羽村動物公園

8月31日羽村動物公園を視察に参りました。小さい動物園ながら、充実していました。
民間から公募した園長さんが奮闘し、職員も頑張っていました。
子供が少なくなって、動物園は入場者の取り合いの様相ですが、ここでは20%の入場者増だそうです。
宝くじからの補助金を貰い、2棟も新しい施設を作り上げ、基金も立ち上げて増収をねらっています。
工夫次第では、小さな動物園もドンドン魅力的になって行きます。狭山市こども動物園も頑張ろう


名物園長さんとのツーショット

羽を切られて、外にいるオーム。ちょっと複雑な思いで見てきました。

新しくしたサバンナ館。キリンのすむところ

可愛い小春ちゃん(後ろ)をお嫁さんに迎えました。でも結婚はもう少し待ちます。

葉をキレイに枝から取って食べました。

200円寄付して、カップの中に入っている野菜をヤギに与える事ができます。200円は基金に入りひいては動物園に。

手作りの檻だそうです。一羽ずつ入れていた鳥を飛ばせるように作ったのだそうです。

丹頂鶴の親子。狭山市では中々こどもが生まれません。聞いてみたら、鶴が突っつける泥沼を広くしたら、こどもが生まれたのだそうです。

羽村動物公園のオリジナルグッツです。