私の独り事 2003年
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今日から、“私の独り言”を始めよう。言いたいこと、思ったこと、人と会ったこと、話したことなど書いてみよう。市政については時々辛口になるかもしれないけど、ごめんなさい。私の事だけでなく、家族のこと、御友達の事なども知って貰おうと思います。

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2月 私の独り事
2月27日(木) 今日も朝から審査。本当に人の話を聞くのが苦手な議員が多い。私の質問がどうのこうのといっていたが、市長へ質問の内容、すなわち止めないのに退職金を2千万円、2回だから4千万円も貰うというのはいかがかと言う事だ。何しろ退職金組合に5億円も毎年払っている。少し、市長は遠慮するべきだと思う。収入役、助役、教育長だって仕事を辞めなくても4年に1度750万円ほど貰うのだ。お金が無いなどと言いながら、税金を貰うのは平気だというのは少しおかしくないか。

今日は、眼科に行った。花粉症はいやだね。辛いです。
2月26日(水) 今日は朝から議案の審査だった。始めは施政方針に対する代表質問であった。これが午前中ずっと続いた。午後は、私は墓地条例、開発条例、小口融資条例について質問した。それと、補正予算で西口開発の予算を削った事に対して、また予算では手数料、使用料について。議員の多くは思っていても言わない。ずるいなあ。黙っていて市政が発展すればよいけど、実際そうはならない。にらまれようが、憎まれようが、議員は議会で発言して何ぼではないか。教師がきょうしつで勝負っていうように、議員は議会を活性化しなければ、その意味はなくなってしまうだろう。なんと言われようが、頑張る。
2月25日(火) 今日は朝から議案の勉強に明け暮れた。一通り議案をみた。2時。本当は子供の授業参観に行くつもりだったのに、結局遅くなってしまった。急いで学校へ。帰ってきたら、5時過ぎ。ご飯を食べさせて今は、8時過ぎ。後4時間頑張ろう。

ところで、北朝鮮の挑発行為には驚いてしまう。有事法が必要だろうか。何かあったら、基地の町、狭山市はどうなっていくのだろう。戦争にならなければ良いがと思うけれど、ずうっと金体制を北朝鮮が保持するとしたら、人民はかわいそうだなあ。人民が飢えているというのは本当なのだろうか。体制保持のために危険なことを平気でする、北朝鮮の指導者の考えは理解を超える。だからこそ、やられたら断固闘うという有事法も必要なのだろうかと、悩んでしまう。
2月24日(月) 今日も朝から疲れていた。体力はすぐに回復しない。本当につらいなあ。午後は、議案書の勉強。余り良く分からない。

予算書をまだ、歳入のところまでしかよく読んでいない。困ったというか。気力が今一だ。今夜も勉強しなければならないのだが、頭痛が治らない。咳をすると肩が凝る。そうすると、頭がいたむ。悪い連鎖。

今、ちょっと空しい。今まで、お金の掛からない提案をするようにしてきた。なぜなら、お金が無いのだから。でも、ちゃんと帳尻はいつも合い、予算はそれなりにたいした無理をしなくても組めてしまう。あ〜〜あ。あんなに狭山市のためを思い、西口開発の成功を願い提案した行財政改革はなんだったのだろう。私は自分の言う事がそんなに外れているとは思えない。でも、今年もかなり能天気な予算編成だ。これでよいというのなら、私が何をかいわんやである。
2月23日(日) 今日は朝、智光山公園のテニスコート開き。その後礼拝。午後は、狭山市文化団体連合会のコンサート。始めは全然スウイングしなかったけれど、ラブソディーインブルーが本当に良かった。ピアニストもとても上手だった。私なんか、ニューヨークを思い出した。アメリカが懐かしくなった。

夕方、ヤオコー前で街頭演説。その後、原稿書き。
2月22日(土) 今日は、夜咳がひどくて眠りが浅く起きるのが辛かった。本当ならば、街頭で議会報告やらご挨拶やらをしているはずなのに、今日も家にいて、原稿を少し書いたり、横になって本を読んだりしていた。

午後、市民文化祭に行った。きれいなものを見たり、聞いたりと楽しかった。体力が中々回復しない。そうすると勉強する意欲もなくなって、困ったもんだ。デモ、体が資本です。咳が出ないことを祈りながら、寝ます。
2月21日(金) 今日は議会の開会であった。午前中は咳もひどく、喘息気味で辛かった。午後になって、やっと元気が出た。甘い紅茶とトーストが聞いたのだと思う。一般質問のヒアリングをした。多くの課長と6時過ぎまで、話し合った。私はまだ言いたい事を良くまとめてないので、余り良い話し合いではなかったと思う。

なんだか、どこかもたもたしていると思う。出来なかったら出来るようにする。そのように心がけてみる。そんなことが出来ない課がある。しかし、しないほうが出世するという変な役所でもあるから、士気が下がるのかもしれない。あ〜〜〜。ため息というより、嘆きの悲鳴かなあ。

最後に町田市長の独断と議会無視の姿勢には、またやっぱりと思う反面、いかがなものかと顰蹙以外の何ものも感じない。たとえば、入間市との合併。入間市のほうが突然何の前触れもなく記者発表されて困っていた。合併の話は狭山市議会で研究すらしていない。議会には何の相談、何の報告もなく、また、庁内で充当な準備作業もしていないし、市民のレベルですら、話の1つも無いのに、突然降って沸いたように、市長があんな発表をすることに理解できない。合併を市長が決めると思ったら大違い。最終的には議会が決めるんですからね。新聞発表すればそれで事が決まると思ったら間違いだ。

特に町田さんが卑怯だと思うことの1つにこの発表を議会の一般通告の終了後にしたことだ。それで無かったら、多くの市議会議員からこの件について質問を浴びせかけられていただろう。木下市長に対しても、本当に話を通していたのだろうか。そうでなければ、入間市にフイに爆弾を投げ込んだという状態だろう。まあ、名指しされなかった所沢はよかったと胸をなでおろしているかもしれないが。
2月20日(木) 今日、やっと熱が36.2度まで下がった。このたびの風邪は悪寒がひどくて、死んでしまうかと思った。夫が電気カーペットを出して体を来るんで暖めたり、布団を2枚、毛布1枚、パジャマの上にガウンまできて寝て、それでもがたがた震えるほど寒かった。家族が優しくて嬉しい。ジムがいま手が痛くて、「抱いてあげられなくてごめんね。」なんていうのを聞くと、私はいつも夫に甘えてばかりで、本当に申し訳ないと思う。夫の思いやりには感謝です。

あ〜〜あ。人の家族の愛情物語を聞いていても面白くもなんとも無いですね。

狭山市役所の担当の方へ。業務連絡です。というわけで、今週は何にも議案の勉強も、一般質問のための勉強もしておりません。どうしよう。やっていけないぶっつけ本番をやるかもしれませんが、あしからず。
2月17日(月)
4300カウント
今日は午前中事務所で印刷したり、仕事をしたりしているうちに熱が出てきた。それでも、ごごには役所に予算案の勉強会に行った。大学生さんがインターンにきて一所に学んだ。きっと彼にも良い経験だったとおもう。

2時過ぎにはもう意識が朦朧として、車が運転できず、友達に送ってもらった。今日は咳も出て、熱も出て体がとてもしんどかったけれど、いくつかの理由でとても嬉しい。市民の力の結集はたいしたものだと思う。
2月16日(日) 今日は、午前中アセンブリー オブ ゴッド 狭山教会に出かけて礼拝。いろんな話をしていて、いのちの樹教会のボーマンさんのチェロコンサートにやっと間に合った。(2時) それが終わって、片づけを手伝って、夕ご飯の買い物をして、それから6時半過ぎにようやく、女性フォーラム主催の講演会に出席。辛淑玉さんの講演は笑いながらも考え込んだ。男女共同参画って言うのは男女ともに人間らしく生きるための方策であると思う。女性のためだけにあるのではない。無責任な女の人には、いやな法律かもしれない。

一般質問、質疑のための要旨作りを頑張ろう。明日から、今日からではなく。
2月15日(土) 今日は朝からとてもよい天気で、バザーには絶好の日でした。朝から大急ぎで支度して、10時半の開始に備えました。今回はお赤飯を少なめにしましたが、トン汁をたくさん作り喜ばれました。お汁粉も作りました。ケーキもクッキーもパンも本当に喜ばれました。頂いたものをあらかた売りつくしましたが、中古の古着はたくさん残ってしまいました。残念でした。でも、売れ残るほどいただけたのは本当に感謝です。

バザーをするのは、リサイクルにもなるし、少しは政治活動への原資にもなるし、市民とずうっと一所にいるという気持ち出いられるのが嬉しいのです。市議会議員でいる間はがんばってバザーを続けたいと願っています。また、来年もよろしくお願いします。

寄付をして下さった多くの皆さん、本当にありがとう。また、買いに来てくれた皆さんありがとう。準備も売るのも片付けるのも手伝ってくれた友達の皆さん、ありがとう。スタッフの奥村さん、山口さん、ありがとう。家族の皆もありがとう。すべての皆さん、本当に今日はありがとうございました。
2月14日(金) 今日は朝からバザーの準備に忙しかった。朝から、友達が少しづつ来てくれて仕事を手伝ってくれた。本当にありがたい。不況が進んでいるようだ。今回のバザーは頂くものも頂く方も減ったかなあと思う。それでも、少しでも人のお役に立てれば嬉しいと思う。

今日は他市の議員さんと戦争反対の意思表明をしようということになった。私はアメリカ人の妻だ。本当に複雑な心境だ。戦争反対を唱えたところでアメリカから入国を拒否される事はないと思うが、息子がアメリカにいるときに、アメリカのすることに反対は出来るならしたくない。

私はいわゆる反米派ではない。私は親米派です。アメリカは好きだし、アメリカ人も大好きだ。基本的には、陽気で親切、クリスチャンが多いので世界へ福祉のために献金をしている。多くの国がアメリカの援助の下にあると言っても良いだろう。日本だって、アメリカの軍事力によって守って貰っていたから今までの繁栄があったのは事実だと思う。

今はもうアメリカの軍事力はいらないかもしれないが、国際社会で何かあっても傘の外にいられるのもアメリカの支配下で作った憲法9条があり、戦争放棄しているからである。だからこそ、朝鮮戦争のときも、ベトナム戦争の時も、湾岸戦争の時も日本人は一人たりとも死ななくても良かった。それはそれでありがたかったのではないかと思います。アメリカに足を向ける事ができない政府の気持ちもよくわかります。アメリカへの感謝の気持ちは私にも大変あるのです。

でも、このたびのイラクへの攻撃は賛成できません。大義名分があるでしょうか。アフガニスタンのタリバンの攻撃の時も反対したけれど、心のそこに傷ついたアメリカへの同情があった。けれども、これから起きるといわれる戦争は、決して、決して賛成できません。アメリカのエゴを感じるのですが。
2月13日(木) 今日は朝から全員協議会、市街地整備促進特別委員会があった。それでもすべてが10時半までには終わり、家庭学級閉級式に参加し、コーラス虹の手話付き合唱を聞いた。とてもよかった。心が洗われたような気がした。今回の成人教育の1つづつ心を込めてイベントをした甲斐があった。少なくとも参加者には喜んでもらえた催しが一杯だったと思う。私も参加してよかったと思うようなイベントだった。1つづつがとても新鮮で楽しかった。

自分達が主催したのだから少し手前味噌もあるが、委員会として仲たがいもなく楽しく出来た事はこころから嬉しい。大変そうなことが、ちっとも大変でなく進んでいった。これこそ主婦のパワーだわよ。

午後食事会をしてから、事務所で仕事。2日後にはバザーだ。大変だ。

要点整理をしていない。原稿も書き始めていない。すべて、バザーを終えてからという事にしよう。後で、頑張ろう。
2月12日(水) 今日は朝から事務所で働いた。午後からは、バザーのお知らせに伺った。夕方、狭山市駅西口で街頭演説した。本当に、下手な演説だ。もっとゆっくり話すべきだろう。話を原稿に書いていないで、ぶっつけ本番だから、ずうっと聞いていてくれる人には分かりにくいだろう。でも、多くの人が好意的でありがたい。

忙しい。いろんな事が心に掛かる。戦争が始まったらどうしよう。デモなんてしたこと無いけど、デモを組織して戦争反対を言おう。自己満足かもしれないが、何かをしないでいられない。分かってください。
2月11日(火) 今日は、午後から豊島園に行きました。たった3時間半しかいなかったけれど、入場者が少なかったので、すぐに乗り物に乗れて子供たちは大喜びでした。でも、女の子は怖がってジェットコースター関係のものには乗らなかったので、時間が余ってしまいました。私は、子供たちの乗っているときに、待っていたので冷えて冷えて。

今後は選挙の準備で子供たちに構ってやれなくなると思い、今日思い切って子供と遊びに出かけたのです。子供は殊勝なので、「お母さん選挙頑張ってね。当選するの?」などと言っています。また、「議会のあるときに僕が病気になったら、病院に来てくれるの?」などともたずねます。私は「ひどい病気になれば、議会の最中でも駆けつけるよ」と安心させました。でも、議会が近づくと、私が議員になってしまい、寂しそうです。そういう時に限って、熱をだしたり、発作を起こしたりするのが子供たちです。

そんな子供たちですが、やはり大きくならないで私の周りでお母さんお母さんとまつわりついていてほしいのが私の思いです。お兄ちゃんがいなくなって、特にそう思うのです。
2月10日(月) 今日は朝選挙管理委員会に行き、看板の移動の届けを出した。良かった。次に議会事務局に行き、一般質問の通告を出した。後、10日で議会が始まる。この4年間の議会活動に決して後悔も反省も無い。一生懸命してきたから、できる限りその時その時精一杯してきたし、、また、私の能力と経験では、あれ以上のことはできなかった。

後悔は無いが、遣り残しはたくさんある。いくつか私がどう言っても動かなかった事例があった。揺さぶってやりたい気持ちだ。もし、2期目があるならば、もっとパワーアップして、これらの課題に挑戦したいと思う。

昨日の新聞折込に会計報告したネットニュースを出した。自分がこそこそしていて、狭山市職員の給与を減らせなんていえない、私には。 実際、税金と社会保険料だけで、200万円が消えていく。事務所と後援会で300万円が消えていく。自分用におこずかいというか、好きに出来るお金があると嬉しいなあ。誰もが思う願いですね。

毎回思うのだが、ネットニュースや議会レポートを毎回大量に広告しているが、思ったような反応がない。でも、私はこれをやめない。情報を出す事は市民への大きなサービスだと確信している。それでも、もっと多くの市民からのレスポンスがあるといいなあと思う。市民の方はきっと読んでいてくださっているとは思うのだが。
2月9日(日) 今日は朝、教会へ行って礼拝。午後、ミュージックベルの練習。バザーの品物を取りに行ったのち、柏原で街頭演説。ヤオコーで食材を買って、夕ご飯。きょうは、子供にはステーキ。マカロニサラダ。お芋。ご飯。変なメニューだね。でも、子供は喜んでステーキを食べていた。

よる、子供の体育着が洗ってないことに気づいた。どうして早く出さないのだろう。これから、洗濯です。
2月8日(土) きょうは、朝子供を連れてカルフールへ。冷凍のパイを買ってきた。ローストチキンも買った。パンは勿論買った。輸入品を買って、きれいなものを見て嬉しかった。

帰って昼ごはんをたべ1時半から豊水橋の架け替えが出来たので、渡り初め式に出てきた。70年に一度の架け替えの式典に参加できたのは光栄だ。山崎滋夫さんがおっしゃっていたようにくじに当たるようなものである。市議会議員の任期中にこのようなことを迎えられて幸せです。また、ご近所の人にいつできるのかと何べんも聞かれていたのだが、完成してよかった。仮橋が台風で流されたりもして、早く本橋が出来るのを望んでいたのだが、良かった、良かった。

4時過ぎ、グリーンハイツに演説に出かけた。久しぶりだ。最近来ないねと言われていたそうである。若葉の会に顔を出させていただこうかな。後で聞いてみよう。

夜は西中野球部のOB親の会。べちゃべちゃ意味もたいしたことのない話を12時過ぎまでしていた。取り留めなく話をしていてストレス発散した。楽しいなあ。
2月7日(金) 今日は朝、狭山市の障害児の学習発表会へ市民会館へ行った。障害の程度がさまざまなのに、本当によく演技し、演奏した。山王中学校の合奏には感動した。コスモス聞きながら涙が出てきた。練習したんだろう。勉強もさせないで、こんなことばっかり練習させて、と親は言うかもしれない。でも、今日の演奏を聞くとそんなこと全部チャラになるような演奏だった。去年もすごいなあと思ったけど、今年はもっと素晴らしかった。

午後社会教育委員会の傍聴に行った。一言。社会教育課は生涯教育チームに取って代わられるかもしれない。実際、教育委員会が自ら施策を決定、推進していなかったことが問題なのだ。リーダーシップを取らない教育委員会に見切りをつけて、執行部が施策の推進を始めたと言うところだろう。

よる、search きみがいた GID性同一性障害二人の結婚 をよんだ。頑張って生きている2人だが、やはり私はかわいそうにナと思う。神様はなんであんなふうに混乱させる性を作り上げたのだろう。私は性同一性障害を障害として認める。彼女や彼のためにナニが出来るだろう。中学校の制服の問題、もう一度取り上げてみよう。また、新座市のことももっと調べてみようと思う。
2月6日(木) 今日は朝小学校の運営委員会へ。何も言わなくても良いと思う。40人学級の解消への署名活動が活発になっている。私はきっと他の類似の請願の紹介議員になっているので、この請願の署名議員にはなれないのだろうが、応援の気持ちは変わらない。親が市の政策を動かそうとしている。成功すれば、きっと大きな自信になる事だろう。そもそも、40人学級の解消は火急的速やかになされるべき課題だと私は思っている。誰か紹介議員になってくれれば良いけど。

最近議員になってしみじみ嬉しいと思っている。それは、多くの人に支援していただいている事にある。また、友達のことになるが、友達は決して私が立候補するといった時に諸手をあげて賛成してはくれなかった。しかし、この4年間、黙って、何かあるごとに支えてくれている。個人的には、彼女達に何もしていない。本当に感謝だ。私の力や能力が少ないにもかかわらず、このような無私、無償の力添えをしていただいて、心から嬉しいと思う。私は4年間の議員生活の中で得た宝物といったら、こういう人々の心に触れさせていただいた事だと思う。

私は今選挙の準備に忙しい。当選すれば嬉しいが、例えそうならない場合でも私個人としては、本当に満足のできる、感謝の心がもてる選挙の準備の時を過ごしている。幸せである。
2月5日(水) 今日は、朝から事務所でネットニュースを印刷した。午後は看板を付けに行った。これで全部の看板を取り付けた。笹井に2つ。広瀬に2つ。広瀬東に1つ、鵜の木に4つ、入間川に1つ、中央に1つ、柏原に1つ。12枚の看板が取り付けてもらえた。嬉しいなあ。これで1つお仕事完了。

午後あるミーティングに行って、コンサルティングをした。うまく行く事を心から願っている。

バザーの品物が少しづつ集まっている。良かった。
2月4日(火) 今日は朝ばたばたして夫を送り出してから、友達とおしゃべりしに、ファミレスに行った。入間市の駅の近く。入間市の駅前の整備はすごい。また、マンションが出来るようだ。人が入るのかなあ。

私は狭山市駅の周辺はマンションよりも一戸立ちの、できれば大きい家が立ち並ぶような街づくりがいいなあ。埼玉県の自由が丘、埼玉県の田園調布のような西口駅前のたたづまいをのぞんでいる。しゃれたショップやカフェがあると嬉しいなあ。駅から少し入れば、閑静な住宅街。グレードのたかい街。自分は優雅という事やお金にはちっともご縁がないのだけれど、優雅や豊かさの香りを嗅ぎにいけるような町並みがあっても素敵だ。

ところで、持つものは本当に友達だ。友達がいなければ、やっていけないなあと思う。今は、少し気持ちが落ちて、選挙の準備も遅れている状況である。こんな時、無性に友達にあってわいわいしたくなったり、人がわいわいしているのを見たくなったりする。お茶ができる友達がいて嬉しい。幸いな事に、毎日違う友達に会っている。元気を貰っている。本当に本当にありがとう。癒してくれて。支えてくれて。私は素晴らしい友達に何もしていないように思ってしまう。どう報いたらよいのだろう。何したらよいのだろう。

市議会議員として、誠実に真面目に仕事をしているのが、報いる事の1つかもしれない。友達の信頼を決して裏切らない事が。几帳面すぎる人間がいてもよいし、きっとそんなところで、友達の信頼があるのだとおもうから。
2月3日(月) 今日は朝から臨時議会。議案は職員、特別職、議員の期末手当の引き下げ、給料の2%引き下げについて。これらの議案は他の市では12月議会に出されたとの事。他の市の人に臨時議会で給料引き下げを審議しますといったら、馬鹿にされた。そうだよね、この議案だけで臨時議会を開けば、3000円の費用弁償で27人、8万円超掛かる。本当にばかばかしい。12月議会だったら、他の議案と一緒だから費用弁償もいらない。それに、人事院勧告に従うって言うけど、その前に財政状況の悪化、その前に経済状況の悪化があるわけで、その認識が狭山市では少ないのではないかと思う。ともかく、市長は自分の給料も時期をみて、減額するのだそうである。早いほうがいいと思うけど。県知事は12年からしていたんだから。

1つ市長や特別職の退職金について聞こうと思っていたが、タイミングを逃してしまった。予算の時に聞くことにしよう。

議員の報酬も減らしたらどうかという考えもある。実際は毎年減っている。なぜなら、私たちは昇給も昇進もないから。役所の人は給料の引き下げ分ぐらい、昇給昇進ですぐカバーできるのだ。ところで、私たち議員の報酬は市役所ではなんと35歳ぐらいの大卒の給料らしい。何べんでも言うが、議会は本当に不定期にあり、勤め人の出来る仕事ではない。また、真面目にやれば、時間は際限なくかかる。まあ、やらなければ、給料泥棒といえる人もいるわけだけど。議員も出来高せいというか、一般質問をしない人は報酬を半分にすると言うのはいかがでしょう。働く量におおじて報酬が出るというわけです。
2月2日(日)
4200カウント
今日はいのちの樹教会で礼拝。午後、ヤオコー前で街頭演説。その後、英語礼拝。その後、クリスマスコンサート実行委員会。帰ってきたのは、8時過ぎ。疲れすぎてもうこれ以上書けません。と、いいつつ。。。。

でも、上越市はすごいなあ。特殊出生率がなんと1.79だって。狭山は1.28だよ。情けないよね。13万都市の上越市が23も公立保育園があり9つも私立保育園がある。幼稚園もある。子供を生んで、仕事をして、育てられる環境だ物ね。狭山と大違いだア。100億円の民生費のうち、30億円が児童福祉費なのだそうだ。狭山はどうだろう。少子化対策は、介護保険で高齢者対策をすると同時に取り掛かったそうであるが、この宮越前市長の先見の明は対したもんだ。私は何で上越市で結婚することなく、アメリカ人と結婚して狭山にいるんだろう。

そうそう、男女共同参画都市宣言も昨年したようである。やっぱりねえ。狭山なんかと比べられないのかねえ。

直江津駅前も北口も南口も綺麗に区画整理された。行政力の違いをまざまざと見せ付けられているような感じだ。せめて、狭山では狭山市駅西口の再開発事業だけでも成功させたい。私はこれが出来なければ、市議会議員を辞めるにやめられないおもいである。上越市から学ぶことは単に1つづつの施策ではなく、街つくりという視点なのかもしれない。上越市はどんな街にしたいかというヴィジョンがはっきりしていたものね。宮越さんのときは。今は良く分からないけど。
2月1日(土) 今日は朝上越市の視察から帰り、午後は彩ネットの総会に出席した。女性議員を増やそうという会である。交流会にも出て返ってきたら、夜の10時半疲れた。

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