委員会審査


連合委員会審査

(総務、文教、建設委員会が一同に会して、基本構想、前期基本計画の審査をした。この構想に従って、今後15年市を運営していく事になる。)

私は、なぜ入間川に人が集う街作りを目指すのかを聞きました。狭山市は狭山市らしさを模索するとのことで、基本構想5項目中唯一この項目が狭山市独自に見えたからです。お答えは、駅から入間川まで人が回遊するようにしたい、入間川は市の中心を流れる川なので、入間川セーヌ構想を策定、推進したいとのことでした。私は、入間川周辺を今以上に整備するという考えよりも、身近な公園を改修、改善し、若い世代が安心して子育て出来る環境を作るほうが良いと考えています。

狭山らしさを確立したいという気持ちは良く分かります。そのために、新しい景観を作り出すのではなく、秋田県の鷹巣町のように高齢者福祉の町にしたり、例えば、智光山公園にもっと子どもの施設を取りいれて、わんぱく公園のある児童福祉がすすんだ町にするとか、他にアピールの仕方があると思ってしまうのです。
この議案には、質問もし、たくさん言いたいことも言いましたが、総じて合格かなと思い、裁決の際は賛成してきました。ソフト面の充実を期待しましょう。

市民の意見や地域の方々から聞き取ったことを盛り込んだ住民参加型基本構想だそうですが、あなたの意見は入っていますか?

建設委員会審査 (議案第110号)

議会では、いくつかの議案を委員会に付託して、詳しく審議します。そこでは、議場における質疑よりももっと詳しく質問し、子細な点も糾します。

の議案は結果として継続審議になりました。今回は私もこの議案の継続審議に賛成しました。議案の内容は市道の認定ということで、一見何の問題もないように見える議案です。しかし、この市道はある開発行為に伴い発生する市道の認定なのです。
建設委員会は
6月議会で、開発に伴い市道の払い下げを認定しました。それには、開発をどのようにするかという図面もあり、その図面通りに開発が進んでいるという事から認定したのでした。私もその場を視察して、大きな遊水池が掘ってあるのを見て、雨水対策にとても良いと感心した覚えがあるのです。
ところが、今回同じ開発の場所に行ってみると、私が6月に感心した
遊水池がないのです。3ヶ所あるはずなのに、1ヶ所しかないのです。また、まだ払い下げの手続きの済んでいない場所をあたかも自分の地所のように使っているのでした。6月の認定以来、合法的に開発行為の変更が許可され、以前は必要とされた物(例えば遊水池)が必要でなくなり、緑地帯も削られたということです。
それにしても不明なことが多く、建設部でもう少し調査してほしい旨お願いし、今回はこの議案を継続審議としました。
本当に合法的であるかは調査しますが、
私は何だかだまされたような気がしてならないのです。家が2個も入るような巨大な遊水池を、本当にどうしてしまったのでしょう。(建設委員に見せるために掘り、払い下げが決まったとたんに埋めたとしか私には思えないのです。)

建設委員をしていると、いろんなケースに当たってしまい、戸惑うことも多いのです。今回のケースは本当に後味の悪いものでした。