私の独り事 2003年
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今日から、“私の独り言”を始めよう。言いたいこと、思ったこと、人と会ったこと、話したことなど書いてみよう。市政については時々辛口になるかもしれないけど、ごめんなさい。私の事だけでなく、家族のこと、御友達の事なども知って貰おうと思います。

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12月 私の独り事
12月31日(水) 今日は、朝からゆっくり過ごした。買い物もほとんど終わっていたし、洗濯やら家事もすこし。年越しは、しゃぶしゃぶに決めていたので、夕食も簡単だった。明日のために、お雑煮の具も切り、煮た。用意万端。

今年を振り返れば、選挙があり、悩んだ末に立候補した。当選できたのはひとえに友達のお陰だった。その後、いろいろなことがあったが、家族健康ですごす事ができ、神様に感謝である。これからも、しっかり働く、神様の御用に立ちたいと思っている。子供も一人づつ成長するだろうが、その子供にあった仕事が与えられ、神様に喜ばれるように生きて行ってほしいと願っている。祈りの足りないものであるけれど、主の恵みと祝福に感謝をささげたい。

2004年を迎えるにあたり、新鮮な気持ちで一生懸命に生きたい。また、その心を子供達にも植え付けたいと願っている。世の中に平和が訪れ、悲しみのない世の中になっていく事を願っている。銃弾で爆弾で一人でも命が奪われる事のないことを祈ろう。また、心の中に平安が常にあることも祈ろう。
12月30日(火) 今日は、朝からお金を下ろし、銀行に振込みに行き、郵便局によって帰ってきた。年の瀬は忙しい。何もまとまった事をしていないのに、時間が過ぎた。夜、入間の湯に行き、韓国風あかすりをしてもらった。私は脂性の悪い肌を持っているので、時にあかすりをしてもらうとすべすべになる。

夜、藤本ひとみさんの本を2冊斜め読みした。1冊は女性の業、性について彼女は書いていた。(貴腐)もう一冊は「聖ヨセフ脱獄の夜」という名でまるで岩窟王の物語。最近自殺サイトに1ことづつでも、慰めの言葉を掛けたいと思っているが、生きる力と言うか意欲はどこから沸いてくるのかと思う。この脱獄への情熱、生きることへの渇望は一人一人に与えられる神からの恵みなのだろうか。艱難を乗り越え、貧しくともしっかり生きていく強さは何からの授かり物だろうか。昔は芯が強くなければと言ったものだか、さて現代ではそれはどこを探せば出てくるのもやら。我が子でも、情けないと思う時がある。まあ、自分も意気地なしのところはあるが、でも、引かない強さを持っている。神様に祈って、いただいた強さかもしれない。
12月29日(月) 今日は、あさからばたばたして、11時に写真を撮りにいった。2ポーズ。親子5人で撮るのは久しぶりで、嬉しかった。夫とジャステンは新しいスーツ。ジャッキーは制服。私はスーツ。ジェレマイアはセーターで撮った。立派な家族写真になった。いつも撮れると思ってもう5年。次はいつになる事やら。兄ちゃんがほんとに羽ばたいたら、彼が自分の家庭を気づく事になる。ジョシュア(甥)は23歳で結婚した。まあ、大学を終わるまでは結婚しないとは思うが、ジャステンは羽休めに帰国するかもしれないが、これから彼はもっともっとここから離れていく事になるだろう。それを喜んでいるのだが。

帰ってきて、昼ごはん。なんだか、御飯ばかり食べさせているような気がする。その後、家事に励み、カルフールに食品を買いに行った。また1万3千円。夫がお金を下ろしに行って、「もう破産だ〜〜〜」と言いながら帰ってきた。年をこすってどうしてこんなにお金が掛かるのだろう。今は、9時過ぎだが、これから友達がマージャンに来るのだそうだ。何時までマージャンするのかなあ。
12月28日(日) 今日は、朝ゆっくり寝て(と言うのも、昨晩寝たのがまた2時だった)、夫と子供を教会に送り出し、自分は朝食をしたのに、聖書を読み、賛美歌を聴き、静かな時を持った。子供達が帰ってきて、昼食を食べさせ、少し、ホームページの新しい技を試してみた。スライドショーをいれたり、ロールオーバーを使ったり、画面の効果をいくつか取り入れてみた。面白くなって止められない。

午後は少し印刷をした。夕食は家族で焼肉を食べに行った。いつもはお兄ちゃんの誕生日に行くのだが、去年も今年もいなかった。少し遅くなったが、出かけた。男の子達はおなか一杯になった様子はないが、5人で1万円も食べれば十分でしょう。こんな豪勢な食事は1年に1回です。明日は早くから印刷をはじめ、ネットニュースの原稿に作りを始めよう。いつ休めるのだろう。
12月27日(土)
9100カウント
今日は、午前中くだらない本を読んでだらだらとしていた。午後からはしっかり印刷に取り掛かった。自分で印刷をすることも少なくなっていて、どうも印刷機をうまく回せない。6時半ごろまで5時間は立って印刷を続けて疲れてしまった。まだ、まだ印刷終わらない。明日こそ、半分は終わるだろう。

夜はクラーク家にディナーパーティーに出かけた。おいしいスパゲティをいただき、子供はゲームをし、大人はおしゃべりをした。10ヶ月になるジュシュアがつかまり立ちをしていた。早いものだ。なんと11時ごろ帰ってきた。子供は疲れて眠っている。私はどうもパーティーは苦手だ。良くロシェールはパーティーを気軽にできると感心してしまう。
12月26日(金) 今日、ようやく議会レポートを作り上げた。今年中に印刷しよう。少しほっとした。これからは、後援会の方を中心に差し上げているネットニュースを作る。構想はあるのだが、なんと写真を撮り忘れているので、うまくレイアウトできるだろうか。問題だなあ。今日は夕方までレポートの原稿作りにおわれた。

夕方からは、まるで家政婦兼タクシー運転手。娘としたの息子に夕食させ、夫を忘年会に連れて行き、途中図書館によって予約していた子供の漫画“明日のジョー”をとり、私も5冊借りてかえってきた。息子を塾に送り、ヤオコーでミルクだパンだとまた食品を買い込み、帰ってきたらもう9時過ぎ、その後で友達にファックスでイラク派兵反対デモのお誘いをし、また10時前息子を迎えに行き、娘を寝かせ、風呂を作り、なんと今はもう1時半になる。こんなにあっという間に一日が終わってよいものか。本を読む暇もなかった。私はいつから冬休みになれるのでしょうか。自分で休みを取らないと、ずうっと仕事をし続けてしまいそうだ。息抜きをしないとおかしくなるよね。注意注意。
12月25日(木) クリスマスだった。子供達は朝クリスマスプレゼントを開いて喜んだ。私も夫や母からたくさんプレゼントを貰って嬉しかった。夫にはセーターが母から、本やビデオがアメリカの母からきた。私は夫にスーツと時計を上げる。いつもながらのクリスマス。今年は長男もいて、和気あいあい。幸せな幸せなクリスマス。夫とはまだ4人の親も元気だし、子供も健康だし、いうことないねと言い合った。幸せを感謝します。

それでも、ここは日本です。夫は仕事へ。私は子供を病院に連れて行き、午後は仕事に励んだ。今、実はもう26日の午前1時半。今まで原稿を書いていたが、完成していません。明日スタッフに怒られるかもしれない。

このごろ、自殺サイトを見る。自殺する人を止める事はできないのだろうか。地位も金も名誉も家庭も失くしたので、自殺したいと言う父親の書き込み。子供にとって、父親が生きていつか会えるだけでも希望を感じると思うのだが、喪失感にとらわれている父親には子供の気持ちを想像もできない状態らしい。やはり、死んでもよいよと決していえない。少しでも、慰めと励ましをいいたいと、少し書き込んだ。こんなことしかできない。そのサイトでは自殺を助けたり、殺してあげるなどと言う書き込みもあったりで、殺伐としてしまう。イエスさまに愛をいただかなければ、生きていけないのだと思う。
12月24日(水) 今日は、朝からとりとめもなく、事務仕事をしていた。議会レポートの1,2ページは作り終えた。銀行や郵便局に出かけ、帰ってきてから、家事を少し済ませ、議会事務局へ、ちょっとだけと思って資料請求などをしてみたが、帰りは5時過ぎ。道は渋滞で帰ってきたら、6時。今日はクリスマスイブでした。

食事は珍しく普通の日なのに、クリスマスイブなので全員そろって食事した。今年の祝福に感謝し、来年も引き続き祝福がブラクソン家や友達の家にあるように祈った。明日はクリスマス。うちのクリスマスはハムのディナーなはずなのだが、おいしいハムは高いし、困ったなあ。

千葉県栄町の野田議員の不当懲罰について、調べ始めた。驚くなかれ、助役が議員に無言電話をするなんてことがあるんだそうだ。また、懲罰もひどい懲罰。Mという議員は狭山市議会ですら特異に思える議員で、非常識としか思えない。栄町議会すべてが変なのと言う感じだ。5つの委員会の委員長のうち、Mさんが3つの委員長をしているなんて狭山市議会では考えられない。人材がいないのかしら。質疑で説明者が答弁拒否と言うのも、もうあきれ返る。情報公開が進んでいるのはよいとしても、子供に対しての発言はここに書き写すのもはばかるなあ。すごい人権侵害的な発言をしても、削除しない、開き直るなんて議会の私物化としか言い切れない。

きっと野田さんは裁判闘争に入るのだろうが、ばかばかしくなって、止めてしまわないことを願っている。また、この采配に問題を感じる議長さんは裁判ではMさんではなく、自分が告訴される立場に立つことを理解していないじゃないかと思われる。見識のない議会の、見識のない大会派、見識のない議長、それの成れの果てがこの無妄な議事進行、その挙句、議会がどう暴走するかとあきれ返るだけでなく、狭山市議会に振り替えて考え込んでしまった。

右翼の台頭が著しい。40,50代、時には、20,30代の人がわけも分からず、天皇万歳とか、神国日本とか言う。歴史すら、改ざんしてしまう。黙っていてはいけない。戦前にならないように、抵抗しなければならない。
12月23日(火) 今日は朝、息子を連れてクリスマスプレゼントを買いに出かけました。彼は遠慮していたけれど、腕時計が必要だと言う事で時計を買った。昼食を食べて、友達の所に看板のシールを置きに行った。これが最後のシールである。いつも看板を置かせてくれる友達に心から感謝をしている。私は時には懲罰決議なんかをされる。それでも私を信じていやな顔一つしないでいてくれる友達、応援してくれる人がいるからこそやってきている。

3時半ごろ、いつものようにマルエツの前で12月議会報告をした。何人もの人がやってきて、「ケーブルで見ているよ、頑張ってね。」「しっかりしてね」とか行ってくれる。知っている人にもあって嬉しかった。頑張って、誠実に、特に弱者と言われる人の代弁をして行こうと思う。
12月22日(月) 今日は朝から市議会議員レポートを作っていた。午後は1時半から社会教育委員会に傍聴に出かけた。かなり実のある話し合いが持たれ、市の社会教育課としてはほっとしている事であろう。私は趣味のサークルからは公民館の使用料をいただいてもよいと思っている。今日の話し合いでもそういう方向で話が進んで言っていた。結構だと思う。後はきめ細かい点を詰めていけばよい。本当は公民館は庁舎じゃないのだから、市からだってお金をいただいても良いような気がする。また、徴集した収入に関して、市民に分かる使い方もするべきだろう。とにかく、公民館主催事業を増やし、市民の生活向上に寄与するような公民館になっていってほしい。

帰りにサティによって、また1万円も食料を買い込んできた。すごい食費。今日は肉をまた2キロほど買い込んできた。信じられませんが、あっという間に終わるんです。兄ちゃん一人帰ってくるだけですごい出費です。でも嬉しいのでしょうがない。毎日、ご馳走のオンパレードです。明日はお好み焼きが食べたいそうですから、作る予定です。(粉を1キロ、肉500グラム、キャベツ1個・・・・・すごいりょうでしょう)
12月21日(日)
9000カウント
今日は、クリスマス週間の始まりの日曜日。新狭山のインマニュエル教会で礼拝に出席させていただいた。毎年初めにうかがうのだが、今年は少し早くにうかがった。牧師が筆文字で聖句を書いてくれるのだが、とても達筆で、私は昨年いただいたのを1年机の前に張って、今年の聖句としていた。今日の聖句はクリスマスの聖句だった。

午後は、実家の母とお嫁さんのためにクリスマスプレゼントを買い、昨日買った父と弟のプレゼントもいれ、新潟に贈った。実ももう、実家からはクリスマスプレゼントは届いていた。いつも最後にならないとショッピングに行かない。ショッピングが大好きと言う人の気持ちが分からない。時間に余裕がないと、人が何がほしいか考え付かない。ただ、喜ばれると嬉しい。まだまだ、買い物は終わっていない。頑張ろう。

キャンドルサービスがあった。私はもう、いのちの樹教会には行かない。行きたくない。教会に来るようにやいのやいのとメールや電話が来るが、今はそんなことすら有難いと思えない。「皆が久美子を愛しているんだよ」と夫は言うが、ほって置いてほしいのに「どうして静かにしておいてくれないのか」という思いのほうが強い。何も言いたくないし、説明もしたくないし、唯静かに離れたいと言う思いが強い。どこで、今後礼拝を持つ事になるか分からない。で、どんな教会生活になるか分からない。教会生活を離れ、信仰を持ちつつ福祉のボランティアをするかもしれない。神様から離れることなく、イエス様を主として信じ、神様の御心のままに生きることを求めて祈りながら、ゆっくりと時間をすごしたいと思う。

あるいのちの樹教会の友達が書いていたが、私も神学校に行くのは無理だろうから、通信講座で信仰を学ぶ事もよいかなあと思い始めている。私の願いは、鵜の木地区に保育園を作る事と柏原に教会を作る事である。いつか、それが実現するように、保育士と伝道師の免状がほしいと思う。できるかどうかは、勿論神のみぞ知るであるが。

Yさんへ、断食研修はどこでできるのでしょうか。1週間で何キロ痩せたのですか。私もしたいなあ、断食。私の目標は10キロ減です。ある人と待ち合わせしたのですが、彼はポスターの私が来ると思っていたのに、ぜんぜん来ないのでおかしいと思っていたそうです。私はずうっとそこにいたのに気が付かなかったようです。あんまりだ〜〜〜。痩せたい。元の美人にもどりたい。誰、今までだって美人の時なんかなかったなんていう人。夫は久美子は美人だと思って結婚したらしいですよ。えへ。
12月20日(土) 今日は、朝遅く起きた。何もスケジュールが入っていない日なのだ。が、プライベートにはすることが山盛り。御飯を食べ、洗濯をし、食器を洗い、お兄ちゃんを連れて、コナカに行ってスーツを一着とワイシャツを買った。次に、看板のシールを張りに出かけ、10軒ほど回った。土曜日だったので、珍しい人にも会えた。今年は選挙の年で再選させていただいた。久しぶりに感謝を言いたくて、私がシールを張りに行ったのである。行ってよかった。

帰ってきたら、3時半、昼食をし、今度は娘を連れて、ヤオコー、タワラヤに彼女のクリスマスプレゼントを買いに行った。彼女がほしかったバックパックと可愛いセーターを買った。彼女は大満足で、帰ってきた。次は、夫を連れて、コナカに行き、またスーツを買った。コナカはうまくて、2つ目のスーツは1000円と言うセールをしていて、夫のと息子の2着のスーツを1着分の値段で買うことになった。結局、夫のは息子のより高いスーツを買い、ついでに実家の父や弟の物も買ってきた。帰ってきたら、なんと7時45分。それから、夕食を作り、今は10時だ。スケジュールがないほうが、忙しいのはどうしてでしょうか。今日は座っている暇は、昼食している30分だけだった。

9000のゲットをめざしているが、ちょうどうまくゲットできないものですね。今日見たら、8990だった。9000はどなたがゲットでしょうね。
12月19日(金) 今日は午前中に事務所で事務作業。昼は子ども会の昼食会。帰ってきてから、久しぶりに女性フォーラムに出席。議会の話をしてきた。

議会レポートを書かなければならないのに、まだ、一字も書いていない。佐藤愛子さんの血脈を借りてきてしまった。いつもながら、原稿書きがあるときは、小説を何冊も読みたくなる。そうそう、新潟県新津市の給食センターPFIを視察しなければならないなあ。ついでに、新潟市によって合併について聞いてくるのもよいように思う。それにしても、政務調査費がもうちょっとしかないし、今日合併関係や自治法関係の本をたくさん注文してしまったし、どうしよう。

夜、カルフールに安いスーツを買いに行ったがよいのがなかったので、また今度の機会にすることにした。夫はA5だが、息子はAB7であった。2回り大きいのだから、お父さんのお古なんて考えは甘かったわけだ。

9000がもうすぐです。9000をゲットした人はお知らせ下さい。
12月18日(木) 今日は、教育委員会会議を傍聴してきた。と言うのも、幼稚園の教育費の検討委員会、学校給食センターの建設のための庁内検討委員会を立ち上げるための要綱を検討する事が議案に入っていたからである。私は、幼稚園費の値上げは仕方ないと思う。この前、千代田区に行った時はなんと18000円で驚いた。狭山市はその3分の1ですもの。減免制度も作ったりして、上限を1万円ぐらいにしてもよいのではないかと思っている。26年間も据え置いてきたのだから、時代遅れした費用なのだ。多少の賃金スライド制ができないかとおもう。この件について布田さんがよい質問をされていた。と言うのは、委員の世代のことで、若い世代が必要だと言う事であった。自治会連合会から2人と言う事だが、爺さんはまだ孫に興味があるだろうが、その間の世代では興味はあるだろうか、と言う事。もっともな事である。女性を4割と言うのも私はいやだった。後で聞くと一方の性が4割を切らないということだった。納得。

PFIについての検討会は今後どうなっていくのだろうか。私は、10年契約でスカイラークのような外食産業に外注するのも1つの案だと思っている。普通昼ごはんだけ使う工場を午後も使えば効率がよくなり、きっと採算もあい、安く給食が食べられるようになるのではないかしら。スカイラークでいままで食中毒を出したなんて話を聞いた事がないので、安心だし、メニューはこちらで栄養士が指定すればよい。そうすれば、市は給食施設を作らなくても、人間を雇わなくても良いわけである。今後真剣にバリューフォープライスだったけ、バリューフォーコストだったかをけんとうするようである。布田さんが、学校用地に民間に工場を建てさせるのはどうかという話をしていらっしゃったが、できればそうして、給食を作ってもらい、安心で安全でおいしかったら文句を言わないというのはどうだろうか。この際、問題になるのはコスト計算で、現場を全部なくすと計算できなくなってしまうと言う難点があるので、絶対すべてを民間委託やPFIにはしない事だ大切である。この点、私が民間委託、PFIに賛成と言っても、全部でない事だけは言い続けなければならない。

幼稚園教育もそうである。現場を知らない、現場を持たなければ、狭山市の幼稚園教育に対する管理力をなくする。私立幼稚園は県の管轄であるし、県だって狭山市は遠くて管理も監査も中々難しいだろう。公立に負けないようにと安くそれでいてよい教育を私立幼稚園は競っている。この競争は大切である。

毎日思うことが多い。今日はジャステンとデート。友達のラーメン屋で定食を食べてきた。一緒にいるだけでも私は嬉しいのだが、さてジャステンはどう思っていることやら。この前、ジャステンは通夜に着て行くスーツがなかった。今日、ジムさんのお古をジャステンにやるつもりで、着せてみたら入らなかった。身長は同じくらいなのに野球少年をしていたジャステンは体つきが全く違い、肩幅、腕の太さ、長さも夫どころでなかった。ひとつ、彼のためにスーツを買わなければならないと思った。高校の制服のブレザーはブランド物で4万円もしたのだから、今でも着たれたらよいけど、卒業したらもう着られないし、着たくないだろう。もったいないな〜〜。リフォームの仕方教えてください。

最後に訂正です。15日に県議会議員の視察中の行動について顰蹙物であるといったとき、男性の品位はどうなっているだろうと言いました。男性全員がそうでないと言うご指摘がありました。その方は議員がそうなのではないかと言うことでございましたが、議員全員がそうというわけではありませんので、一部の男性の品位はどうなっているのだろうかと言う風に訂正させていただきます。家のジムは仕事で行こうと、プライベートで行こうとあんなマッサージ屋の個室に妙齢な女性と2人で行くはずがないと確信しておりますので、一部のけしからん男に限らせていただきます。ええええ、一部にはけしからん女もいるんですか。ホストクラブだってある世の中だから、もしかして、ありかねませんね。あ〜〜〜!!!
12月17日(水) 今回の議会ほど、議案に対して反対が出たことが多かったのを見たことがない。私や共産党だけでなく、斉藤哲夫さんや大島政教さんも一部反対したし、仲川ひろしさんや大沢さんも退出と言うプロテストをした。私は勿論反対討論した「狭山市一人暮らし老人手当て支給条例を廃止する条例」に反対した。

「寝たきり老人手当て条例の廃止する条例」は議決に参加しなかった。と言うのは、ある面この条例には賛成すべき点がある。それは、寝たきり老人に対しての支給をやめ、介護する人に手当てを上げるということを要綱で決めるということが裏にあったからである。しかし、金額、その他、行革の一環と言うように、福祉の切捨てと言う面はぬぐえない。理念は賛成だが、全般として賛成といえない思いだった。しかし、反対という強い思いももてず、玉虫色の採決に退出と言う手立てをとった。

もう1つ「狭山市在宅心身障害者福祉手当支給条例の一部を改正する条例」に対しても、私は玉虫色の採決に際し、退出と言う手立てをとった。この改正で知的障害者の軽度の人にも3000円の手当て支給が出ると言う点で私は進歩だという思いもあるのである。しかし、全体としてはやはり手当てを引き下げるということであり、賛成であるとは言い切れなかった。それで、退出した。

今回、仲川市長の姿勢が前の町田市長とあまりにも違うので呆然としてしまう。私は反対討論にも書いたが、行革を進めることはやぶさかでなく思っているが、切るにしても福祉から、それも老人や障害者と言う弱者から切っていくというやり方を平気でできる無慈悲さを怖いと思う。やるべきカットはあるでしょう。はっきり言いましょう。騒音見舞い金これは半減または3分の1減してもよい。自治会長手当て、これは1ヶ月1万円でよいと思います。今は20万円とも30万円とも言われております。これでカットは3000万円近くなるでしょう。やる気になれば、こんなところからカットし始めればよいのです。赤字箱物だって、民間委託したって構わないし、国のように売ってもよいかもしれません。公民館の使用料だって取ったって構わないと思うし、入間川小学校のプールだって使用料を取ればよい。サピオだってもう少しあげたって構わない。老健施設だって、使用料の代わり、管理基金の箱を置いておいて100円でも寄付をお願いしてもよい。考えれば、私だってこんなに出てくるのだから、何も弱者救済から廃止する必要なんてないのである。もし、万が一するにしても最後の最後にやるべき事なのだ。

仲川さんって本当に怖い人だ。彼は何が正しいか分かっていながら、正反対のことを平気でできる。考えて見なくても、議員の時、「高橋さんのしたことは正しいんだよ。」と言いながら、反対勢力と一緒に私を問責した。正しかったら、少しは主張しても良かったのに、何にも言えない人だった。分かっていて、間違っている事だってする人だった。私は議長選挙で彼に投票しなかった。なぜなら、彼を信用できないからであった。よいことと悪い事の判断はできる人かもしれないが、悪いと思ってもそれを平気ですることができる人だと思ったのだ。彼は現場の声を聞くと言っている。政治判断は現場が何を言っても市長の責任だ。福祉切捨ては、市長の方針として私は受け取っている。なんて寂しく悲しく心無い政治をする人だろう。なんだか潤ちゃんが懐かしい。
12月16日(火)
8900カウント
今日は、朝明日のための討論の原稿をつくった。何しろ、夜に通夜があるし、外に出かける気にもならず、ひたすら仕事をした。年末はお手伝いさんが先週でおしまい。家事をこなしながらの仕事である。忙しい。

午後は、美容院に行って白髪染めをしてもらい、その足で喪服を買いに出かけた。5時過ぎ、友達が集まって通夜に行った。帰りに不二家によって、少しおしゃべりをして帰ってきた。

気が持ち上がらない。美容院では、虐待の後保険金を取る目的で殺された高校生の記事を読んで涙が止まらなくなった。小学校の卒業文章に母親の男に虐待されていた少年が希望や夢の欄を彼だけ空欄にしていたという記載を読み、夢も希望も語られない生活の中でその後実母から殺される運命の少年が可愛そうで可愛そうで、涙が止まらなかったのだ。誰か何かして少年を助ける事ができなかったのか。虐待する親の指導をしっかりしなければ。そんなことをどう施策として実行できるのかと考え考えいた。周りにいる養育放棄されている子供をおもいだした。虐待に立ち向かう少しの勇気が虐待を止めることができるのに中々その勇気を保てない。子供には何も悪いところがないのに、虐げられている子供をなんとしてでも助けたいと思った。
12月15日(月)
祝Yさん
8888カウント
今日私は8888を狙っていたのに、Yさんにゲットされてしまった。残念。でも、とにかく、少しほっとしました。ほぼ毎日更新していて、HPを2000年から継続していながら、やっとやっと8888カウントに至りました。(感激の涙)これからは9999ならびに1万回をめざして、頑張りましょう。(と、自分に言っています。)

今日も重たい話から。友達の夫がなくなり、明日通夜に行きます。一言でいえない思い。慰めにならないけど、彼女は夫の看病を頑張っていました。だから、神様が亡くなった夫にも友達にももう苦しまなくてもよいと言ってくれたのかもしれない。聖書には「死もまた恵みです」と書いてある。感謝してこの事実を受け入れなければならない。でも、家族には寂しくつらいだけだろう。そうだろうな。そうだろうな。

例の県議会議員の買春の話を2チャンネル、関東まちbbcで読んだら、名前も顔もばっちり出ている。入間市のある議員の名前があり信じられない思いである。彼は12月3日に議会で視察報告までしている。情けないなあ。事実だとしたら、公務の最中にあんなことして。日本の埼玉の恥だね。まったく、男性の品性ってどうなっているのか分からない。お金を使ってあげるのに、お土産にすればよいのに買春なんて、言葉もありません。
個室のマッサージパーラーでどこをマッサージしてもらったのか。それに、どう見ても、あのマッサージ屋はマッサージを主体にした健全な場所にはみえないよね、テレビでは。なんかほんとにお恥ずかしい。

委員長報告のまとめを終えた。少し、反省している。と言うのは、私は副委員長になって、質疑に加わらなくなって、あとで質問を聞くと聞くべき事をきちんと聞いていない事がある。委員長報告のためにも、市民のためにももう少しつめた質疑にするべきだった。次回、とにかくもっとよい委員会審査にする努力をしよう。

人生いろいろな事がある。祈ろう。
12月14日(日) 残念ながら、今日8888にならなかった。なんだか急にカウントが遅くなっている。だれも8888をねらって、待っているのでしょうか。

イラクのフセイン大統領が捕まったとのニュース。今後がもっともっと不安になっている。誰が、彼を裁くのか。何の嫌疑で裁くのか。大量化学兵器も見つかっていないのに、裁く理由があるのか。法事国家に自国の正義を押し通そうとしたのは、ブッシュである。ため息。

今日は、朝、ゆっくりしてから、息子を連れて“公開模試”会場まで連れて行った。もう少し早く行って、昼ごはんをゆっくり食べればよかった。帰りは一人で帰るように言って、私は池袋でお買い物。といっても、子供が好きそうなメンチカツやらハムを買って帰ってきた。勿論、池袋に行ったのだから、本屋に行って楽しんだ。本当は佐藤愛子さんの“血脈”を買いたいと思ったのだが、全3巻で1冊2000円と言うのを見て、図書館で借りようと思い直した。

帰ってきて息子を駅で迎え、すぐに夕食の準備をした。お兄ちゃんが帰ってきているので、腕によりをかけて食事を作っている。いつもは5合しか炊かない御飯を今日は7合炊いた。焼肉も1キロ。キャベツは1個、もやし1袋、大きな2個のたまねぎ、シメジ、えのきそれぞれ一袋、ピーマンも5個、それなのに何にもたべ残さない。

夜は勉強するしないの子供とのバトル。最近私は教育ママをして、子供に勉強するように言う。お兄ちゃんの時には勉強をしなさいも言わず、高校受験は塾にお任せを通した。小学校受験に失敗させてからと言うもの、高校受験まで学校にお勉強はお任せした。子供の能力の問題もあった。その上、彼は野球少年をしていて、親はその野球を楽しんでいたので、お勉強のことなんか宿題すらしなくてもあまり気にしなかった。でも、朝から夜まで野球をしていたからと言って、プロの選手になれるわけでもない。今、彼は浪人生だ。ここになって勉強しなかったことの付けがやってきた。

そもそも私は親に勉強をしろとは言われなかった。本を読み、勉強するのが私の趣味みたいなものだったからだ。私は勉強したと思う。1日に2,3時間。試験の前は4,5時間はした。計画もちゃんとたてた。せめても、息子には、ちゃんと勉強させたい。今の子は勉強しないと言わず、彼には勉強してもらいたい。人生は偏差値で決まらないと思うし、信仰を持って生きていればどんな人生をえても、意義のある人生になるとは思う。でも、神様は私たちにベストを尽くす事を願っていると思っている。家では子供たちは机で勉強をしたことがない。リビングでちゃちゃと宿題をしているが、私はそれがいやでいやで。ちゃんと机に向かって勉強をしてもらいたいものだ。と言う事で、少し教育ママをしている。それが時に、息子とのバトルになる。でも、きっと若いうちの勉強は一生の財産になると信じ、おしりをたたく事にしよう。
12月13日(土) 今日は、忙しい。それで、スケジュールを発表。あさから、夕御飯をつくり、WITH YOU 埼玉へ。彩ネットの勉強会へ。8888の方はお知らせ下さい。もうすぐです。
12月12日(金) 今日は朝ゆっくり出勤しました。委員長報告のまとめを尾崎委員長としました。事務局もいてくれるのですが、委員長報告は正副委員長に一任と言う事で事務局は出過ぎないように黒子に徹しています。今日は水曜日のものをまとめました。昼は委員長に連れて行っていただいて、議長とともに蕎麦屋にそばを食べに行きました。私は鴨じるうどんをいただきました。初めて食べましたが本当においしかった。少し、私にはしょっぱかったかな。デザートにお汁粉をいただきましたが、蕎麦かきのお汁粉で初めて食べました。これも大変結構なお味でした。民家調のひっそりしたたたずまいで、これが蕎麦屋かと思う建物。いつもはファミレスばかりですから、こんな大人のお店に行くと嬉しくなってしまいます。

午後もまとめ。帰ってきて、御飯を作っていると息子がアメリカから戻ってきた。嬉しい。

夜は西中野球部母の会をした。げらげら、ワハハハ楽しい時をもった。おいしかった。すごいストレス発散になりました。皆さんありがとう。また、お会いしましょう。
12月11日(木) 今日は委員会審査を終え、議長に報告し、少しほっとしている。明日と月曜日にまとめを少しすればお仕事はおわり、17日の閉会を待つのみである。

今日は、母子情報センターが新しくなったと聞いて見てきた。これで2年半と言う事だが頑張っている。いろいろなことをし始めた。相談業務も講座も。ホームページも楽しくて、技を参考にしたいと思ったりするが、まねのできない水準である。すごい。入ったときの空気というか雰囲気が暖かいのが素敵だなあと思う。世間話をたくさんしたけど、共感してもらえて嬉しかった。きっと、来るお母さんも今日の私のように受け入れて上げているのだろうと思った。箱物はたくさんある。その箱物が成功するのは、やはり支える職員の質のような気がしてならない。目的を良く分かっている優秀な職員の確保が必須ですね。

午後、資料を集めたり、話し込んだりしていたら、かえってきたらもう5時。急いで、夕食を作って、6時過ぎにグレン ミラー オーケストラのジャズを聴きに行った。夫もいきたがっていたのだが、今回は残念でした。と言うわけで、娘と息子を連れて3人で出かけた。4千5百円のS席はもったいないと思ったのだが、やはり生の演奏を聴くと素晴らしいと思う。久しぶりのジャズコンサートで、良くスウィングしていたので、本当に楽しかった。

昔、シカゴに住んでいた時にマイルス デヴィスを聞きに行ったのだが、「今聴かなかったら、彼は死んじゃうよ。」と思い、出かけた。エラ フィッツジェラルドもサラ ボーンもジャズじゃないけどセゴビアだって、あの時聴いていて良かった。皆もういない。そういえば、シカゴではジムとデートで良くコンサートに行ったものだが、20年経つとまた彼とコンサートに行く事ができるようになるかもしれない。嬉しいな。
12月10日(水) 今日は委員会が早々と午前中で終わった。午後は帰宅後、スタッフとあれこれはなしをしていたら、3時過ぎになった。本を2冊読んだ。一冊は「そこが知りたい市町村合併〜当事者たちの証言〜と言う本。前田無市長、前北上市長、現あきる野市長、などのインタビューである。勿論合併を済ませたその当時の首長が言うのだから、良くやった、今後も一生懸命新市建設にはげみ、よい市作りに頑張れば絶対後悔しない。ただ、うまく行くには努力と時間は掛かる。と言う事である。

狭山と入間市はもう合併するべきだと言う私の考えが信念になっていくような気がする。うまく、世論を合併の理解へと情報を公開していくべきだ。デメリットと言われる事は克服できるわけだし、自分の市のことばかり考えていては合併できない。大きな市になるときめ細かい福祉ができないというのはうそだと思う。はっきり言って、障害者福祉はあの政令都市横浜のほうが狭山市よりもよい行政を行っている。財政状態のほうが、福祉の質を決める。都市の大きさではない。

私は怒っている。応分の負担で公園の使用料などが高くなる。結構です。私は反対しません。しかし、なぜ、負担をあげていくのでしょうか。それは財政が悪くなっている、収入が少なくなっているからです。だから、収入を増やすのです。なぜ、収入を落としてはならないのでしょう。それは今の福祉水準を下げないためではないですか。まさか、西口駅に資金を投入するためではないでしょう。行革は何を目的とするのか、何のためにするのか。行革は支出をカットし、少なくなる収入にあわせるという後ろ向きな態度でするべきでは全くない。

最近、狭山市の財政担当は議会の答弁で歳出のカットを行革の項目としている。まるでカットが目的のような事を言う。間違いだと思う。余分なことはカットしても良い。でも、福祉をカットしないための行革ではないの。生活の水準を落とさないための行革ではないの。何かが逆立ちし始めた。理念のない行革は、また、行革が目的の行革は、生活の質を貶め、狭山市の豊かさを脅かす。少なくとも孤独なお年寄りにあげていた5千円のお金すら上げられなくなるというのはどういうことだ。700人弱なのに。

今年、また緑の保全といって、公園の土地を買った。今回も補正で3千5百万円。これだけあれば、一人暮らしのお年寄りにそれも70歳以上の方に5千円づつ上げられる。市は他のサービスで返そうと言うが、サービスは現金化できない。年越しの餅代さえもない老人もいると民生委員から聞く。行革でカットするのが、福祉からとは情けない。

もっと言おう。歳入が足りなくなって、大企業から税率をアップするのは仕方ないだろう。だったら、市長は自ら企業に出向いて理解をしていただく努力をしていらっしゃいよ。納税は国民の義務なのだから、税率が上がったら納税するは当たり前なんて顔をしていてはいけない。行革をどうしているか、なぜ行革が必要なのか、増税すると市民生活のどこが潤うのかをちゃんと大企業に説明し、お願いしてこなければいけない。そうして、増税し、狭山市民の生活を暮らしやすく、貧しい人が老いて収入が少なく、身よりも近くにいないような人が幸せに、飢えることなく生きていける狭山市を今後も強い意志を持って作り上げなければならない。それを忘れ、狭山市駅西口の開発やら入曽駅前開発などにだけ、心を描いてはいけない。それが、市長の、狭山市職員の役目だし、責任だと思う。
12月9日火)
8800カウント
今日は一般質問の3日目。早めに終わった。でも、いろいろな部署によって帰ってきたので、帰宅は4時だった。古本屋に行って、沢村貞子さんの書いた本を買おうとしたがなかった。とにかく、本屋にいるだけでも嬉しい。

今日から、議会レポートを書くことを始めなければならない。気力が中々充実しないが、始めなければならない。

テレビでは小泉首相がイラクに自衛隊=軍を派遣するといっている。私は絶対反対だが、ここでほえても何もできない。空しいなあ。国連は復興のために何をしようとしているのか。国連に従い他国の状況をかんがみながら、貢献を考えるべきである。テロ撲滅、ゲリラ撲滅なんて歴史的に言って不可能なのである。特に、外国の軍隊が何ができるだろう。その国の人からは実際は侵略と思われるに違いない。他人の家が貧乏だって、頼まれもしないのにずかずか入っては、どんな言い訳があったとしてもいけないことなの。

何がアメリカとの友好だ。そんな事を言っても、小泉が戦争ごっこを楽しみたいと思ってはしないかという思いがぬぐえない。どうして、危ない事をしたいのか、男の人の考えについていけない。
12月8日(月) 今日は一般質問の2日目。自分のが終わってほっとしながら次のことや委員会審議のことを考えたりした。でも、3時過ぎには議会を出て、帰宅。息子がもう戻ってきていた。塾に行くと言うので弁当を作ろうとしたが、御飯を炊いていなかったので、サンドイッチを作り、卵をゆで、りんごの皮をむいてデザートにした。

塾に息子を送ってから、沢村貞子さんの書いた「老いの道ずれ」と「寄り添って老後」を読んだ。涙が止まらない。沢村貞子さんて素敵な人だなあと思う。この本の中で子供がほしかったのに、きっと堕胎したらしい記事があって、可愛そうで泣いた。きっときっとよいお母さんになれたのに、昔の人は回りに遠慮し、自分を通さなかったのだろう。現実的には未婚の母になるわけだし。今だったら、躊躇せず産んだろうに。

私は彼女のように男を立てて、男に尽くすタイプの女性ではない。でも、クリスチャンだからと言うわけではないが、男女平等ではあっても、ジムさんの思いをつぶすような事はしまいと思っているし、尊重しようと思っている。時には自分を通す事はあっても、ほとんどはあんまり何事にもこだわらない。黒が白でもジムがそう思いたいなら、それでよいと思って生活している。(彼は私の頑固さを知っているから、私を追い込んではいけないというところを知っていてうまく距離をたもっていてくれる)

私は家事はお手伝いさんに掃除も洗濯もまかせきり、だから夫の下着のこともよく分からない。時に、下着やソックスを買っていてといわれれば、買いにいったりする。「久美子は僕の着るのを気に入らないから」とか言われ、何を着ればよいかなどとジムに言われると腹が立ったりする。(でも、やはり素敵にしてもらいたいものだからチェックしてしまうかな。)あまり妻としては夫にあれこれ言わない方だと思う。彼が幸せで健康でいてくれればそれでよい。(無関心というのではありませんからね。)

そんなに沢村貞子さんとは生き方が違うけれど、私が1つこだわりとして彼女に似ているとしたら、それは食事のことだろう。家のお手伝いさんによく言われるのだが、「久美子さんは御飯を良く作りますね。ラーメンで済ますなどということはないのですか」。うどん1つにしても、育ち盛りがいれば煮込みうどんだって具沢山。野菜を3種か4種。お金のかかる食材なんか今育ち盛りのいる我が家ではとっても無理だけれど、時には手間も掛けられないけれど、買ったお惣菜だけの御飯は味気なくて、働いている母として申し訳ない思いがする。だから、掃除も洗濯もしないんだから、せめて1品でも私の手でオカズを作らなければならないと思っている。

働く女性と言うか母はどこかでその愛情を示さなければと思っていて、沢村さんが仕事をしながら夫のことを思っているその心情が分かって、涙が出てくるのだと思う。あの方も亡くなった。息子が「お母さんはいつかおばあちゃんになって死じゃうんだね。」といったが、その時私は「ジェレちゃん、ジェレちゃんもいつかはおじいさんになって死んじゃうんだよ」と酷なことを言った。皆がいつか死んでしまう。短い間だ。愛し合って、幸せに行きたいと思う。言葉一つかも知れえない。行動は伴わないかもしれない。でも、優しく生きたいと思う。
12月7日(日) 今日は、午前中ゆっくりし、その後聖書を読み、賛美歌を聴き静かにすごしている。7日は長男ジャステンの誕生日。メールを出した。ジャステンの上に神様の祝福がたくさんあるようにと祈っている。離れているので、ハラハラしながら彼の親離れ、自立を見守っている。もっと、いのればよいし、心配せず神様に信頼して任せばよいのだが、時々親心が信仰を忘れさせる。反省しよう。

今、1時半過ぎである。いつもは眠る前に独り言を書いているが、今はまだ昼だ。ストーブが書斎を暖めてくれている。子供たちは教会の日曜学校に行った。CDは去年コンサートしたアカペラが賛美歌を歌っている。静かな日曜日の昼下がり。珍しく何のスケジュールもない。芯から疲れていたのだが、疲れが流れ出ていくように思う。イエス様の恵みに感謝し、至福な静かな時を楽しんでいる。

一般質問を振り返っている。いつもいつも終わると反省ばかりして悩むが、少し自分をほめてもよいのだと思えるようになった。狭山市駅西口に関しては、私は今回ずいぶんはっきりした答弁を市長にしていただいた。完成時期にまで踏み込んだ答弁は今回初めてだったろう。西口開発の財政に関して、縁故債も含め多くの可能性を探りとにかくお金は用意すると言う事だと認識した。ここまで、事をはっきりさせた事には意義があると思う。

1番目に、障害者福祉に関して公社にその一端を担ってもらいたいと熱望しているのだが、とにかく公社と話し合いの場を持つと言う事だけでも一歩前進だろう。狭山市の障害者福祉計画の実行が民間主導になってはいけない。行政が強く関わってほしい。補助金の申請のための通り道になってしまっては、狭山市全体の障害者福祉計画なんて実現不能になってしまう。福祉部頑張ってしっかり交渉してください。

2番目に障害者教育の件だが、17年度までに障害者教育は様変わりする。いま、それに対応する準備を進めなければ、狭山市は17年度に教育改革を進められない。障害者福祉法が改正され、障害者の行き方を大幅に代えなければならない。その多くを勿論教育の力に待たなければならないのは言うまでもない。まだまだ、教育長ならびに教育次長は何がどう変わるか分かってはいないだろう。今回は教育長が答弁を読むことにより、納得していく過程だったとおもう。だから、彼が改革の本質を理解し得なかったことに反論しなかった。もっと深く障害者教育を理解できる教育長だと嬉しいのだが、しょうがないか。とにかく今回はジャブである。

青少年問題に関して、ユースプラザに期待する。課長頑張って。お願いします。健全育成事業はうちの子供は楽しく参加した。2人の男の子は綱引きで優勝した。一人は中学で友達とチームを作り、もう一人は小学校のチームで優勝。高校生の部を作り、地区大会してもよいよね。地域に青少年を取り戻そう。

次世代育成支援や子育て関係。これもジャブ。今後に期待して、頑張ってねという質問。法律ができちゃったからにはやらねばならない。やらねばならない。今後はまた、議会で言う機会を作らなければならない。今回障害者福祉を2回続けたが、障害者福祉計画の正念場だったから。17年3月までに次世代育成支援行動計画を2通り作らなければならない。かなり多く子育て支援、保育関係の施策を展開しているのだから、その点についてはあまり心配はしていないし、きちんと事業をすればよいだけだが、青少年部分はぼそっと抜けているところだと思う。県との連携がいるとしたらそれを明確にするべきだし、健全事業の方をもう少し考えるべきだと私は思っている。

神様の恵みと祝福に感謝。明日からも元気に過ごすことができそうだ。
12月6日(土) 一般質問が終わり、いつものごとく自責の念が沸いている。何年議員をしていると、私は立派な質問を十分行えたと言う満足感で一杯の質問ができるようになるのだろう。頭が悪い。そんなに馬鹿とは思ってはいないのだが、だめだねえ。今日、広森さんに会った時、慰められた。6期もしている先輩議員だって、落ち込む事もあるそうだ。まして、私なんか、まだまだと言うわけである。

それでも、午前中はふれあいコンサートを覗き、午後は狭山環境市民ネットワークの総会に出てきた。ご紹介までしていただいて、普段着で出かけたのであわててしまった。

頭痛がして、入間の湯に行って、指圧をしてもらった。毎日、机にすわり、原稿書きばっかりしていたせいだろう。心身ともに疲れている。
12月5日(金) 今日は私の一般質問が終わった。質問を一杯して一杯答えて貰った。それに対してコメントをもっともっと言いたかったが1時間という暗黙の了解があり、議長の変な発言で全く気分を害してしまった。とにかく、今後は作戦変更を余儀なくされる。短い質問で山盛り自分で喋りまくろう。自分の持ち時間などといいながらも、答弁が長すぎて話しきれない。ある市では自分の持ち時間を30分としているらしいが、そちらの方が延々答弁を聞いているよりリーズナブルなのだと思っている。

それにしても、消化不良の感じが抜けない。小さいテーマでも重なると多くなると言う事だろうか。もっともっとテーマを絞らなければならない。それにしてもいつもの事ながらどうして一般質問の後はこんなに気分が悪いのだろう。もう!!!!!

今日はわざわざ消防長が控え室においでくださり、10月に書いた独り言について他の議員さんから真相を聞いてくれと言う話だった。私は「書いたとおり。議会報告会で市民の方がこういっていました。具体的なことはその方に聞けばもっと分かるかもしれないけど、今のところそうするつもりもありません。」と答えた。どちらが公正な見方か判断は分かれるかもしれないが、消防団の方を見るほかの市民の見方もあるということである。勿論、市民の方は消防団のご苦労や安全の確保のご努力に対しては敬意も払っていると思うし、ご理解もあると思う。唯、あんな風な見方もあるのだろう。
12月4日(木) 今日は、議会の質疑。活発に質疑応答があった。良かった。

休憩の間、私のこの独り言のことを、議員からからかわれた。多くの方がこのページを見ているようで驚いた。そんなにカウンターがあがらないのにね〜〜。注目されているんですね。辛口のところがうけているのでしょうかね〜〜。自分のことが書かれているとヤバイと思うのでしょうか。実名で書かなくたって、関係者には誰の事を言っているか分かってしまうみたいですね。危ないぞ、高橋。なんていわれましたが、何が危ないのでしょうか。誹謗、中傷は避けるつもりでいて、事実を中心に書いてはいるのですが、自分の考えもはっきり書くのでその点が面白いと思う人と、違う風に考える人がいると言う事でしょうか。

“独り言”ではなく“寝言”がよいとか言われましたが、確かに寝る前にこれを書いているので、半分ねごとかな〜〜。“代迷いごと”なんて提案もありました。“戯言”と言うのもよい提案ですが、ざれごとの意味がやや不明。私はこのHPを立ち上げてもう3年近く経ちますが、ボツボツ他の議員もHPを持つようになったようです。でも、そうなのにどうして私の独り言だけが議会の注目を集めるのでしょうか。読んでくれる人は一度は私にメールを下さい。待っています。
12月3日(水)
祝ジム
8700カウント
今日は、朝から一般質問のことを考え続けていた。ヒヤリングも終わり、答弁骨子を見ながらあれやこれや考えていた。こういうときは本が読めて、ハ−レクインを一冊と、史上最強の親娘・角栄と真紀子を読んだ。私は角栄さんも真紀子さんも大好きだから、ミーハーの追っかけ気分である。とにかく稲垣英憲さんはもしかして真紀子さんの初恋の方ではないかと思うが、優しい目で田中家を見ていてくれる。田中さんを批判的に見る人も多いけれど、政治家、政治家の娘、また女性政治家としてはあのキャラクターを高く私は買っている。真紀子さんがいつか総理大臣になって、できれば鼻持ちならない腰抜け外交官僚をやっつける日がくる事を願っている。真紀子さんの政策担当公設秘書をしたら楽しいだろうなあ。やってみたいなあ。お金を払ってもやってみたい。

私は一介の市議会議員の端くれでしかないし、政治を行政を動かす力はあまりないが、渾身で仕事をしているつもりである。今回三分野の質問をするが、どれにも私なりのビジョンをこめて質問の形にしたつもりだ。障害福祉は、行政が主導できるような支援体制を作ってほしいし、子供の問題では、法が制定されたのに伴い、計画が机上のものとならず、現実性があるように釘をさした。答弁はきちんとしているし、今後のことは後々まで答弁通りに実行しているか厳しくチェックをしていくつもりである。青少年問題は常に服の上から掻いているような思いがする。特効薬がないし、青少年健全育成行動計画を読んでみても、さてこれでよいと言えない。教育も含め社会に目標もないような時代に青少年を鍛えるのは難しい。何のために生きるかを模索させる必要があるし、誰のために生きているかを教えなければならない。まあまあ、なあなあで生きている大人にはできないことだろう。大人が青少年の模範になるためには、大人が厳しく生きていかなければならない。

虐待の事は、何べんも言い続けている。子供の安全と健やかな成長を脅かす者はたとえ親であろうと許せない。私は、子供には3度の食事と教育は保証してやりたい。それが脅かされている子供が狭山にまだいるのである。清潔な服、清潔な生活を保障してやりたい。日本は発展途上国や戦時下の国ではないのに、浮浪者どうようの子供を見て見ぬふりをできない。法律がないなら作ればよい、保護施設がないなら作ればよい。とにかく、いのちを守らなければ。そのためにどうしているのですか。現場からの声を聞き、狭山市でできなかったら、県に国に地方の小都市からでも言って行きましょう。

西口開発は実行するのである。作り上げるのである。反対者はいるであろう。でも、狭山市駅西口があのままでよいはずはない。犠牲者が出て、ばたばた作り上げる。いつもの日本のパターンになってはいけない。この5年間、辛抱しながら一歩も引かずに実現の応援をし続けてきた。いくつかの点で残念なところが残るが、私は市長でないのだから、好きに出来ない。市長でも思い通りにはできないのだろう。私は土建やのしがらなど一切ないし、唯単に市民の要望を一貫して言い続けただけだ。今後は、スケジュールどおりに計画が進捗していくのをチェックし続ける。地権者の便利を諮るのは当たり前。利用者の便利も図らなければならない。それを忘れたら、渋滞が起きる。

障害児教育も大変。成熟型市民社会の形成は障害者の世界をおおきくかえようとしている。対応できるか。しなければならないし、してほしいと願っている。障害者も社会で生きられるように、社会を作り上げなければ、障害児を育て上げなければ。
12月2日(火)
祝ジャステン
8666
8666はジャステンがゲットしました。お知らせありがとう。8888はいつごろでしょうか。私はこの分で行くと、12月14日ごろだと思うのですが、あなたはどう思いますか。今週中までに連絡下さい。当たった方には懸賞をと言いたいのですが、公職選挙法違反だ〜〜〜。とりあえず、Yさん、昔競馬で培った感では、8888デイはいつだと思いますか。

今日は、9時から12月議会が始まった。栗原さんは元気に出て来られた。よかった。私がホームページに書いたことも知っておられた。憎まれ口なんか決して今日は言いませんでした。紳士の栗原さんでした。でも、次にあったときはどうでしょう。楽しみにしています。

今日は、議会は午前中で終わったが、午後から全員協議会があり、法定合併協議会の設置についての話があった。法定協は2月には設置されそうだ。役人さんには言い続けているが、よい新しい街を作り上げる気概がなければ、合併の意味がない。足して2で割るような合併の協議ならば、しなくてもよい。しっかり、ビジョンを共有できるような合併協議をしたいものである。でも、まだまだ手順が私には見えてこない。困ったなあ。

ところで、私は怒っている。と言うのは、仲川市長は9月議会の私の質問で、公務日誌、交際費はホームページで公開し、透明に行うといっていた。ところが、今までのところ、彼が市長になってからの、公務日誌も交際費もろくに公開・更新されていない。私は市長へメールを何回も送っているし、直接秘書課に足も運んだ。議会で何ヶ月も前に明白に答弁していることを、何ヶ月もほったらかしにしているとは不届きである。誠意を感じない。ご自分でおっしゃられたのだから、責任を持ってしっかり公開すればよいではないか。県知事は次の日には新聞などで全部公開されている。知事並みの速さでとは言わない。でも、最低2週間置きに更新してもよいのではないか。1人の職員で更新が不能ならば、何人かで更新したらどうか。ホームページの市長の窓見たいなところを覗くが、更新されていないなら公開しますとはいえないんじゃないの。がっかりである。
12月1日(月) 今日は、朝6時半から朝霞駅北口で福川さんの選挙応援のために、候補者と一緒にたった。手話で「よろしくお願いします。お仕事頑張ってください。注意して行ってらっしゃい。」と話しかけ続けた。多くの人が興味深げに見ていた。手話は話す時に心がこもるような気がする。8時まで候補者と一緒して、私は帰ってきた。まあ、私が手伝わなくても彼女は勝つ。

帰ってきたら、のどの痛みは増すし、昨夜良く眠れなかったので、疲れ果てて眠ってしまった。原稿も結局書いていない。インターネットで資料をプリントアウトしたり、読んだりしている。コンピューターのない生活なんて考えられない。明日から議会が始まる。気持ちを新たに仕事に掛かろうと思う。入院していた栗原さんは元気になっただろうか。明日元気な顔を見ることができると良いなあ。

8666ゲットの方はお知らせくださいね。

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