私の独り言 2004年

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心のままに思っていることを書いていこう。嬉しいことに喜び、悲しい事に嘆き、怒る事も忘れまい。一生懸命生きようと思う。

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9月 私の独り事
30日(日) 今日は朝礼拝。旧約聖書を読みながら、学ぶこと多し。礼拝後食料の買出しに。帰ってきてご飯を食べた。洗濯物を干したころ、夫が帰ってきた。娘は中高生会に行くと言うので、またまた夫はアッシー。むすめを教会へ連れて行った。

その間に私はまたサピオに。時間があれば、運動を心がけている。

夕食を作り、食べ終わったら、息子たちが帰ってきた。息子は頭が痛いといって、ロキソニンを飲んでねた。娘は2階でテレビを見ている。静かな夜なのだが、気分は最低。
29日(土) 今日は朝から家事をした後に、ピカピカ祭りに出かけた。養護学校の文化祭のようなものである。娘は喫茶店をしていて、お茶をたてていた。おいしくいただいていたら、ちょうど市長が来ていた。込んでいる狭山養護学校の状況をつぶさに見ていただいた。

お昼を食べ、娘の太鼓のパーフォーマンスを見て、3時近くに帰ってきた。娘も3時半に帰ってきたが、お花のお稽古があるので、夫は急遽娘を連れて広瀬公民館へ。私は、久しぶりにサピオのジムへ出かけた。この前、お医者さんに運動をするように言われたので、時間を作ろうと言うわけである。夕ご飯を食べた後では、大抵疲れ果てるので、今日こそ出かけた。

帰ってきて、夫は教会へ。娘は疲れ果てて、昼寝をしていたが、夕食後また2階へ上がってしまった。私は、のんびりベッドに入り、本を読んだ。極楽だ〜〜〜。クリスチャンがいう言葉ではないか。
28日(金)
66000カウント
今日は朝から決算特別委員会があった。9時からほぼ5時まで熱心に審査した。最後の方は、5時に審査が終わるかどうかわからないほど、熱の入った審査だった。いくつかの問題点も提起された。よかったと思う。

今、「議会だより」がゆれている。田中議員の原稿についてである。ある特定の人の名前を入れ、あたかもそこに疑惑があるかのような表現をしている。実際は、田中さんは疑惑があるかどうかを立証していない。「あるかもしれない」という疑いをかけて、もし事実でもなく広報してしまったというのであれば、これはその方々の人権問題になる。「告訴した」と言うのであれば、その事実は書けるかもしれないが、だからと言って本当にその事実が正しいかどうかは本来ならば裁判の過程で明らかにされるものだろう。

しかし、この“疑惑”については議会でその発言を止めることもしなかったし、問題にはしても結果的には発言を許したのだから、議会で発言したことを「議会だより」で言ってはいけないというのは、いかがなものかと思う。そして、編集委員会が本人の原稿に勝手に手を入れることは、まさに検閲にあたる。これはこれで問題である。本人の許しも得ずに表現を削除するのは、表現の自由の侵害とも思える。

私は今考えているのは、議会で発言を許したことは、「議会だより」でも載せざるを得ないだろうという事。そして、人権侵害だと訴えられれば、それに受けてたつしかないのではないか。その責任は残念ながら議会にある。私は、言論の府で「表現の自由」の侵害は、自分の首を絞めるようなことになるから、決してしないほうがよいと思う。端的には、田中さんの書いたように出版すればよいと思う。

ただ、私はこの件では、いくつか不満を持っている。まずは、固有名詞を使い、あるかどうかがはっきりしないにも係わらず(すなわち疑惑)議場で発言することの是非についてである。議会では仮定で話しをしてはいけないと言う不文律はどこに行ったのか。事実を綿綿と延べて、その上の疑問が仮定に支えられているとしたら、私は問題にしてもよいのではないかと思う。前回、議長に申し入れたのだが、聞き入れられなかった経緯がある。

もう1つは、見え隠れしている問題なのだが、地方議会がまるで国会の地方版になりつつあるという事。すなわち、政党のための政争の具にされかかっているのではないかという事である。14年も前の事例を掘りくり返しても、実際は文書も破棄されていて事実の確かめようもない。疑惑は疑惑のままだ。白でも黒でもない。では、何のためにそれを議会にのせるのか。今後、このような疑惑に満ちた行為をなくするためと言うのはカッコいいが、実は現在の代議士の名誉を貶め、相対的に今落選中の予定候補者の為をするのではないか。また、巷では、ある方の個人的な意趣返しだという話もある。

私が一所懸命市民と話しをしたり、一般質問のために市内中を駈けずり回っているのはなぜか。市民の生活をどうよくするかを思っているからである。14年前の疑惑を持ち出して、市民生活のどこがよくなるのだろう。月曜日のNPO勉強会の講師がおっしゃっていた。「昔は、市民活動というのは行政批判をすることだった。でも、今は市民は自分たちでどのように自分たちの課題を解決するかを考えるようになった」。確かに議会ではチェックしなければ、その存在意味を問われるだろう。批判も非難もよいだろうが、そこから建設的な何かが生まれないとしたら、無意味な追求にしかならない。

田中さんは今後もあのスタイルなのだろう。そして、私は彼の真似は出来ない。さまざまな議員がいてそれでよいのだろうが、議会の使命は市民の生活の向上、安心安全な市民生活を続けられるように行政をチェックし、提言していくことだろうと思う。その点の共通意識がどこかずれていやしまいかと危惧するところなのである。

6時過ぎにかえってきて、夕食を作った。8時には食事を終えたのでサピオに行くことも考えたが、一日中会議で心身ともに疲れて腰を上げる気になれなかった。ふ〜〜〜。
27日(木) 今日は朝9時から血液検査。その後、議会事務局へ。また、病院に戻り、診察。昼食はパステルで。

午後は、議会レポートの印刷をスタッフがしているのを見ながら、私は事務仕事。急いで銀行へ行き、定期を崩した。息子の学費を払わなければならなかった。無事払い終えた。

ヤオコーで買い物をして、薬局で薬を買って、帰ってきて夕食を作った。あ〜〜〜〜、忙しかった。
26日(水) 今日は朝は洗濯物を干した後、3面を仕上げた。校正を何べんも繰り返した後に、2面、3面をつなぎ合わせ、カットを入れて仕上げ。明日印刷する。

夕食後、いのちの樹教会へ。全く信じられない話を聞き、呆然とした。何かの間違いに違いない。何がなんだか理解できない思いである。たくさん祈った。
25日(火) 今日は朝家事をした後、2面の原稿書きを始めた。スタッフが来たが、原稿が出来上がっていなかったので仕事にならず。残念。2面を書き上げ、3面に取り掛かり、一応原稿にはした。

夜、社会福祉協議会で「親の会」のNPO勉強会をした。概論。結論はどうなるのだろう。とにかく、NPOを作らなければ「はばたき」は手放さなければならなくなる。大変だ。
24日(月) 今日も遅く起きた。昨日は娘と遅くまでゲームをしていた。ちょっと熱くなって朝2時過ぎまで。だから、起きるのも遅かった。それにしても、別荘は空気も違うし、のんびりするガスが空気に入っている感じ。それでも、午後からは、ぶんぶん(動力式草刈機)を使い家の周りの雑草を刈った。1時間ほどしたが、終えると手が震えていた。いつも夫に任せているが、夫が来ないので自分でやった。大変なことをお願いしているんだなあと思った。ただ、体力が心配だったが、まだまだ草刈は出来ます。

午後、草刈を終えて、少し休んでいる時にNHKが原爆の被爆者の番組をしていた。どういう関連かなあ。悲しくて、怖かったけれど、見た。今までは怖くて、辛くて、被爆者の言葉を聴くことが出来なかったから、知らないことがたくさんある。平和が大切。「戦後のレジューム」がどうたらこうたら言っていた首相が会見をひらいていたが、「戦後レジューム」は大切に守るべきではないの。60年以上も戦争をしない体制と言うのは非常に素晴らしい体制ではないかと思う。被爆者の番組のすぐ後にこの首相の会見があったのは皮肉だ。戦争をする体制にしたかった安倍首相がやめて私は嬉しく思っている。

夕方遅くに別荘を出て帰ってきた。コスモスがきれいだったので、内山峠を通って帰ってきた。夕暮れがつるべ落としで、あっという間に暗くなり、お花がよく見えなくて残念だった。その分、中秋の名月は明日だそうだが、お月様が明るくて美しかった。車の中でNHKを聞きながら帰ってきた。渋滞もあったが、そんなに遅くならなくてよかった。
23日(日) 今日はお休みの日。昨夜、遅くまで本を読んでいた。今日は、礼拝をお休み。先週は息子の試合でお休みしたから、2週にわたり礼拝を欠席。家でデボーションをした。祈り、賛美歌を歌った。「キリストには換えられません」が自然に出てきた。別荘にいて、とても感謝である。家の窓からは緑の木々がパノラマのように見える。静けさは、深深としている。こんなところにいて、神様の恵みに感謝しないではいられないという事だ。

午後、友達が来てお茶を一緒した。その後、いつもの「ほのかの湯」へ。この前より、少し明るい感じがしたが、3連休の割りに人が入っていない。5時過ぎに帰ってきた。お仕事が終わった5時からこむのかな。それにしても、ここの施設のトイレの汚らしさはいつもの事。どうにかならないものか。不潔が一番最低だと思うのだけれど。すべての従業員がほぼパート。少しでもお金を上げて、館長のような人をつくり、きちんと管理させるべきだと思う。こういう施設で役割が平等と言うのは、駄目だね。責任が誰にもない。ここは指定管理者が運営しているが、市がもっと監視しなければなにか悪いことが起きるのではないかと心配な施設になってしまった。

蔦やで本をみて、帰ってきた。夜、娘はビデオでモーゼの話を見ている。ディズニーのアニメは美しい。絵だけでなく音楽も素晴らしい。家にはたくさんのディズニーのビデオがある。この20年にわたり、アメリカの父母がクリスマスに3人の子ども達に送ってくれた。家の子どもたちは英語がどのくらい分かるかわからないけれど、ディズニーの温かいアニメで育った。私達親も安心して子ども達に見せることが出来た。日本のアニメ(一部なのかもしれないが)の言葉の汚さ(くれおんしんちゃんは嫌いだ)、戦いばかり、競争ばかり、変な色気のあるもの(あのドラえもんにも変なところがあった)などがあり、見させるのが嫌だった。よくアンパンマンを子どもが見たが、本当はあれも戦い物で見せるのは嫌だった。

昨日、小学校の運動会でつくづく時間の過ぎるのが早かったと、後ろを振り返ってしまった。私は、来年就学する子どもに景品を上げる係りをしたのだが、ついこの前息子や娘を連れて行ったのにと思ったのだ。ほんとについこの前の気がするのに、あれから10年も立ってしまった。どうも後ろを振り向くと前に素晴らしいことがきっと来ることを忘れてしまう。確かに、私は衰えてきている。でも、きっと、きっと、今までの喜びよりももっと深く感謝のできる明日が来るはずだ。そう思いながら、生きていこう。

聖書の言葉に、「最後に残るのは信仰と希望と愛です。その中で一番尊いのは愛です」と言う言葉がある。キリスト者はいつも耐え忍ぶ。そこには、希望があるからです。天上への希望だけでなく、地上にも感謝と喜びにある毎日があると希望すること。信仰を持って愛すれば、きっときっと喜びがあり、希望を持って生きていけると思う。能天気なキリスト人。そんなキリスト人でいたい。今日は、礼拝に行かなかった。だからこそ、聖書や神様を思いながら、夜をすごしている。
22日(土) 今日は朝水富小学校の運動会へ行った。来賓だった。小学校を終え、ボランティアにも行かなくなってもう3年。久しぶりの小学校だった。暑い、暑い中運動会は行われた。子どもたちが暑い日差しの中で運動したり、応援するのを見て、熱中症にならないことを祈った。誰一人として、倒れたりしないように。

11時過ぎに帰ってきた。やはり疲れてしまっていた。インターネットのニュースを見たら、高校生が熱中症で大勢倒れたと言うのを見て、水富の子どもたちを心配した。

少し横になった後、お昼を食べ、別荘にi行く用意をした。始めは娘のお友達も来るという事だったので、少し張り切って用意したのだが、残念ながら彼女はこれなくなったので、娘と二人で別荘にやってきた。途中で、いつも行くブックオフにより、つるやというスーパーで買い物をしてから、別荘に着いた。

夕食後は、娘はディズニーのビデオを見ていた。私は、本を読んだ。ここは、エアコンなんか要らないほど寒い。下界で30度を越す暑さだったのが嘘のようである。なんとなく寂しいが、この静寂の場所でゆっくりすれば、もっと頑張れるかもしれない。
21日(金) 今日は議会最終日。9時から代表者会。全協。議会。終わったのが11時過ぎ。街づくり推進部により、資料をもらう。その後、決算委員会の打ち合わせ。12時から市民の相談を受けた。終わり次第、家に飛んで帰ったきた。大型ごみを持っていってもらうことになっていたからである。それが済んで、やっと昼食。2時になった。ホッとする間もなく、また市役所に飛んで帰った。子育て支援課、福祉課。収税課、広報課によって帰ってきたら、6時過ぎ。ヤオコーで食料を買って帰ってきたら、もう7時を過ぎていた。

さて、何を作ろうかと思ってドアを開けたら、夫が帰っていて、会社のパーティーの残りのサラダが大皿にあった。ご飯は炊いてあったし、子どもたちのために秋刀魚を焼いて夕食とした。今日は、もう仕事の意欲なし。頭も動かない。今週の3連休は、原稿書きがある。1日ぐらいは休みたいなあ。

mixiの「市は91億円で買収方式の計画を作った」論争にピリオドを打った。出来る限り、丁寧に反論したつもりである。大抵は馬鹿馬鹿しくなって放置してしまうのだが、今時、90億円、買収方式を言い出す人がいるので、はっきり「それは嘘なんですよ、市はそんな計画を立てたこともないのですよ」と言い返した。共産党さんのHPにそう書いてあるというのだが、実際よく読めばそんな風に書かれているのではなく、大きな省略があるが、道路とロータリーの計画は市の資料を使えば91億円で出来ると書いてあるだけのだ。そして、そこが共産党さんたちのうまいところであるが、その市の資料は再開発のための資料であり、買収方式の資料ではないので、単純にこの資料の一部を足し合わせても、買収方式での道路とロータリーの費用の概算にはならないのだとは絶対言わないのである。

公判の報告会のまとめが、共産党さんのHPに乗っていて、それが元にして市民がまだ91億円の話を蒸し返すので、私は1次資料、すなわち公判の議事録か公判で提出された資料に当たるべきだと示唆した。私も努力して、1次資料を探し出した。その結果、1次資料と言うのは、N議員が全員協議会で示した2枚の文書であり、市が買収計画を91億円で作ったという事実は皆無であることが証明された。

それにしても、9月13日にこのような報告を載せるとは、あまりにも市民に誤解を与えるのではないか。共産党が書いた文章は正しいと思い込む人がいる。それに、あまりにも省略が大きくて、意味を取り違える文章になっているが、これは、市民には不親切である。きちんと事実だけでも説明すべきだと思う。私は共産党さんと同じ感性を持つことも多いが、この文章には驚きを隠せない。

<< @駅前整備は90億円で可能とした市民組織の主張に、市長は「明確な根拠を欠いた主張」と文書を出したが、市の資料をもとに91億円で買収方式で計算していることを明らかにしてきた。

これが共産党さんの報告だけれど、大切な主語が抜けている。「市の資料をもとに市民組織は買収方式で計算していることが明らかになった。その資料は再開発の際の資料であり、買収方式の資料ではなかった。」とここまで書くべきだろう。事実として。今後もこんな議論を公判で続けていくのだろうか。無駄な公共事業だと断定しているが、なぜどこが無駄なのかを公判で立証するべきは原告なので、ゆっくり無駄な公共事業だという理由を聞いていきたいと思う。それにしても、いまさら、90億円買収方式を市が計画していたかのような表記はやめるべきではないかと思う。
20日(木) 今日は朝から議会レポートの原稿を書いた。今日は、1,4ページの校正を終え、印刷に入った。今日も外に出ずに、頑張った。校正だって半端じゃない。3,4度書き直しをする。特に数字が入っているところは間違いのないように神経を使う。

今日は2ページ目を上げた。今週末に3ページ目を上げ、今度はネットニュースをかかなければならない。その間に、28日のための勉強をもう一度しなおさなければならないし。忙しいのである。

きょうも5時過ぎには仕事をやめた。実際のところ、頭が飽和状態で原稿が書けない。それで、夕食後、mixiを見てから、ベッドに早く入り、本を片手に横になった。miziで政治・政策の勉強を始めたが、いやはやレベルの高さについていけない。市政に係わるようなスレを見つけようと思う。とにかく、「地方議会は必要か」なんていうところを見ていると、議員として議会が市民にどのように評価されているかがよく分かる。議会がなかったら、行政はストップが聞かなくなるだろうにと思うのだけれど、職員には理解できても市民にはなかなか分かってもらえない。議会をもっと透明化するしかないのだと思う。
19日(水)
65700カウント
今日はスタッフも出てきて、原稿を書いている。少なくとも1ページ目と4ページ目は校正に入った。後私が、2,3ページ目を書けばよいのだが、今日はなかなか集中できないでいる。それでも、5時すぎまで頑張った。

今日は家から一歩も出ずに頑張った。運動不足だなあ。でも、後、もう少しだからと自分を励ましている。どうしてこうも、原稿ははかどらないのだろう。最近、mixiで中心市街地の計画についての議論が活発である。そこで分かるのは、再開発地区内の整備だけでなくその回りの整備もしたほうがよいという意見が多いことである。今はやりの「そんなの関係ない」というかんじの議論がでてくるかとおもったら、実際はそんなことがなかった。ふ〜〜ん。では、どんな中心市街地がよいの?と言うのには、あまり意見がなかった。にぎやかな町中でなくてよいという考えの人もいる。今後、商店街の人たちも含め、活発な意見の交換があることを願っている。
18日(火) 今日から議会レポートの原稿書きに励んでいる。トップページをどうしようかなあと思ったが、12億円の黒字とした。私はいろんなところで今のところ狭山市の財政は好調ですといい続けている。しかし、いまだに再開発事業をしたら夕張のように狭山市が破産してしまうと思い込んでいる人がいる。こういう人に何を言っても駄目かもしれないけれど、一応は説明したいと思う。また、夕張のことを持ち出して、再開発をしたら狭山市が夕張のように破産するというプロパガンダを流した人に今の狭山市の財政をどう分析するのか聞いてみたいものである。

確かに潤ちゃんの時は、基金を食いつぶしていた。いつも、「基金はいくら残るのですか」と聞き続けていたように思う。でも、いまのところは、ホンダさんの好調と、地方分権のよい効果が狭山市にあり、財政は超好調。私は、もっと仕事をすべきだと発破を掛け始めている。財政の後が分からないからという言葉でサボタージュにならないことが必要ではないか。しかし、市長の公約の医療費補助の拡大でどのくらい費用が掛かるのか心配だ。一度始めた事業で、特に福祉事業は辞めることは難しい。この事業が後々財政を引っ張らないと言いのだけれど。先年、一人暮らし老人の補助金を切った。年間3000万円の補助金だった。これを考えると本当に悲しい思いがする。

夕方、原稿を書くのが嫌になった。夕食後、珍しくテレビを見た。アカペラのコンテストがあったせいである。シンプルなサウンドだったけれど、優勝したグループの「さくら」には感動した。9時からは、娘が夢中になっている番組。見なかったけれど、見ていないから内容について何も言えないけれど、「イケメンパラダイス」という番組名に嫌な思いをする。

「役所にイケメンはいないんですよ」なんていったら、セクハラで訴えられるだろう。だって、「役所に美人はいないんですよ」といったら、セクハラ物である。顔で仕事しているんじゃないんだからという事である。昔は若くて可愛い女の子が重宝された。それは今ではセクハラだ。だから、若くてイケてる男の子を求めるのも同じこと。仕事が出来るできないは、年でも顔でもない。見てみて、私のような中年女性で、ぶすでも仕事になるのですからね。でも、最近は政治の世界でも若いイケてる男の子がよくなったようでしたが、安倍総理大臣がこけたら、中年の不細工派が力を盛り返したようです。当たり前だ〜〜〜〜。中年、ブスパワーのすばらしさを知ってほしい。エヘン!
17日(月) 今日は敬老の日。午前中にヘアカットに行こうとしたが、本が面白くて上下2巻読んでしまったので、いけなかった。お昼を食べて、着替えてから、敬老の日の来賓として呼ばれていたので、水富小学校へ行った。

大仕掛けな敬老会。今は自治会単位でしているところもあるというが、私はこれはこれでよいと思う。設営そのほかに手間もかかるし、時間も掛かる。でも、こういう事を通じて、自治会長さんたちの心が通じるのではないかと思う。避難訓練のほかに、実際にこんな催し物をすることによって、地域の力を蓄えることが出来るのではないかと思うのだ。民生委員さんたちのお姿を拝見するだけでも、私には大変嬉しい。なかなかお会いできないからである。勿論大変だろうが、今後も今のままで続けて行ってほしいと願っている。

そのご、カルフールに行き、食料を買い込んだ。お米を買ったこともあり、2万円近くなった。カルフールに行く時は、少し時間があるときなので、どうもたくさん買い込んでしまう。割と安いしね。輸入物のスパゲティーは6束。イギリスのポテトチップ3袋。1500円で3本の安いワインを3本とか、安物を買っているのに、どうして値がかさむのかなあ。そうだね、要するに量の問題ね。パンはあれやこれや5袋。飲み物や牛乳は全部で5本。あれやこれやで大きなカートが一杯だもの仕方がないか。

ある人に言われた。「1万円の買い物なんかしたしたことがない。」お肉を全部で7パック買ったが、夫婦2人では食べきれない量だろうな。その上、今日はお刺身と秋刀魚3本もかった。私の食べたいものと息子たちの好きな物が大幅に違うのも、不経済なところだ。本当によく食べるうちだが、経済が破綻しないのは、休日出勤までするジムさんの働きによるところが多い。感謝しよう。
16日(日) 今日は朝家事にせいをだし、11時過ぎに息子のアメフトの試合を見に加須市まで行った。(本当に久しぶりに礼拝をサボりました。) とこれで、遠いね、加須市は。でも、夫婦2人のお出かけなんかすごく久しぶりで嬉しかった。青空に白い雲、回りは黄金色の田んぼ。それだけで私は幸せになる。高速道路を通らなくてよかった。二人でうきうき運転していたら、なんと道に迷ってしまった。しょうがないなあ。

私はかなり孤独症で、また孤独が好きで、あまり群れない。だから、たくさんお友達がいるけれど、最近は深い付き合いがどんどんなくなってしまった。市議会議員になったことでそうなったこともある。議員は寂しいと思うことがある。議員同士はあまり群れないしね。そんな中で一番の友達で、長い間一緒にいるのは夫だ。私の友達は夫が友達でなくなっている人も多くて、夫とデートなんて考えられないようだ。でも、私は夫が大好きで、また、夫があまり私の精神生活に近づきすぎないので、二人ともうまく行っている。夫はもっと二人でいたいのかもしれないけれど、時間がなかなか合わずに残念だ。彼もかなり忙しいし、教会のこともあってお休みの日に二人で何かをすることが難しい。でも、いつもお互いを大切に思っている。

さて、試合は立教新座相手によく戦ったと思う。ジェレマイアも出ていたし、応援の甲斐が在ったと言うものだ。負けたけれど、まあいいか。一点でも取れたらよかったけれど、まあ仕方がない。でも、即席のチームで、オフェンスとディフェンスの2チームすら出来ない聖望がよくやりました。

夕方、ゆっくり帰ってきた。息子は友達と食事へ。長男は友達と別荘に遊びに行ったので、いない。娘はバーべキュー大会でお腹一杯と言うので、夫婦2人で食事に行った。これも、本当に久しぶり。そうだとなかなか行くところが分からない。車だからお酒も飲めないし。結局、子どもを連れてよく行ったオールドファッション スパゲティ ファクトリーでスパゲティを食べた。

明日は午後までスケジュールがない。嬉しくて、夜中まで本を読んだ。
15日(土) 昨日、スケジュール帳を確認して今日は何もスケジュールが入っていなかった。心して、休むことにした。子どもたちも今日は学校がない日。とはいえ、息子は部活。ほんを読んだり、昼寝をしたり、のんびりした。

5時半過ぎに入間の湯に行き、6時からマッサージをしてもらった。身体がゴチゴチで指圧の先生は御尻までこっていましたといっていた。指圧の後は曲がらなかった首が回り、血の回りがよくなり身体が温かくなった。お風呂は私のリラックスするために大好きな方法である。

夕ご飯後は、コンピューターに向かい、ウェブを書き入れたり、ウェブサーチをしたりした。楽しみにしていたオフの日はあっという間に終わった。
14日(金) 今日は一日ゆっくりしようと思ってはいたが、出来るはずもなかった。とにかく、視察願いを出しに役所に行き、その後、議会便りの原稿を書いた。午後はやい時間に郵便局に言ってから戻った。

ヤオコー前でいつものとおりに9月議会の報告をした。一時間たって話しているだけで、足が棒のようになってしまった。けれど、すべきことをしたという満足感はある。

議会の最終日までに議会レポートの原稿を書こうと思うのだが、とにかく週末は子どもの部活の応援やら、敬老の日なんかがあるので来週から始めよう。

身体を動かすためにサピオに行きたいが、いまお休み中なので残念である。この3,4週間議会にかかりっきりになり、身体が硬直してしまっている。そりゃそうでしょう、朝から晩までほとんど会議。さもなければ、コンピューターの前で原稿書き。さもなければ、数字とにらめっこ。さもなければ疲れて本を読んでいる状態。睡眠時間もかなり少なかった・・・・
13日(木)
65400カウント
今日は朝から委員会審査。昨日、少し勉強していたけれど、質問するべきことは質問しなければならないと思って頑張った。昨年も同じことをしているのに、昨年のことなんかさっぱりと忘れ果てている。その上、これは質問しようと思っていたことですら、審査が終わってから思い出す始末だ。あ〜〜〜〜〜!!!!

今日は、午後2時半過ぎにはすべてを終えた。(委員会後協議会があり、時間が掛かった)協議会ではようやく橋上駅舎の図面が出た。権利者の権利変換のことも報告された。下水道の市街化調整区域での3期の計画についても報告があった。

一応、議会質疑だ、審査だ、一般質問だというのが終わり、最終日だけをむかえてればよい。少し開放感がある。今夜一日だけでもホッとさせてもらいたいとおもって、ウェブを見た。安倍さん関係の記事を日経で読んだりしたのだが、いろいろな情報を見ていると本当に政権を投げ出した安倍さんの気持ちが分かる。投げ出したくなくても、こうするより仕方がなかったという事だろう。かわいそうにと思うが、うちの市長にしたって順風満風であったわけでなく、辛い辛い時を孤独に耐えて頑張ってきた。きっと首長になると言うのは、本当に辛いことなんだろうと思う。だから、それがわかるだけに、昨日政権を投げ出した安倍さんに腹が立つ。もっとも政権を続けてほしかったというわけではないけれどね。

官僚が安倍さんの足を引っ張ったのだという記事があった。まことにありそうな話しではないか。官僚って束になって、傘にかかってやってくるものね。田中真紀子さんの時なんか露骨だってもの。そういえば、田中角栄さんのときもそうだった。あ〜〜、やだやだ。でも、安倍さんをかばうのではないけれど、悪いことをしている役人なんか、絶対滅びるもんね。滅ぼさなければ、日本は進まないよ。

と、ここでこんなことを書いていて、今日読んだ本を思い出した。日本はあまり策のないお人よし国家だそうだ。で、これまでうまくやってきた。信念なんか持たないで、今までどおりに場当たりにやっている方がよいのではないかという趣旨だった。もしかして、そうかもしれないなんて思ってしまった。
12日(水)
65300カウント
今日は私の一般質問の日。結局、1時間時間を使ってしまった。3点、防災、橋、中心市街地について。細かい話しだなあと思って質問したが、女性の視点でのこんな質問もアリかなと思っていた。防災に関しては、きちんと対応してもらえるようでよかったと思う。給水タンクの中に水が入っていななかったのには驚いたが、何かの場合は使えるのであればよし。

広瀬橋の欄干のペンキは来年度には塗ってもらえそうだ。そうでないと、危険だと思う。本富士見橋の耐震診断はいつになるかなあ。でも、してもらわないといけない。

とにかく、一般質問の後というのは、満足感で一杯になれないのはどうしてだろう。他の議員にあれこれ言われることもあるけれど、口下手なんだ私は。どうやったら分かってもらえるだろうかと思う。でも、一生懸命頑張って、進化していこうと思っている。手を抜かないぞ。

安倍総理大臣が辞任した。あまりにも無責任な止め方に唖然とした。その理由も、「小沢さんがあってくれないから」と言うのだから、「恐れ入ります」だ。辞めるにしても、この前施政方針演説をして自分の内閣の仕事の方針を述べたばかりなのだ。もし、辞めるのだったらその前に辞めるのが筋だろう。この人の政治的センスのなさ、無責任さには、自民党の人から共産党まで開いた口が閉まらないという感じだ。小沢さんに攻められて、ギブアップした。始めから辞めていれば、自民党だって傷が少なかっただろうにね。中曽根さんや小泉さんの忠告に従ったのだろうが、それをきちんとこなし、大変な時に耐えられる神経を持っていなかったという事だろう。そういう人を首相に持った日本はどんな国なんだろう。

安倍さんが自殺したのではないかという憶測が流れたので、安倍さんの記者会見があったとき、少しホッとした。こんな思いをすることすら、忌々しく、国民の一人として恥ずかしい。
11日(火) 今日は眠かった。昨日も寝たのが、今日になってしまっていた。2時だったか3時だったかよく覚えていない。

一般質問2日目。田中さんの一般質問で休憩が入り、3時間以上の休憩。何であんな質問を田中さんがするのか理解不可能。14年前のことを持ち出したって、何がわかると言うのだろう。書類は破棄されていたりする。前の大野市長の時のことを蒸し返しているのだけれど、犯罪性の証明が出来るわけでない。不正なことがあったかもしれないと推測しているのだけれど、事実を羅列したところで、真実に到達していない。また、いまさらこんな問題を持ち出して、混乱させていても市民にとってどんな益があるというのだろう。同じようなことを聞くごとに、「またか」とうんざりするのである。彼がする普通の質問ですら、なんだか胡散臭く思ってしまうのは、どうしてだろう。彼はこういうスタイルをずっと続けて議員生活をしていくのだろうか。彼の公約は何だったのだろう。公約についての質問を何にも聞いていないように思うのだが・・・・

議会が終わった後に、役所で第2質問について考えていた。中心市街地に関して言えば、まあ満足半分かな。しっかり計画を作ってもらいたいが、それは認定には至らないようで、残念と言えば残念である。私個人としては、きちんと中心市街地として入間川の整備をするべきだと考えている。街づくりに関しての根本に係わるだけに、腹をくくるつもりがないといけない。やらないと言う風に腹をくくることも出来るけれどね。それでは、いつかどこかの市に吸収されていくわよ。もしかしたら、所沢市に。入曽の人はそれでよいと思っているだろうから、仲川市長もそうなのかなあ。

疲れた。早く寝る。
10日(月) 昨晩と言うか、今日の朝というかに原稿の一部をメールした。3時過ぎにようやく寝たが、あさは7時には起きて支度をし、9時からは議会。一般質問1日目。結局午後まで掛かった。その後、ヒアリング。帰ってきたのは、結局、夕方遅く。その後、頑張って一般質問原稿の最後まで書いた。
9日(日) 今日は、朝早くに息子を飯能駅まで送って行った。アメフトの秋の大会が加須市であるので出かけたのである。夫は試合の応援に出かけるというので、私達夫婦で行った。今日は日曜日。日曜日に学校行事をするという時は、学校で礼拝を持つ。私達夫婦はこの4年間、朝7時半からの礼拝に毎回出席している。大勢の出席はないけれど、生徒も少し出席する。私達夫婦はチャプレンの祈りに答えて聖望学園に子どもを入れた。キリスト教の行事には出来る限り参加しようと思っている。

夫は礼拝後、東飯能駅から電車で花咲徳栄まで出かけた。アメフトのポールのあるグランドは埼玉県でもなかなかないらしい。そもそも、思った以上にお金が掛かるスポーツだから、私立の高校でなければ部活そのものがないのである。聖望は部員も少なく、1年生がいないとチームも作れないほどである。今日の試合はどうなるだろうと思っていたら、なんと勝ったそうである。息子はディフェンスで試合に出られたと大喜びで、帰ってきた。

私はバザーのお手伝いをして、帰ったのが3時過ぎ。何しろ朝は出発が7時過ぎだったし、6時間ぐらいたちっぱなしでいたので疲れ果てました。それなのに、12日の一般質問原稿書きがあり、今日は夕ご飯はバーミアンという事になった。いつもは、たくさん食べないのだが、試合に勝って気分のよかった息子が人の3人分も食べた。内のエンジェル係数は高い。何だが、夫の給料は食料へ吸い込まれるように消えていく。
8日(土) 今日は朝10時から聖望学園のバザーの値付に出かけた。値つけして終わりと言うわけでなく、ディスプレイし、売れる状態にする。私は食品担当なので賞味期限を確認したりしながら値付けした。どうも私はやすくつけすぎるので、自信がない。

私達のセクションは早く終わったけれど、雑貨は数が多いので大変。お手伝いしたら、3時40分まで掛かった。その後、息子のクラスの催し物を見て帰ってきた。素晴らしいアンケートで分析もしっかりしていた。高校生らしい感想が書いてあったが、新鮮な内容でよかった。今日は聖望学園の文化祭である。

夕方、カルフールに行って、食料を買い込んだ。どうして1万円以内に治まらないのかと思うが、お肉だって4キロぐらい買うのだから仕方ないかなあ。
7日(金)
65200カウント
今日は起きてみてもまだ生暖かい風が吹いていた。台風一過は青空が清清しくなるはずなのに、一日中どんより曇っていた。幸い、狭山市は被害も少なくてよかった。

10時から議会が始まったが、緊急に台風の状況を市民部長が説明した。議長も言っていたが、職員の多くが市役所や他の場所で待機し、被害などに備えていた。パトロールもしたという事だ。防災課長はこのごろ一般質問の件でよくあうのだが、昨日は陣頭指揮にたって大変だっただろう。昨日彼に会ったときに「今日は飲めないね」なんていっていたのだが、飲めないどころか家にもかえれなかっただろう。それなのに、今日は議会もあり、職員さんも疲れ果てたところをご苦労様であった。

私も昨日は寝付けなかった。雨風が時々ひどくなったし、入間川の近くに住んでいると轟々と流れる川の音が聞こえるのである。これ以上ひどくならないでほしいと願っていた。それにしても、入間川の流れは今日になってもひどくて恐ろしいほどであった。しかし、役所から帰ってくる3時過ぎは、多少水が引いていたのだろうが、まだまだひどい流れだった。

質疑2日目は終わり。1款に1つか2つしか質問しなかった。それでも、多すぎると議長は怒っていたが、私以外に質問をする議員が少なすぎるのではないか。共産党さんと後数人しか質疑に加わらない。私は、自分の知識を増やすために質問をしているわけでない。ヒアリングしながら勉強しているのだから、答弁内容は分かっている。しかし、ケーブルテレビを見ている多くの市民の方々がいる。「議会便り」を読む市民の方々がいる。議会で質問しなければ、その方々には情報は届かない。私達は行政報告書も決算書も読んでいる。でも、そういうのを読む市民の方は少ないのではないか。分かりやすい形で情報を提供するのは、議員の役目ではないかと思う。

議会は市長を支えるためにあるのではない。しゃんしゃんと裁決するためだけに議会があると思ってはいけない。そんな風に何の質疑もせず、チェック機関としての役割を市民の見えるところで果たさなければ、「地方議会は不必要だ」と言う声が大きくなっていく。それでなくとも、市議会議員選挙の投票率は50%を切っている。市議会議員選挙にそっぽを向いている市民も多い中で活発なやり取りをしなければ、存在意味を問われるのは当たり前である。

まるで、質問することが悪いと言うようなのはいかがなものだろう。私だって、他の人がどんどん質問すれば、後ろに控えて質問もしない。でも、残念ながら私が質問しなければ、頑張るのは共産党さんと後数人。議会改革を唱えている人がいるし、その必要も感じるが、まずは議場で活発に執行部に対して質問していこうではないか。何も市長を「つるし上げよ」と言っているのではない。少なくとも市民に有益な情報だけでも市民に届けられる議会にしていこう。
6日(木)
65100カウント
今日は質疑1日目。出来る限り、手を上げるのを一番最後にして、質問を他の方にしていただくようにした。ただ、私が質問を考えていたところが出なかったところは質問した。口下手な私。なかなか真意が伝わらない。思いはたくさんあるけれど、頭が悪いから仕方がないのかもしれない。

午後は、明日の準備をして帰ってきた。家に着いたのは4時ごろ。そのころから、雨はひどくなりかけた。今は、正確には7日の0時45分。0時前に一人で入間川の様子を豊水橋まで見に行った。風がひどくて、傘をさせなかった。レインコートを着ていたが、雨に当たって顔が痛かった。入間川の水かさはどんどん上がっているようである。豊水橋のしたにホームレスの人がいたが、ちょっと怖くて声を掛けられなかった。もっと水かさが上り、危ないことにならないといいけれど。電話して役所の人に一声掛けてもらうように頼んだ。でも、役所の職員も水かさが上がり危ないようだったら、声も掛けられないだろう。危険が分かっていて、そこにいるのだったら自己責任だ。本当は避難していてほしいなあ。

風はまだまだひどく吹き付けている。雨も上がらない。このまま寝るのが心配な状況だ。寝ずに待機している職員もいることを考えると眠るのも申し訳ない。でも、何にもできなし・・・川の様子を見に行っておぼれたと言う話しを聞く。かえって、安全なところにいた方が、職員さんや消防さんのご迷惑にならないかなあ。

息子は学校が遅く始まるようである。娘はいつもどおりのようである。明日までに雨風が止んでほしい。通学路に木の枝や危険なものが落ちていなければよいけれど。心配はいろいろあるが、申し訳ないけれどもう、1時。ねます。
5日(水) 今日は、議会がお休みで議案調査の日。役所には出ず、家で調査。役所にがんがん電話をして調べた。議長のご要望にお答えして、質問の量を調整した。

午後、5時にはやめた。もう、頭が一杯になってしまって、何も考えられない状態になったからである。家事をして、そのまま寝る。
4日(火)
65000カウント
もうじき、66000カウントがやってくる。66666カウントまでも、もうすぐである。そして77777。なんだか嬉しくなってきている。

今日から議会が始まった。説明が終わり、さっさと帰ろうとしたがそうも行かなかった。結局、役所を4時半過ぎにでて、郵便局に寄り、食料を買い込み、薬局にお金を払ってから帰ってきて7時だった。ご飯を食べたが、後が続かず、寝る。
3日(月) 今日は朝からうだうだとしていた。焦る気持ちが一杯で、その上何も手につかない。議案書も見るのも嫌と言う感じだし、決算書も落ち着いて見れない。もう、先週働きすぎて、頭がまとまらない。こういう風に自分を追い詰めないと何も出来なくなる。とにかく、焦っていて一日が終わった。
2日(日) 今日は午前中に礼拝。お昼をパステルに行って食べた。なぜかと言うと、サピオのプールがお休みをしていたから、その状況を見に行ったのである。このことは、全協で報告すべき事例だと思う。何があったかというと、プールが汚いというご指摘が市民からあり、実際汚かったのだそうである。子供用に台を入れておいたその下に、黒い汚いものがいくつもあったという事であった。

実際行ってみたが、その時には掃除がされていてきれいになっていた。今年の夏は暑かったので、外のプールよりは入場者が多かったのだろう。それで水質が悪くなったのだろう。それでも、指定管理者になる前にはこんな指摘はなかった。まあ、月に4回休むのと、1回しか休むのとでは入場者数が違う。そのためには、水質管理のしかたも変えざるを得なかったのに、従前の通りに掃除や台の据え置きをしていたという事だろう。水を取り替えるのには3日掛かるので、毎日水質検査をしていても、全部の水を取り替えるのは半年に一回だけである。そうしか出来ないのであれば、汚いものがあったと言う台の下をそのままにしないように、毎日台を上げその下を監視するとか、子どものスイミングの位置を一週間に一度ずつ変えることも必要かもしれない。

スイミングプールの安全と言うのは物理的環境だけでない。水質がよくなければ、人を入れられないし、今回のように休んでも水を取り替えなければならない。今回はご指摘を受けてから、すばやく判断して水を取り替えたようである。勿論、水の全部の取替えはお金が掛かるし、営業も不振になる。でも、汚いプールで感染なんかが起きてからでは遅いのである。危機管理としては、ご指摘から何日かですばやく決定したのは正しい判断だと思う。しかし、今後、絶対このような事が起きないための対策もしっかりしてもらわなければならない。起きたことは仕方がないが、同じことを繰り返してはいけない。

私は、市民に指摘されるような事態をとても残念に思う。悔しい。管理はかなりよいと思っていた。利用者が増えたのも嬉しいと思っていた。私の思考はそこで終わっていた。利用者が増えるという事が引き起こすであろうことについて考えが及ばなかった。市民に指摘されるのではなくて、どうして私が指摘できなかったのだろう。行政も考えが及ばなかったのだろう。指定管理者も考えなかったのだろう。盲点があった。他にも盲点になっているところがないかと緊張している。本当に市民に指摘されたことが悔しい。自分たちで見つけ、自分たちで対応できなかったのが悔やまれる。勿論、自分たちの中には私も入っている。

午後は図書館に寄ってから帰ってきた。議会が始まると言うのに何もせず、なんと家の間取りを変えた。お兄ちゃんの部屋を下に引越しさせ、弟のために勉強部屋を作ってやった。自分でもうマゾだと思う。夫と息子を叱咤激励してやったのだが、実際はまだ片付いていたない。息子の部屋が汚いのには辟易した。少しはかたづけてほしいし、そういう風に教育できていない私達夫婦。時々親として何しているんだろうと思う。勿論、「片付けなさいよ」とは今まで100万回も行っていると思うけど・・・・
9月1日(土) 今日は午前中に急いで美容室に行き、毛を染めた。もう、真っ白なのだからそのままにしておきたいのだが、夫が子どもがしらげだらけのお母さんは嫌だと言うので仕方がなく染めているが、面倒なのだけれど、仕方ないか。確かに髪の毛が黒い方が若々しいものね。

11時過ぎに嵐山の国立女性教育会館に出かけた。勿論「男女共同参画のための研究と実践交流推進フォーラム」出席のためである。いや、今回は、というか今回もと言うべきか、フェミニスト議員連盟はワークショップを開いた。それで、グループ討論なども考えていたので、座長を引き受けていた。ところが、喜ぶべきなのだろうか、20人ぐらいのこじんまりしたワークショップのつもりだったが、なんと50人近くの人が入り,熱の入ったワークショップとなった。急遽、方式を変えてオープンディスカッションと言うかオープントークになった。それはそれでよし。

このワークショップの題名は「女性議員を増やす方法」というのだった。私が危惧しているように、女性の比率は上がっても女性の絶対数は減っている(合併が大きな理由)という報告がなされた。また、当選しようとしたら戦略的に選挙を組み立てなければならないという事だった。事例を聞きながら、しっかり選挙対策をして選挙に望まなければと思った。

ところで、なぜフェミニスト議員連盟のこのワークショップに人が大勢きたのかと言うと、ワークショップの数が少なくなったこと、面白そうなワークショップがなかったという事があったと思う。そもそも、ジェンダーフォーラムという昔の会議ではなくなったことも非常に影響しているのではないかと思う。先鋭的なワークショップがなくなった。私には非常に興味深いと思われたり、自分の理解が足りないなあと思ったことに対して、インスパイアーされるようなワークショップが見当たらない。だから、結局、フェミ議のワークショップを終えた後には帰ってきてしまった。いつもならば、いくつも回ってみるのに。帰りに、市川房枝さんのところのブースに橋本ヒロ子先生がいたので上越市の男女共同参画条例について話をして帰ってきた。

狭山市からは私の知り合いがたった一人来ていた。昔ならば、女性フォーラムが大挙出席していたのに、今はもう誰も・・・だ。

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