子どもの虐待は罪です。

〜 子どもを守るために、子どもをはぐくむために 〜

質問: 市長の子育て支援への考えをお聞きしたい。子どもが死亡する児童虐待も起きましたが、それについて、どうお考えですか。乳幼児情報センターだけでなく、地域で、子育て支援をしてほしいのです。

公民館、幼稚園の空き教室、学校の余教室、自治会館等を使って、子どもを遊ばせたり、身体測定をしたり、親の相談に乗ったりしてほしいのですが。

ひとり親ためにファミリーサポートセンターや「ささえあい狭山」等を福祉的に使えないでしょうか。

答弁:  (市長)子どもは未来を担う宝です。子育て支援施策を推進しています。児童虐待は大変痛ましく、その防止のためにリーフレット、広報等で啓発に努めていても、尚一層の努力が必要です。子育て支援事業の地域展開は児童福祉課、教育委員会、保健センターが連携して実施する方法を検討して参ります。

(福祉部長)ひとり親のためには「埼玉県ひとり親家庭等看護人派遣事業」を率先して使っていきたい。