2005年視察:ニセコ、札幌、旭川トップページに
2005年7月19日から21日。ニセコ町(街づくり条例)、札幌市(円山動物園)、旭川市(旭山動物園)を視察した。
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ニセコの街角でみたゴミ箱:収集回数に注意。ここはゴム収集は有料だった。

宿は立派だったが、情報が間違っており、次の日バスがここに来なかった。あわてた。

札幌市立円山動物園がどのように旭川の旭山動物園に対応しているかを伺いたかった。

旭山動物園にて。
ここは東口。

これは8千万円掛けて作った鉄塔。上の鉄塔を渡って、オラウータンはえさをとりに来る行動展示

オラウータンのオス。身体が100キロもあるハンサムさん。

子供用の掲示板は低いところにあり、漢字にはルビが振ってあった。


これは飼育展示員が作った説明板。

動物園の中心付近にある場所の表示もかねた作品。

床で寝ているユキヒョウ。いつもあの場所にいるのだそうだ。

ユキヒョウの寝ている下に人間が立てる。「起きて」と頼んだが、目をゆっくり上げただけで、無視された。

ペンギンの水槽の下がアクリル製の人間が通るトンネルになっている。泳いでいるペンギンのおなかが見えた。

アザラシ館の中にはアザラシの通るトンネルがあり、ペンギンと逆だ。とても、身近にアザラシをみられる。

これがサル山とは驚いた。どこに山があるのだろう。狭山市のサル山と違い色々な遊具が備えてあった。

行動展示の一例としてもぐもぐタイムというのがあった。目の前でえさを食べていた。一番よい場所をボスザルが座っていた。

飼育展示員が作った手作り説明板。

旭山動物園ではオリジナルグッツにはロイヤリティーを取らない。地元の業者にグッツを作らせて場所代だけをいただいているようである。