土曜日には、東口の駅前でお帰りなさいコールをした。酔っ払いが出現したりした。一生懸命、投票のお願いをしたと思う。

選挙に思う
今回は2度目の選挙で少し余裕が出てきたので、考えるところが多かった。今では選挙はまるでパーフォーマンス大会の様相だ。自転車で走ったり、何ヶ月も駅前で挨拶だけをしたりする。年も若ければよいと言う風潮。選挙広報だって、なんだか広告会社が書いただろうと思うものも多かった。すなわち、書いている事を真剣に実現しようとしていないように見える。
市民は候補者の主義主張をどう捉えのだろうかと考えた。私はパーフォーマンスが下手だ。それなのに、よく当選したと感心している。皆さん、ご理解本当にありがとう