アメリカ滞在−2002,8
   

ワイエンドット市のゴミ処理  

残念ながらどこに行っても市議会議員の癖が抜けない。一番目に着いたのはこの市のゴミ行政についてだった。今までは、余りにもずさんなアメリカのゴミ処理にはどうしたものかと思っていたが、今回5年ぶりにアメリカ滞在をしてみて、リサイクルに真剣に取り組んでいるのが良く分かった。

ゴミ処理、ゴミ収集は基本的に有料である。バケツの前のタグは一ドル。これがないとゴミを持っていってくれない。ごみ収集は週一回。 収集は戸別収集である。家の前にタグを付けてバケツまたは袋に入れておく。バケツの中まで覗かないのがアメリカ流のおおらかさか。
リサイクル品も含めて、全部収集が有料なので、お金の払いたくない市民は自分でリサイクル品(ダンボール、紙、週刊誌などの本、雑紙、ビン、缶、プラスチック、カーバッテリー、オイル,葉や木)をリサイクルセンターに運び込む。こうすると、タグを2枚無料でもらえる。
リサイクルを市民に運んで貰うため、リサイクルセンターは市民に使いよい。
月〜木:7:30am〜8:00pm  金、土:7:30am〜6:00pm
日:10am〜2pm
このようにセンターが開いていて、でもたった1人の管理者がいるだけである。また、センターには大きないろんな箱があり、市民は勝手にその箱の中にリサイクル品を入れていく。木や葉はチョップされて、市民の誰でもが持っていくことができる。リサイクルで少しはお金を作ることが出来るそうだ。
狭山市の第一環境センターの状態を見ると、少しリサイクルには改良点がるように思った。
タッグはついているがこのゴミのおき方には驚きがある。でも、皆持っていった。この中にはリサイクル品がある。リサイクル品はまた違う値段になっていてそれようにタグを付ける。

家族と共に

近くの公園で
グランパとジャッキー。リビングルームで。

グリンフィールドビレッジでパレードの前。

小さな蒸気機関車に乗りました。小さいけれど本物でした。

これはエジソンが使った実験室のリプリカである。
下には電球のための実験室もある。

日曜日、ファーストメソジストチャーチで。

教会のホールで。

末の弟のジョーと妻ジル

お母さんと3男ジェリー

お父さんとわたし

妹ジュディ

母、姪ジョハナ、4男ジェイの妻ミシェール、
2男ジョンの妻マーシャ


ジョーのボート

私が始めて乗ったジェットスキー。うまく乗れなかった。いつか乗りこなしたいなあ。

ジョーのコテージの前で。

4男ジェイと息子

ジェレマイアと5男ジョー。コテージのもち主

グランパ、ジョーの息子ジャレッド、2男ジョン

2男の妻マーシャとジェイの娘アマンダ