私の独り事 2003年
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今日から、“私の独り言”を始めよう。言いたいこと、思ったこと、人と会ったこと、話したことなど書いてみよう。市政については時々辛口になるかもしれないけど、ごめんなさい。私の事だけでなく、家族のこと、御友達の事なども知って貰おうと思います。

“私の独り言”を読んの感想、皆さんの暮らしのこと、何でもメールして下さい。すぐにはお返事できないかも知れないけれど、全部に目を通します。
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9月 私の独り事
9月30日(火) 今日は、朝から千葉県の市川市の病院に入院している母のお見舞いに行った。明日、彼女は手術する。手術の手順を医者から聞いた。決して簡単なものではなさそうだ。それに、すぐに見えるようになるような単純なものではない。76歳の母が心配するのは無理がない。父は少しでも見えることになるならその治療を受けなければならないと非常にポジティブなのだが、まるで実験のような手術をして何十万円も使った挙句、見えるようになる確率が50%と言うのだから、母が躊躇したくなるのは理解できるなあ。これが20歳の若い人ならするようにと進めるけど。それに痛くないのなら別だけど。

若いドクターが教授とともに手術をするというのだが、その人は技術的にはもしかしたらすばらしいかもしれないが、母の思いなどを理解していない。直したい、直してあげたいという熱意は買うけど、はっきり言う説明で、この手術では見えるようにはなりませんと言われて、誰が手術をしたくなるだろう。勿論、その後の角膜移植が必ず成功すると言うなら別だが。

それにしても、かわいそうで仕方ない。明日の手術が成功し、痛くないこと、術後がよいといいのだけど。祈ろう。看病している父が健康が保たれるようにも祈りたい。
9月29日(月) 今日は、朝から事務所に行き、議会レポートの最終チェックをした。表をすり始めた。ほっとしている。裏も一応仕上げた。明日中には、刷り上るだろう。

今日ちょっといやなことを聞いた。好意で心配しているそうだが、「久美子さん、身辺に注意して」と言うような事。実際、何かが起こるということではなく、注意してと言う事。ある事情からなのだが、こんな注意には本当に腹が立つ。私を怖がらせようと言う魂胆なのかとその人の意図を疑ってしまう。怖いから黙れ、怖いからけんかになるようなことをするな、怖いから正しい事でも書くな、と言う意味に取ってしまう。確かにそういわれれば怖くなる。実際に夫が血まみれになって、どすんどすんと叩きのめされている音だって聞いているんだから、肉体的な怖さは良く知っている。また、最近近くで放火があり、全焼しているのだって見ている。

その人は、親切で言っているというが、私には脅迫の代理をしているとしか思えない。私が“注意して”何も言わない、何もしない、何も書かなくなる事をこの人は望んでいるのだろうか。もし私がそうしたら、まさに脅迫代理だ。望む結果を得たのだろうから。また、その人は、意図は好意であれ、私を恐怖に陥れ、身を硬くさせて嬉しいのだろうか。

私はこういうことをいう人をおためごかしの友人と思う。私は脅されても、殴られても、殺されても、イエス様がこの場に私をおいてくださった以上、イエス様の言うようにしか動かないし、動けないのだ。夫が、殴られ、けられ、叩きのめされても、今回の選挙を応援したのは、イエス様がいるせいである。誰かさんの代わりに、私を脅そうとしている親切な“お友達”に言いたい。私は、あなたの脅しには屈しませんよ。

誰だって脅されて嬉しい人はいないはずだ。恐怖を知っている人間には、特につらい事だ。いつ攻撃がやってくるかわからない苦しさは言いようもないほどだ。本当に私の身辺に危険が迫っているのならば、警察にまず、言ってほしい。そして、厳重な警戒をする態勢を取れる情報にしてほしい。気軽に危ないとか注意してなどと言わないでほしい。

家族そのほかの事も気軽に“注意して”などと言わないでほしい。この前の時の警戒は学校、地域、警察を巻き込み、転居を毎年しなければならないほどの事だった。我が家の注意は、事実としたら大々的な警戒態勢に入らなければならないのだから。どこで、どんな人がどのように謀議しているのか、しようとしているのか明らかでないのに、気軽に“注意して”など、口が裂けても私に言ってほしくない。
9月28日(日) 今日は、朝からぼうっとすごした。生ごみ処理機の具合が悪かったので、掃除した。うまく動くとよいのだが。来週からプラスチックごみの出し方の説明会がある。チラシを見たが良く意味が分からない。困ったな。

今日、スーパーで車椅子の友達に会った。彼女はなぜ広瀬公民館でプラスチックごみ出しの説明会をしないのかと言った。「これからするからね」と答えた。水富公民館は障害者用トイレもないし、ホールも2階で車椅子の彼女には本当に使い勝手の悪いところなのである。集会室を1階に、そして障害者用トイレを作ってと言い続け、ようやく予算が付いたのだが、まだ工事に至っていない。早く完成してほしい。さもなければ、障害者に比較的優しい広瀬公民館などを説明会に使うべきだろうと思う。この前の合併の説明会は1度きりだったが、何べんもするような説明会は多くの場所で行い、多くの方の利便を考えるべきだと思う。

午後遅くデジタルカメラを買いに出かけた。このたびはニコンを買った。

食事が遅くなったので、外食と思ったが、時間がかかりそうだったので、戻ってきて食べた。1日ゆっくりしたのだが、原稿が完成していないのがひっかかっていてリラックスできない。
9月27日(土) 今日は、小学校、中学校が運動会、体育祭をした。両方に子供を持つ身は体が2つあってほしい日だった。今回は息子が6年生なので小学校を中心に見学した。食事も息子と校庭で一緒に食べた。こんな事も今年でおしまいだ。13年間小学生の母をしてきたが、これで一つづつ終わりをしている。あんなに子供が大きくなってほしいと思っていたのに、今は寂しくて寂しくて。

来年は来賓として可愛い子供の演技を見よう。1年生が本当に愛らしい。

夫は中学校の親父の会の飲み会へ行った。このところ毎日深夜に戻ってきていて、体力がない。睡眠時間だって5,6時間だろう。つぶれないといいけど。
9月26日(金) 今日は午前中は事務所で仕事をして、午後はこの前北海道視察をした報告会を10月23日中央公民館ですることにして、その準備会をした。“普通に暮らさせたい”親の会みたいなところが報告会の実行委員会になってくれるようだ。

図書館によって帰ってきた。明日は小学校、中学校の運動会がある。その上、教会のバザーも重なってつらいなあ。教会のバザーはやっぱり敬老の日にするのが良いような気がする。
9月25日(木)
7500カウント
今日は、朝から原稿を書いていた。昨日で議会が終わったが、これから議会レポートを書いたりかなり忙しい。議会報告会も10月に20日柏原公民館、22日広瀬公民館を予定している。とても楽しい企画を抱き合わせで行う。家のスタッフはこういうのは本当に上手で感謝する。(議会が終わるとほんとにほっとする。)

きっと、多くの議員さんが自分の目からみた狭山市政の報告をすると思う。私たち議員の出来る事は声を上げることだけである。議会での議論がある程度狭山市政を動かしているのも事実であろうが、、提言をしてもそれを採用するのは市長の権限である。しかし、私たち議員は市長の方だけを向いていてはいけない。良い事も悪い事も行政の状態を市民に伝えるのも議員の仕事だと私は思っている。それだけではない。皆さんの声をちゃんと伺うように努力しなければいけないと思う。

今日は人事異動の内示があった。思ったよりも小さい人事だった。いくつか意味不明な点があったが、私には理解できないようなこともあるだろうし、それぞれに私の知らない個性や能力もあるのだろうと想像している。
9月24日(水) 今日は朝から議会だった。代表者会で1時間。議会運営委員会があり、全員協議会があり、本会議が開かれたのはなんと、昼過ぎからだった。昼休みには議会だより委員会があり、議会の後には建設委員会の視察関係の打ち合わせがありと帰宅したら結局5時半だった。忙しい。

家を建て増しして、事務所機能を自宅にもってこようとおもう。事務所に行くのも億劫になった。それに、もう広瀬の住人として2年、笹井に事務所を置く必要もないようにも思える。広瀬、水富地区の市議会議員でよいではないか。そんな風にも思っている。
9月22日(月) きょうは、息子が学校の代休でお休み。大阪のお友達が狭山に来たので、息子を連れて会いに行った。幼稚園の時、彼女のうちに何べんも寄せてもらって聖書読み会をしたものだった。聖書通読は3年ほど続き、私が市議会議員になった年に自然消滅してしまった。その後、彼女は大阪に行ってしまった。息子はまだ彼女を覚えていたし、彼女も息子が大きくなって驚いていた。また、聖書読み会のようなことをしたいと心から思う。

午後は、原稿を書こうと努力したのだがちっとも筆が進まない。だめだなあ。でも、一ページ目は出来た。
9月21日(日) 今日は午前中教会。図書館から本を借りてきて、午後は少し仕事をした。3時過ぎには4人でユナイテッドシネマでゲロッパという映画を見た。井筒監督の作品を見たことがなかったので、見に行ったのだ。子供を連れて行ってはいけなかったかなと見始めてから反省した。ちょっと凶暴すぎる場面があった。でも、げらげら笑い、くすくす笑いストレス解消には良かった。

どうして、テレビやビデオを見る暇がないのに、映画にいけるのかなあ。でも、私が小さいころはテレビがなかったから、映画は良く見た。サザエさんもモスラもオーケストラの少女も野ばらも次郎物語だって。学校で映画館に連れて行ってくれることもあった。そういう思い出があるからこそ、たまに子供を映画に連れて行きたくなる。また、雨の日、一家でいけるところもそうないしね。子供を連れて行っても良いような映画が上映されていると良いけれど、アメリカのように映画のレートがはっきりしていればよいのに。そうしたら、親は選びやすいのだけれど。
9月20日(土) 今日は朝から弁当作りをしていたが、雨が降り始めて結局運動会は出来なかった。子供は2時過ぎにがっかりして帰ってきた。来週木曜日に運動会があると言っていた。

運動会のつもりでいたので1日スケジュールが開いた。家にいて議会レポートの原稿を書いたり、子供のスイミングに付き合ったり、食料を買い込みに行ったりした。夜、私が寝室で本を読んでいると、おませなうちの小学生が「お母さんが夜うちにいると嬉しい」と言いに来た。そういえば、昨日も、それから16日も夜お出かけしたのだった。子供が寝る前9時過ぎには戻ってきていたし、夕ご飯もちゃんと作って出たのだが、それでも子供は寂しかったのに違いない。夫もこのところ忙しくて10時半前に帰ってきたことがない。昨日だって深夜だった。

子供が小学6年、と中学生になり、またお兄ちゃんはアメリカ留学中、私は少しほっとして、夜もスケジュールを入れすぎたかなあ。月に2回ぐらいと決めているのだが。私はまだ子供が小さい(?!)せいで、制約の中で仕事をしている。だからこそ、普通の生活の政治の課題が見つけられるのだろう。そう信じたい。お母さんを止めたら、私の存在理由が少しなくなってしまうと思うもの。
9月19日(金)
7400カウント
今日は、朝議会へ行き、委員長報告を仕上げた。まあ、私としては、東口のところで入れておきたい議論もあったのだが、委員長の方針で入れなかった。これは、副委員長報告ではなく、委員長報告なのだから譲って委員長のおっしゃるとおりにした。その後、原稿の始めの部分を声を出して読んだが、議案名が長くて読むのが大変。一気に読みきれない。朗読する事もほんとに一仕事だと思う。

午後は事務所で仕事をした。でも、早く切り上げて、家の用事を済まし、ご飯を早めに用意した。7時から、水富公民館で入間市との合併の説明会があったからである。出席したが、水富の雰囲気としては合併は賛成の人が多い。私も合併したほうが良いと今のところ考えているので、住民と同じ考えで嬉しいと思った。他の地区の雰囲気は大違いだと言う事である。でも、水富地区は、豊水橋の向こうは入間市ですもの、入間市との合併に地元の人は違和感がないのは当たり前かもしれない。

明日は小学校の運動会。お天気がよいとよいのだけれど。子供は張り切って、今日は早めに寝た。嬉しいのだろう。おいしいお弁当を作らなければ。アメリカの息子から電話があった。時々寂しくなるのだろう。このホームページを楽しみにして、アメリカで見ているようである。時々、今日の献立をみて、秋刀魚が食べたいなどとメールをよこしたりする。2日前の抗議の独り言をみて心配しているらしく、あんたは悪くないなどとメールをよこした。心強い味方がいて、嬉しい。ジャステンありがとう。
9月18日(木) 今日は、朝からまた委員会報告のまとめ。尾崎委員長と議会事務局のかたとしたのだが、いろいろ話ながらもせっせと頑張り、要点だけは午前中でまとめ、3時半過ぎに一応終えた。あした、出来上がるので、10時にまた議会に行く事になっている。

その後、郵便局に行ったり、役所で医療補助の申請をしたり、支払いをしたり、近頃ちっとも時間がなくて出来なかったことをやり終えた。議会の最中は忙しく、気持ちもそちらばかりを向いている。

ところで、役所の医療補助だが、娘のてんかんが精神病疾患の一つとなり、治療費が5%に軽減される補助である。一回病院にいくと、血液検査や脳波検査があり、薬もいれればあっという間に1万円以上の支払いをしなければならない。だから、医療費が大変なのだ。これからは、少しは支払いが楽になる。こういう制度があると言う事を知らない人はいないだろうか。躁うつ病、分裂病、いろいろな精神疾患に対応できる。

実は精神疾患の医療補助制度を私は知ってはいたが、てんかんが精神疾患の一つとは考えつかなかったのだ。だから、今回、もしかしてと病院の窓口でてんかんが医療補助の対象になるかどうかたずねてよかった。もっと前に聞いていたら、何万円も安くなっただろうに。少し残念である。将来のことも考えて、遠慮せず、医療補助をいただこうと思う。

私は一人目の子供が小さい時、医療補助を受けなかった。きっと、生活に困った人が受けるのだろうと思い込んでいたのだ。もし、私が医療補助を受けなければ他の人がきっと多くもらえるだろうと思い込んでいた。でも、2人3人と子供が増えて医療費がかさんだ時、ほんとに医療補助をもらえて嬉しかった。(この制度の恩恵を受けたのはたった1年だけだったけど)。今は、狭山市では小学校に入る前まで、医療補助が受けられる。狭山市の福祉は他市以上だといわれるのはこういう点だ。
9月17日(水) 今日は、午前中議会で合併の勉強会。狭山市と入間市との合併は、仲川市長は推進の方針を示している。メリット、デメリットはいろいろあっても、もう進むしかないかなと言う気持ちだ。もし、合併を阻止する、止めるといえるのは、住民投票をして市民の反対にあったときのように思う。絶対、是非とも住民投票をしてほしいと思う。合併をしても、市民の生活は大きく変わるわけでないと思う。しかし、合併すれば市民には住所変更だなんだと面倒な事が起きる。それでもなお、合併をすぺきなのはなぜかをしっかり市民に理解してもらわなければならない。

私は合併は革命だと言っている。権力構造を変えることだといっている。市政50年の硬直した狭山市の体制を変えるには、大変よい変革だと思う。この変革によって、合併によって、市民には一見分からない権力闘争が市政に緊張感を与え、新たな仕事内容とともに役所には新たな風が吹くだろう。利権と言うものがあるとしたら、その構造も変わらざるをえなくなるだろう。新たな競争は、きっと新たな秩序とともに市政に活気を与えてくれると期待している。出来れば、市民が望んで合併となる事が一番よい。だからこそ、私は住民投票をすることを期待したい。

午後は、委員会報告のまとめをした。忙しい。6時過ぎまで掛かった。明日もある。建設委員会は今期22議案中、10議案、それも特別会計決算審査をなんと4本も抱えているので、内容が膨大である。今日はその前半の2時間の話し合いを10分ぐらいにまとめるのだから、中身を拾っていくのが、また捨てていくのが大変だ。コンピューターの前で仕事をしたのだが、大変でも私はこの手の仕事が好きだなあと思った。頭はそう悪くないと思うが、話べたでうまく伝えるのが苦手な私である。文字によって伝えるのが一番伝えやすい。

このごろ、どうも真面目になって、独り言にゆとりが感じられない。詰まんないと思う人もいるかもしれない。そんなときには、今日のメニューを見て、久美子もご飯作りだけは手を抜いていないなあと思ってください。えっ、ご飯作りだって手を抜いているだろうだって。う〜〜ん、実際小僧すしがなくなったのは、残念だ。それに、困った時の、うなぎの蒲焼だったのだが、娘が食べなくなってしまった。おいしくて、子供に好評な簡単料理はないですかね。請う、ご指導。
9月16日(火) 今日は委員会審査。建設委員会はなんとお昼まで掛かった。区画整理事業で強制執行に至るまでになり、詳しい審査が入った。

審議が終わり、小谷野さんが抗議に来た。そこで、彼の抗議内容を言ったとおりに書いてみる。

通告のこと以上のことを言ってはいけないとは知らなかった。国会ではよくあることだ。今回のことは通告しないで質問したが、あれは答えを要求するのではなく、呼びかけであった。まさか、それが問題になるとは思わなかった。諸先輩がたに言われ、問題を認識し、取り消しの手続きを自発的にした。呼びかけぐらいで問題とされるとは思わなかった。経歴は衆議院議員の秘書ではなく、参議院議員の秘書であった。

いい加減発言は、公務員だけああいうお金の使い方をしたいるのはいい加減だと思う。退職金も理由もなくベースアップする状況がある。


私が先週書いたこの“独り言”に対する抗議である。訂正するべきところは、「狭山市議会のルールを知っていて通告しない質問をしたのではなく、知らないでしてしまった」と言う事である。「知らないでルールを破った。皆さんに5時間も時間をとらせて申し訳なかった」という謝罪はなかった。あんな事を書かれて迷惑だというのだが、ルールを知らないでごめんなさいでもない態度は私には理解できない。議会の多くの方が彼がルールを知らなかったことで迷惑したのではないだろうか。

衆議院議員の秘書ではなく、参議院議員秘書であった点は私に間違いがありましたので、前にさかのぼって訂正させていただきました。

いい加減発言については、私はいい加減なことをさせないことが政治家の役目だと思っています。官僚が頭がいいから私たち政治家に分からないといってしまったら、どこが本当のチェック機関なの?!批判はすぐに自分の方に向かってきて、では、いい加減させないシステム、決算の審議の仕方、会計検査の仕方などの改善へ目を向けていかなければならないと思う。でも、いい加減って言うけれど、個々をあたれば、理由もなく今まで改善を図ろうとしなかったのかなあと言う思いも大きい。官僚即いい加減と聞こえるような言い方はいかがなものか。

小谷野さんは私が坂東さんを知事選に応援した事にも言及なさった。坂東さんが官僚だったからである。官僚が改革なんか出来るかというのが趣旨だったが、育児支援のための待機児0作戦を彼女は推進した。私が働く時に、保育所に入れてまで働くのは母性の欠如だとまで言われた時代から比べ、なんと言う改革であろう。男女共同参画社会の実現なんか社会のあらゆる面の改革なしに出来ない。坂東さんが官僚上がりだから、改革なんか出来ないと言ってしまえる根拠は何なんだろう。

小谷野さんは自分の意見をしっかり持ち、行動力もある方である。市議会は堅苦しいほどルールを大切にします。ルールについては多くの先輩が教えてくれるでしょう。ルールを守って、市民のためになる市政、いい加減を許さない市政を作っていきましょう。その点は、私も頑張っています。

ここまで書いて、もういやになっている。変な意味での親切心をもつのは止めた。謙虚さのない人に何を言っても意味がないんだなあ。話し合いの余地ってない人がいるんだなあとつくづく今日は思った。
9月15日(月)
7300カウント
今朝、10時半に別荘を出発、渋滞もなく12時半に家に戻った。それから、着替えて1時半までに水富小学校で開催された敬老祝賀会に出席した。息子がブラスバンドをするというので、父親のジムも体育館の隅っこで見ていた。ブラスバンドの演奏はまあまあというところだろうか。もっと練習が必要です。

その後は、私はこの前からの視察の写真のスキャンをし始めている。やはりデジカメを買わないといけないなあ。いちいちスキャンをしながらHPに載せていくのが面倒くさくなっている。

夜、入間の湯に行ってきた。市議会議員の習性ですぐサピオのお風呂のことを考えてしまう。やはり、真ん中から区切って、水着を着ないでも入れるお風呂にして、500円を400円にしたらもっと人が来てくれるのではないかしら。お酒にしても、どうして民間ではそんなに飲んでも、トラブルがおきないのに狭山市ではトラブルが発生するのだろう。サンパーク奥富に人が行かない。あそこも営業を考えなければならない。まあ、公設のところに営業なんてないのか。う〜〜ん。
9月13日(土) 今日は、これから別荘に行き、月曜の午前中に帰ってきます。それまで独り言はお休みです。
9月12日(金) 今日は、委員会審査だった。その前、7時半から8時半まで、狭山市駅西口で演説した。議会報告。いつもしていることだ。午前の審査の始めは、市道の認定のための視察をした。2箇所だったが、稲荷山公園の開発場所は、とてもよいところで高級住宅地。お金があったらほしいと思うだろう。

その後は、なんと昼休みを挟んで、3時ごろまで委員会審査だった。本当に良く審査をする。委員会報告をまとめるのだが、後は大変だ。実のあるないようだと思う。

帰ってきて本当のところ、も抜けの殻状態である。神経がくたくただ。出来れば3連休を別荘に行きたい。でも、敬老会もあるし、ちょっと行くのは難しいかなあ。この1週間の緊張で、本当に疲れきったと言うの本音です。市議会議員は体力も気力も精神力も知力も本当に必要。特に、私のような一人で体を張っている議員は、守ってもらえるわけでもないので、いつも張り詰めていて緊張が抜けない。今日は珍しく、ワインをあけて、いつもは6時のニュースを家事をしながら見るのが精一杯なのに、テレビをぼおっとしてみた。本当は、テレビを見ているのか、ぼおっとしているのか分からないのだ。1冊くだらないハーレクインロマンスだって読んでしまったのよ。議会の事から、頭を切り替えたいと心から思う。
9月11日(木) 今日は、最後になって、休憩が入り延々5時間何にも説明なしで待たされた。はじめは、昼食し、その後私は時間が掛かりそうなので、建設部、下水道部に勉強に行った。議会は5時前に始まり、5時半ごろまでかかり、その後住宅協会の評議員会があったので、帰りは6時過ぎになってしまった。

それにしても、今回の休憩という進行の動議は私が出した。誰も、何も言わないのだ。しかし、私はやっぱりおかしい事はきちんとおかしいと声を上げるべきだと思った。私の動議の後で多くの人が動議に賛成し、議長は休憩した。結局、私だけがおかしいと思ったのではなかったのだ。

おかしいと思ったのは、通告しない事をへいきで言う議員たちだ。分かっていてルール破りをする小谷野さん。(本人はルールを知らなかったといっていた。なお悪いと思うけどね。9月16日)自分で議会で通告していないと発言しておき、自分で取り消していてどうするんだろう。傍聴者の前でのリップサービスなのかなあ。取り消さなかったが、“官僚がいい加減にお金を使って”という発言は、この前まで参議院議員秘書をなさっていた方の発言とは思えない。いい加減なお金を使うのを許して、予算を通していたのはどなただ。政治家でしょ。一歩譲って、共産党が言うのならば分かる気がする。予算案に反対していたのだから、批判もあるだろう。この前まで与党だった自由党の秘書、まして予算案に賛成していたのなら、官僚批判は即国会批判、政府批判となる。(所属している党は野党だったから、予算に賛成した事は1度しかなかったそうである。)

今は野党なのだから、官僚のことは何でもいえると言っても、少なくとも、狭山市に関しては、言ってもらっては困る。なぜならば、私たち狭山市議会議員は一生懸命予算を審議したのだから。いい加減に使っているわけない。もし、いい加減な使い方をしたのなら、チェックしている私たちがきちんとチェックしてなかった事を問われるだろう。今回決算審議をしている。小谷野さんは議場での質疑で発言しなかった。いい加減に使っているところを見つけていないのだろうか。それとも狭山市の場合は、役人はいても官僚はいないから大丈夫と言う事か。

もう一つの取り消しは、中村さんの取り消しだった。私は中村さんの一般質問を聞いていて、どう通告した事と関係があるか理解できなかった。最後に“第一環境センターの委託を続けろ”のような提言をしていたが、行革をあれほど言う人がなぜ行革に逆らうような変な提言をするのか、理解を超えていると言うより、私にはばかばかしくなってしまった。第2環境センターの出来る時の経緯などのことを言う人もいたが、私にはさっぱりわからない。分からなくても、使わない焼却炉の維持管理を委託しておけなんていうのはおかしいじゃないですか。

焼却炉になんかあったらどうするかという理屈なのだが、なんかあったときには所沢や入間市、飯能市と協約を結んでいるから、焼却を頼めばよい。狭山市で所沢市や飯能市のごみを燃やしてあげたことだってあるのだから。

でも、なんで議会運営委員長は何もしないのだろう。前期は私の発言のスミからスミまでチェックして、自分たちの気に入らない発言は、正しい発言だろうと何だろうと議長職権で取り消し、問責決議にまでしたではないか。私は、自分たちの会派では、何を言っても何をしても許され、気に入らない奴は吊るし仕上げようと言うような態度は我慢できない。言葉狩りをするつもりはないが、少なくとも紳士・淑女協定に則って、議事を運営するべきだと思う。多数決は多いほうが勝ちなのさ。それはそうだろう。でも、多いほうが好き勝手をしていては、多数の暴力だ。多数になればなるほど、少数者に対して、正しい事に対して敏感でいるべきではないだろうか。多数派ならば、何を言ってもやってもよいという思いが今回のような2人の発言取り消しになっているような気がしてならない。そういえば、昨日、発言を取り消しした宮寺さんだって、同じ会派の方だった。

今回の件は代表者会を開かず、誰にも何も様子が分からない中で運営委員会まで行った。私はこれもなんだか分からない。本当に何が透明な議会運営だろう。全く不透明で、混乱した5時間だった。
9月10日(水) 今日、一般質問を終えた。この10日間の平均睡眠時間5時間くらい。この原稿を作るために精力を使い切った。言いたい事は、「男女共同参画社会を推進する手立てをしっかりしてね。障害者福祉計画を作るが、障害者が地域で普通に生きられるようにしてね。公民館の減免を見直しし、止めるならばそれに見合う行革を公民館としてしてね。でも、執行部にヘゲモニーをとられないで」ということでした。

今、本当に脱力感で一杯です。私は障害者の話で胸が一杯になってしまった。涙を流しながら書いた原稿だから、もう大丈夫、読めると思ったのだけど。涙の演台のあとは、ぜんぜんまとまらなくなった。あ〜〜〜あ。
9月9日(火) 昨日も、今日も議会の後、勉強、討議、原稿書きに明け暮れた。ひたすら眠い。やはり時間が足りなかった。取り組みが遅かった。反省、猛反省。
9月7日(日)
7200カウント
昨日と言うか今朝2時半過ぎに寝た。一般質問の資料を整理していて時間がたつのを忘れた。今日は、礼拝に行き、みのり福祉会のバザーに行き、その後ずっと勉強したり、質問要旨を書いたりしている。いつもの事だが、昨日から薄い本を5冊ぐらい読破した。目がかすんで、コンピューターのモニターすら良く見えない。今11時、まだ公民館のことを何にもまとめていないのに、限界だと思う。中央公民館の堀米さんに怒られるなあ。

そう思って、また仕事をした。12時半に要旨を書き終えたが、頭が動いていないのでこれでよいものか。

終わりにしようと思っていたら、火事だ。3世帯が焼け出された。可愛そうに。息子の同級生のうちだ。少なくともけが人はいないらしい。良かった。放火かもしれないって怖い話を聞いた。そうだったら早く犯人を捕まえてほしい。許しがたい犯罪だ。
9月6日(土) 今日は、朝町田潤一前市長の記念祈祷会に行ってきた。アイビーさんにご挨拶をとも思ったが、多くの方と挨拶なさっていたので、お話をしなかった。病院に行く数日前と死ぬ数日前にイエス様に会ったと町田さんが言ったそうだ。イエス様がお迎えに来てくれたのかなあ。

それにしても、土屋さんが辞職なさり、桃子さんのことが大きく報じられている時に、町田さんが生きていられたらどうなっただろう。ある人が、「彼は良い時に召された」と言ったが本当にそうだろう。死者に鞭打つ人もそうないとは思うが、決算に質疑の中ですら桃子さん関係の話が出てきたりした。もう、町田さんのことは置いておいて狭山市は新しく出発したい。10月14日に町田さんの市葬があるそうだが、もうこれで本当に町田市政に幕を引きたい。町田さんに振り回されるような思いはこれまでで十分ではないだろうか。

忙しいが、ちっとも準備がすすまない。ぜんぜんだめだ。だめだ。
9月5日(金) 今日は、質疑2日目。私は決算委員会に入れない。無所属でいるから、割り当てられる事がないのである。それで、私は議場での質疑をしっかりするようにしている。今日もいくつか質問した。昨日も、今朝も勉強して、市民が知っておけばよいだろうと思うことを質問したのだ。最近は、きちんと答弁してくれる。答弁に詰まった時には、答弁保留にして後からちゃんと答弁してくれるのだ。福祉部長がそうだった。答弁の中で、多少思い違いがあっても、まあ仕方ないか。

ところで、今日の答弁で不愉快だったのは環境部長、関根さんの答弁だった。彼には環境コストについて伺った。すなわち、燃えるごみ、燃えないごみの処理コストとリサイクル品、たとえば、缶、びん、古紙、古布、ペットボトルの処理コストについて聞いた。彼はそれには答えず、行政報告書のあるページに概要が書いてあると答えた。非常に不愉快だった。私が行政報告書を読まずに質問しているかのように聞こえた。それもページまで指定して答えると言うのは全く私への侮辱ですかね。第2質問でコストが出せないかと聞くと、出せるかどうか言わずに委託料を処理量で割った数を答えた。これは、正確な意味で処理コストというわけではない。

私は関根さんがなぜあのような答弁をしたのか理解が出来ないが、結局あの答弁では従来型の処理コストとリサイクル処理コストへの比較が出来ない。そもそも、コスト意識があったのだろうか。いちいち「行政報告書の0ページに書いてあるがもっと詳しく質問します」と言わなければ質問意図が分からないようであるから、今後は環境部長関根さんにはもっともっと丁寧に質問内容を言う必要があるわね。レクチャーは議場ではなく、他のところでしてもらうように丁寧にお願いしなければならないのでしょうけど。

今回の市長への質問で仲川さんは市長報酬を率先して下げる事、交際費についてはもっと精査して使い、HPに掲載、完全に透明にする旨述べられた。この答弁は評価する。いつ実行するか明確にしなかったが、早急に実行してほしいものだ。今回、仲川さんはいくつかの新機軸を出した。町田さんがしなかった法人税率を上げることも考慮しているそうだ。私が昨年、行財政改革の提言の中で言ったことである。実現不能かなあと思ったのだが、仲川さんはするそうだ。来年以降の法人税の増収が望まれる。良かった。

それにしても、新しい市長をいただいて、なんとなく前向きになってきているかなあと思う。今日の議会は停滞脱出かと嬉しく思った。そんな執行部の中で、あの環境部の答弁。どうしても、前向きに質問を捕らえていたとは思えない。残念ですね。

ところで、私は、教育委員の認定について、宮岡さんを教育委員として認定に同意できず、退出した。私も入れて8人が退出した。違法をあと3年も放置するのを公言したのを聞いて、それでも教育委員に議会が同意するのはおかしいと思ったからである。起立採決であるならば、反対した。宮岡さんそのものはよい人のように聞いてはいるが、それとこれとは別だ。
9月4日(木) 今日は、議案の質疑。教育委員の認定で宮岡さんという、2年ほど前議会当日に委員を辞退した人がまた推薦されていた。斉藤哲夫さんがその方のぶどう園が市道を占有している問題について、行政の責任を問うた。議論を聞いていて、私は斉藤さんがおっしゃる事が理解できる。今後3年、(教育委員の任期は4年だからその大半)教育委員が違反をし続ける。市道を自分の畑として使う。こんな事が許されて良いんだろうか。この事は長い間の協議事項となっていた。なぜ、そういう係争を持った人を教育委員にするのだろう。不思議だ。

私は一昨日からの勉強を通じいくつかの質問をした。ケーブルテレビで放映される。市民の役にたってほしい。
9月3日(水) 今日は朝狭山市駅東口で議会が始まった報告をした。7時半から8時半過ぎまで。郵便局に行ったのち、事務所のミーティング。9月議会の議会レポート、ネットニュースの編集会議。議会報告会も楽しくなりそうである。男女共同参画条例勉強会も何とかなりそうでもある。良かった。それにしても、皆忙しくて困った。

午後は、決算書の勉強をした。まだ歳入のところまでである。箱物でどのようにして、収入を増やそうとしているのかを聞きたいと思う。公共施設にも民間にない経営感覚が必要とされるであろう。赤字と言う概念のない公共物にもやはり多くの方々に使っていただき、出来れば管理費の支出が少ないほうが良いに決まっている。

明日、消防団の退職金の増額についても聞きたいと思う。毎年増額されている。今のように、デフレの時代に増額するのは何でだろうか。狭山市は退職基金に積み立てているよりもっといただいている現実がありそうである。今500万円以上の積み立てを毎年している。今後また増額したために積立金も増額しなければならない状態になったらどうするのだろう。それでなくとも、財政改革が必要なくらい財政が逼迫しつつある。それは狭山市だけのことではないと思う。消防長に聞いたら「、国の決めることで私たちはお金を支出し、また退職金をもらうだけなのですから」との事であった。そんな態度が狭山市の財政を逼迫させてきたのだ。自治体だって、自らの考えで、少なくともこんなふうに運営していては、今後団塊の世代の退職がすすむ時に、地方財政を圧迫する事なしに、退職基金を運用できるかを国に糾すべきだと思う。考えてもらいたいものだ。明日の議会では、この退職基金の運用がどのようになっているかを伺おうと思う。2000円ほど退職金を上げなくても、このご時世、退職消防団員さんは文句言わないと私は思っている。だって、そのお金は結局自分の払った税金なのだから。

家が汚くていやになる。家中書類だらけである。整理しなければ。
9月2日(火)
7100カウント
今日から議会が始まった。議案の提案を聞きながら、狭山市の何かが止まってしまった思いがある。閉塞感。新しい市長になったのに、ちっともわくわくしない。これはいったい何なんだろう。

そして、議案の中での資料を読んでいくと、なんだか馴れ合いとしか思えないような契約。予算とは何かを考えさせられる予算流用の数々。こんなところにも、よどみを感じる。立てた決まりを後ろから台無しにするような抜け駆け的な手法を用いて行政を進めれば、その時はなんとも思わなくても規律がなし崩しになくなっていくのだ。緊張感がなくなると不正や腐敗が出てくるのだから、しっかりしなければ。私たち議員がしっかり発言していく事が必要だろう。いろんなことが狭山市政にあった。リーダーがお留守の時も多かった。でも、たるんじゃいけないよね。私は狭山市の塩になるように、自分を強く持たなければならない。(本当はやさしい人だから、いやなことを言うのは気がとがめるのだけど)

友達は議員を私の天職だという。私は提案する事は楽しいけど、それ以外は本当の所苦手だ。おしゃべりだって、本当は苦手だ。どっちかと言うと、文章を書いていたほうがずっと私の生にあっているのだけど。。。
9月1日(月) 今日も、頭の中で選挙をしていた。選挙のことで一杯だった。ちょっと、感傷的かもしれないが私が選対の友達に送ったメールをコピーしよう。

私が本当に言いたい事は、坂東真理子さんに立候補していただき感謝していると言う事。

さまざまな方との共闘を通して、連帯が強まった事への感謝。

反省はあっても、この草の根選挙の成果は必ずや芽を吹くであろうとの強い思い。

いつか私たちのような無党派の市民、議員が地域での政治、県や国での政治ををリードしていくであろうと思います。

今、新しい地平での無党派、市民派の活躍が始まりました。20万人の投票してくれた人に万歳!!!

あの時、ああすればよかった、こうすればよかった。もっとビラ配りをすればよかった。視察をキャンセルしてもっと有権者に訴えればよかった。朝立ちも少なかった。考えれば反省が出てくる。でも、体力的にもあれ以上できなかった。先週木曜日以降は、夜ビラいれして疲れ果てて朝起き上がれなかった。言い訳に聞こえるが、精一杯頑張ったのだ。

坂東さんに仕事を止めて、選挙に出ていただいた。この3週間、出馬を要請した事への重みが体から離れなかった。「勝たせてあげられなくて、申し訳ない」とご本人にわびた。出来るならば、大学の先生やら国連関係の仕事などが、彼女に与えられる事を念願している。立候補した事で、彼女の能力を枯らしてしまわなかったことを祈っている。

私たち無党派、市民派の議員や市民の活動は続いていく。私の知っている議員や市民は選挙中にどんな事があっても揺らぐことなく坂東さん応援をしていた。私は自分の友達を信頼しているし、尊敬している。時が良くても悪くても、強い意志と勇気を持ってすすむ信条を共有できるのはなんと嬉しい事だろう。坂東さんがどのような道に転進していかれるにしても、まだまだ狭山、埼玉の地で草の根の活動をし続けるあろう私たちを忘れずに応援していただきたいと思う。

一度の挑戦ではめげない。いつかきっとすばらしい女性の埼玉県知事が生まれる事を願い、これからも地道に政治活動を続けようと思う。私の小さな政治活動がきっとこれからの女性の活動を支え助けると信じて、進んで行こうと思っている。

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