私の独り言 2004年
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心のままに思っていることを書いていこう。嬉しいことに喜び、悲しい事に嘆き、
怒る事も忘れまい。一生懸命生きようと思う。

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5月 私の独り事
31日(月)
13800カウント
今日は7時過ぎに家を出て、狭山市駅西口で街頭演説。その後、役所に行った。役所のごみ収集所を通るのだが、あまりにも分別が悪いので管財課に行き、文句を言った。実は金曜日には緑公園課に行き、封筒を捨てるのを止めるように言った。だって、緑の基金のもと締めがきちんと分別してリサイクルしないのは納得ができなかったからである。私達市民は封筒もプラスチックもできる限り分別に注意している。プラスチックは洗って出している。それなのに、役所はでたらめだったとしたら、市民を啓発なんかできない。

午後は合併協議会の新市建設省委員会を傍聴。
30日(日) 今日は午前中礼拝。午後は買い物に行き、夕方ヤオコー前で演説。議会が2日から始まるのです。
夕方、息子の誕生パーティーをした。ケーキは明日の朝食べる事にした。本当は明日が誕生日である。
29日(土) 昨晩は遅くまで、煮詰まるのを待って、ぼおっと考えていた。それで遅く眠ったのに、今日は6時半には起きて息子の弁当を作った。さすがに、9時には眠ってしまった。起きたら12時前、昼ごはんも食べずにコンピューターのスイッチをいれ、書き始めた。こうなるとかなり開き直りで、深みも何もないかもしれないが、思ったことだけを要旨に書き込んだ。後は肉付けして、原稿にするのだ。HPでもういくつか資料を取り出した。これ以上資料があっても使いきれない。今晩がんばって少しでもかければと思っているが、もう、目が乾いてあけているのもいやになった。今9時過ぎ、今日はこれまでかな。
28日(金)
13700カウント
今日は午前中、内の事務所のスタッフと話をしているうちに10時の声を聞き、あわてて役所に駆けつけた。ヒアリングがあったので、各課の課長とお話をしなければならなかったのである。総務、児童福祉課、政策企画課、市民課、高齢者福祉課、教育委員会、男女共同参画推進室など。4時前には、部活動保護者会にでかけた。

思うことは、継続は力なんだという事。私はこの何年か、6月議会には同じようなテーマで話をしている。すなわち性のことである。男女共同参画のことである。始めは、本当に馬鹿にされた。「男女共同参画による子育て支援」という事で5年前に質問した際には、子育ては母の仕事だ、母がしっかりしていればいいんだ、男に家事や育児をさせようと言うのは女の怠慢だ、と言うような意味の事をずうっと言われた。でも、5年たってみると環境は大きく変わっている。男女共同社会の形成が当たり前のように感じられる世の中になってき始めているように思う。

男女共同参画社会とは、役人さんのように国民が働き、5時には退社し、家庭の時間を持ち、男も女も家庭生活や個人の生活も楽しめるそんな社会である。育児休業も男女ともに取れる職場環境にならなければ。男だから女だからと差別して、男は夜中まで働けばいいんだ、女は家にいて子育てしていればいいんだと言う風潮はだんだん影を薄くしていくだろう。この5年間で分かった事は、今の世で昔の生活をしていると子供がまともに育たないと言う怖い現実である。そういえば、この5年の間には、高校生が笹井で殺されたり、中学生が原付きバイクで死んだり、虐待で子供が三人死んだ。社会がおかしいのだ。これらは特異なケースではないと言う認識を持って、いろいろな施策を提案してきた。

役人にとって対処療法のように見える一連の施策は男女共同参画社会を作る具体的な施策であった。しかし、施策は子育て支援だけでないはずだ。少しづつでも社会を変えていかなければ。残念だが、この5年で変わらなかったのは審議会の女性参画はずうっと23%。良い労働環境にいる市役所の管理職だって女性は1人課長職がふえただけだ。役人はかなり良い労働環境にいるので、民間がどんなに大変なのか分かりにくいのだろうが、社会全体を役所のように、労働条件、環境を変えなければならない。課題は本当に山積みである。
27日(木) 今日はずうっとコンピューターの前に座っていた。そして、自分の考えを煮詰めようとした。きっと原稿を待っている人がいるんだと思うのだが、いつものように切羽詰まっていないとちっとも書けない。ごめんなさい。今は、ぼんやりかける状態になるのを待っている。変な言い方だけど、一字を書き出すその瞬間が来るのを待っている。いや、実はもう始めるべきなんだろうが、できな〜〜〜〜〜い。(~_~;)
26日(水) 今日は、朝、教育委員会会議に傍聴に行った。ちょうど幼稚園の授業料を上げるという議案もあり、他に傍聴者がいた。珍しい事である。この議案は前に報告もあった議案であるので、淡々と審議をしていた。私は授業料を上げるのに反対はしないけれど、その代わりになるセーフティネットを強化してほしいと思う。どのくらいの親がセーフティにネットの対象になるのか知りたいところである。

いつか教育委員会に行ったとき、議案が不備だったのを指摘した事があった。今回はそうではないが、ばたばたしていた。法定の会議だし、もっと緊張して準備するべきではないかと思う。当の教育委員会もそう思ったらしく、かなり恐縮していた。というわけで、あまり追求するのはやめ。昨日、役人について怒ったので、今日はなんだか優しい気持ち。ミスは仕方ない。考え方が違うのは、ある面許せないと言う事である。でも、ミスも少なくしてね。

午後、早く帰ろうと思っていたのだが、議案について勉強が伸びて、結局役所を出たのは6時半であった。関係課の皆さんありがとうございました。とにかく、市民に知っておいてほしいことは質問します。
25日(火)
13600カウント
今日は朝合併協議会の基本小委員会の傍聴に行った。話しを聞いていて、腹が立った。それは、新市の名称の候補を公募する事に決定したのだが、その際の手続きを決める時の事務局の説明にである。事務局は集計がしやすいように、公募を官製はがき、ホームページからの募集、ファックスによる募集をしたい。この3つの手段で行いたいと言う。理由は、集計しやすいようにである。

私は、公募の意味をこの事務局は分かっていないと思う。こんなちんけな案を出すとは情けない。その案の後に他市の例が書いてあった。そこには、募集用はがき、Eメール、切り取り可能な募集はがき、封書など、市民がお金をかけずに気軽に応募できるあらゆる手段が乗っていた。それに、狭山入間の合併では、候補の募集期間がたった1ヶ月である。何のために新市の名称候補の公募をするのか分かっているのだろうか。官製はがきでお金を使って公募する人がどのくらいいるのか。募集用の着信払いのはがきを作って書いて募集していただくことをなぜ考えないのか。それを使ってすら、返信は少ないだろうに。それに、始めの会議で栗原武さんが言っていたのだが、チラシや広報で切り取りできる募集はがきをつければよい。全世帯に配ればよい。多くの人に合併の過程で参加してもらうことに意義があるのではないでしょうか。

この公募は興味の喚起と言う面もあるし、実際候補を見つけたいと言う思いもあるだろう。「事務処理がしやすい方向で」なんていっていたら、初期の目的は達成できない。入間市の説明者であったが、入間市では役人のやりやすいことが市民のやりやすい方法よりも優先するのだろうか。私は合併賛成者だが、入間市の役人のように役所のやりやすいと言う事が、目的よりも先にくるような行政をしようと考えるようでは、どんな合併が考えられるのか心もとないと思う。失望と言うより、役人の態度に怒りを抑えられなかった。役所の為に市民はいるのではないんですからね。本末転倒である。

狭山市議会であのような答弁をしたら、きっと誰かが「忙しいだろうが、より良い合併を目指すならば、市民からの応募がしやすいように最善の努力をしてほしい」と要望していた事であろうと思う。市民委員は非常に寛容だから、事務局は甘えているのではないかと思った。
24日(月) 今日は午前中事務仕事をして、午後から市役所に出かけた。全員協議会である。午前中に代表者会が持たれたので、残りの人事を片付けた。私は変わらずだから、どうと言うことはない。今年は猪俣さんの変わりに地元の幹事を引き受ける事になった。議会だより副委員長をすることになった。議会だよりといえば、昨年度には議会だよりをPDFでサイトアップした事が進歩であった。今年は少し形を変えて、もっと見栄えのする紙面を目指すのはどうかなと思っている。勿論予算の範囲で。

それにしても、会派で人事を調整するので、無所属となると仕事をむしりとられると言う面もある。プライドの高い人や権力や役職が大好きの人はきっと悲哀を感じるだろうと思う。これほど手のひらを返すようにするのかと思うが、それがこの世界の仕組みなのだろう。いやなら身の振り方を考えろと言う事であろう。私は今のようにしか生きていけないので、底辺で上をのんびり観察させていただく事にしようと思う。

今日は息子の生まれて始めての中間テストだった。昨日、勉強していたが、私が思うほどしていなくて、失敗して初めてもっと勉強すればよかったと後悔するのであろう。とにかく、彼は今朝6時におきて数学の勉強をしていた。結果は後のお楽しみである。

最近市民活動を少しづつ始めている。中々思うように行かないから辛いけど、後からそれを振り返って自分をほめられればそれで良いと思っている。また、そういう活動にしていきたい。
23日(日) 今日は朝礼拝に行った。無宗教では救われず、愛の神、イエス様を通して出なければ平和は来ないであろうとのこと。ブッシュのキリスト教のような言葉は世界のクリスチャンには迷惑である。彼は本当にクリスチャンなのだろうか。そうとは思えない。

午後は「戦争の真実を考えるパネル展」実行委員会の第1回目の会合を持った。人は集まらないけれど、何とか準備を始めることになった。実行委員会のメンバーを募る事にした。多くの方の参加をお願いしたい。今日はもう疲れ果てている。することが山のようにある。
22日(土) 今日はミニシンポ。本当に出席者が少なくてがっかりした。シンポジストはすばらしかったのだが。そして、伺った話も素晴らしかった。でも、出席者がすくなくて・・・・

勿論このシンポに対するPR不足はあったと思う。全市の意識ある女性にこのシンポの実現が浸透していたとはいえない。でも、でも、主催者はがっかりするのである。このまま、勉強会を続けるべきかと悩んでいる。とにかく、提言を作り上げ、その後条例案はどうするか考えてみようと決心している。女性問題をずうっと続けているが、時々いやになってしまう時がある。私は人を知らないんだなあと思う。それとも狭山市の女性が遅れているのか。
21日(金)
13500カウント
今日は、朝事務所で仕事をし、午後女性フォーラムに出かけた。その後、議会に寄った。一般質問の通告をどうしようかと考えたせいである。もう少し待ってから出そうと思った。

議会の中、様々な思いが渦巻いている。表面のことしか分からない立場にいる。そして、すべてが私の中でパズル状態にある。何が、または誰がどんな目的で何を企てようとしているのか、まだ分からない。一人の思惑だけのことではないようで、かなり大きな権力と、もしかした利権もそこに加わっているのかもしれない。解けないパズルは少し遠くでじっくり考えると、きっと後でぴたっとピースが収まるに違いない。それまではフラストレーションが溜まると思っている。

政治の世界はまるでスリルとサスペンスなのである。残念ながら私にはそれを解くだけの経験と知恵と人脈がない。あるのは少しの政治的感だけなのである。こんな時、私は動かないし、事実動く事もできないのだが、動く時は表面の奇麗事と言われても、正しいと思うほうに動くしかない。それしかない。たとえ、それが人に利用されている事になろうとも、裏があるから正しい事が正しくないと言うわけにはならない。正義面するのは、危険かも知れない。でも、そういう風に振舞うより私の場合仕方がないのではないかと思う。

何のことを言っているか分かりませんでしょう。でも、私の政治の世界での行動の理念である。祈りながら、でも正しいだろうと思う方向に進もうと思う。それと、議会の中で無所属でいる事の意味もかみしめている。誰にも恩もなく、借りも貸しもなく、議会の中での政治を私は放棄してきた。できないと思っていた。政策の勉強が面白くて、次はどんなことを言おうかと考えているのが楽しい。今だってそうだ。しかし、合併があるかもしれないときに、それでよいのかと自問もし始めている。議会内のことに無関心でよいのだろうか、と。
20日(木) 今日は楽しく過ごした。実は昨日母が観劇ツアーに東京に出てきたのだ。それで、私は彼女の介助に出かけた。母は2級の視覚障害者である。見えるのはすこし。それに中耳炎が悪くなって良く聞こえない。声は喉頭がんでのどをつぶしている。ほぼ、三重苦状態なのである。突き詰めて考えると悲しくて悲しくて仕方ないので、できる限り知らん振りしている。それでも母は観劇が好きで、2年に1辺のこの観劇ツアーを楽しみにしている。そのために、誰かが介助似つかなければならないが、その役の父が病院でコルセットに納まって寝たきり状態では私しかいなかったのである。私は、昨日今日と休みを取って、彼女の介助をした。少しは役に立ったようで感謝された。私も親子の旅は初めてだったので、良い親孝行をしたようで嬉しかった。

劇は芸術座で。初めて商業演劇を言うのを見たのだが、たのしかったし、皆上手だ。また、見たくなる人の気持ちがわかった。この不況の真ん中なのに昼から満席で、本当に驚いた。お金持ちのおばさん族の多い事に目を見張りました。もし、チケットを買ったら1万円もするらしいですよ。次はやはり歌舞伎かなあ。とりあえず、今度親を招待しようと思いました。ただ、交通手段が今回のようにバスで歩かなくても良いという風に行かないのが困り物なのです。

2日前の議会のことで、書き足りなかった事。
市税の改正に賛成してきました。賛成するかしないか困りました。と言うのは、女性へは少し増税になります。高齢者にも増税になります。しかし、土地の売買については減税になります。私は、今のサービスを続けるには増税やむなしと思う点もあり賛成したのです。女性も高齢者もある程度の所得のある人は税金を払うべきです。高齢者は多くのサービスメニューを持っています。これを維持するためには、自らの負担を良しとしてほしいとおもいます。1つ、私の引っかかる点はこれらの税改正は実は国がしてしまい、市がそれに追従しているだけだと言う点にあります。これはおかしな事ですよね。市のことは市が自ら決めるべきことです。だから、条例改正もするのですから。いい加減、国は自治体の税金をいじるのはやめ、自治体に返してほしいと思います。市長もはっきり国にそういってほしいと思います。
18日(火)
13400カウント
今日は臨時議会だった。帰ってきたら11時半だった。勿論朝9時から始まり、夜中までかかったということである。なぜこんなに時間がかかったかといえば、この世界は野望と嫉妬と怨みとが正義とともにごちゃ混ぜになっていると言う事なのである。利用し利用され、貸し借りし、権力に近いところに座りたくなるのである。今回の選ばれた方々がそうであると言うわけでないかも知れないが、議会の人事は議会の勢力通り・数は力だと言うわけである。

と言う事は、私は無所属なので何にも人事には関与しないと言う事なのである。蚊帳の外に出ているので、蚊帳の中がどうであっても、外から眺めているだけ。これを良しとするかはそれぞれの価値観の違いであろう。私は自分を曲げる事を良しとしないし、政治的な動きよりも政策論議の方が好きと来ている。そういう立場でいる方が良いと考えている。それに、肩書きにぜんぜんこだわりを感じない。昨年一度、してみてこれで十分と言う感じです。

とにかく私は建設委員を続けることになりました。今年も総務委員会を望んだのですが、残念ながらできませんでした。建設委員会は良く知ったところで居心地が良いので、しっかり仕事をしたいと考えています。
17日(月) 今日は朝久しぶりにゆっくりした。勿論、良妻賢母のわたしですから、夫と息子の弁当をつくってやり、娘を学校に送り出してから、もう一度ベットにはいったのです。妻と母の鏡だ〜〜〜。私と結婚したくなった人メール下さい。でも、私はジムと結婚しているので、残念ですがあなたとは無理ですけど。ふ〜〜ん、ジムさんがうらやましいですって。無理もない発言ですね。そう思っている人は割りに多いと思いますよ。おほほ。

良妻賢母であっても、市議会議員でもある私。1時間ほど横になって本を読んだけど、ベットを飛び出し、連絡など電話や事務仕事にせいを出しました。12時ごろ、ペルーから戻った友達の昼食会に出かけ、帰ってきたら、3時過ぎでした。“いろんな民族の会”の打ち合わせを兼ねていました。まだまだ、民族の会は続きます。もう10年になろうとしています。少しづつ、チャリティーをして、楽しんでいます。今、皆仕事で忙しいけど何とかやりくりしながら細々ながら続けています。今年、私はチャリティーイベント係をすることにしました。来年1月ごろ何かします。

そもそも私達のグループは最強の女。イベントの能力は下手なプロダクションを超えています。あっという間に、100人200人を集めてしまう。すごい女性集団。自分達でも驚くばかりよ。それにチャリティの気持ちも大きく優しい人ばかり。主婦、お母さんの集まりなんだけど。今年のイベントは何をしようかな。意見を下さい。
16日(日) 昨日は忙しすぎてHPをアップできなかった。朝、娘を友達の家に送り出して、その足で中学校の部活保護者会へ。その後、麹町まで勉強会へ。音楽部も野球部同様お金がかかることが判明した。まあ、習い事をしたら毎月1万円はかかるだろうから、年間3万円の出費は安いということである。これでいつか楽器がほしいなどと言い始めると恐ろしい事である。麹町では戸籍法について検事上がりの官僚からレクチャーを受けた。戸籍とは結局書類上“誰がなにだ”を決定するのだ。母とは誰だ。父とは誰だ。生んだから母になるのか。婚姻関係にあるから父になるのか。冷凍精子の父は誰だ。あ〜〜〜。

今日は、朝礼拝に出席した。今日するべきことを今日する。恐れない。神様はあなたとともにいる。過去に失敗や間違いをしたとしても神様はあなたにまた今日チャンスを上げるだろう。そんな説教だった。曇った心の私は分かっていても、すっきりできないのである。祈りが必要なのだ。ちっとも立ち直れない。

午後は車を洗ったり、図書館に行って本を探したり、買い物に行って食品を買い込んできた。夕方4時半帰宅した。本当は午後予定が入っていないので、のんびりしたかったのだが、中々そんな時間は見つからない。今晩好きなハーレクインを読んで現実逃避をしてみようと思っている。

さて、13333カウントは息子ジャステンがアメリカでゲットした。昨日(15日)だった。愛しているよ、ジャステン。母の日のカードありがとう。でも、チョット意味が分からない。教えて。
14日(金)
13300カウント
今日は朝ゆっくりできるはずだったのに、電話が次から次へとかかり、昼食がまた1時になった。皆は私が家にいるのをレーダーで調べているような気がする。

3時半から中学校の総会。夕御飯の用意をして、6時半にはニックスに行き、PTAの懇親会。帰ってきたら、9時だった。2次会はパスさせていただいた。忙しいね。

きょう、13313カウントを引いた。後20カウントで13333である。Iさん、今度は私がとりますから。彼は昼は仕事でヒットできないはずだから、私が明日取ろうと思います。でも、明日こそ朝から晩までスケジュールがいっぱいなの。無理かなあ。

今日は弟の誕生日であった。おめでとう、孝ちゃん。おめでたい年ではないか、もう。とりあえず、おめでとう。
13日(木) 今日は午前中事務の仕事をして、昨日作ったいくつかの原稿をなおし、印刷をした。明日発送可能である。男女共同参画ミニシンポのお知らせとパネル展の実行委員会の委員になっていただくお願いである。

午後はまた、議案の勉強に行った。今回は説明者の勉強が少ししてあったのかと思った。資産税課なんかわからない法令について聞くとちゃんと法令を用意してあり、号ズレといわれるものの何がどうしてずれなければならないかなどと言う説明もしっかりしてくれた。私の知的満足は満たされたし、今回の条例の改正内容もよくわかった。市民税は概要はわかったということであるが、その市民への影響そのほかは議場で質問した方が市民の為になるであろうと思うので、議会の機会にまわす。

それにしても、私の怒りは止めを知らない。だって、市民税だって固定資産税だって、健康保険税だって、市の問題なのである。国が勝手に税率を下げるとは許せない。その税源をどこで市は確保しろと言うの。市民税は市がしっかり管理したいものである。全国一律にというのは納得できない。それぞれの町で市で事情があるのだから、市税の課税権は市が持つべきなのである。そこはアメリカや他の国に倣っていただきたい。早く、三位一体の改革を進めてほしいものである。地方自治体を借金まみれにした挙句、捨ててしまうなんて馬鹿なことは国がしないでほしい。そもそも、国の体制が地方分権といいながら、金を握って離さないというさもしさをどう考えたらよいのか。権力は金なり。要するに分権と言いながらも地方を操りたいし、そのためにはお金を手段にするのさというわけだろうが、そうは問屋が卸すまいと思うのだ。市長会、議長会ではっきり国に物を申してほしいものだ。でも、はっきり言うと土屋さんのように足を引っ張られて引き摺り下ろされたりもするのだから、怖い政治の世界。

7時から国際交流協会の日本語ボランティア講座に出席した。参加した。水富地区で日本語講座をしたいと言うので、私もボランティアとして準備した方が良いかなと思い、出かけた。さて、皆目何にもわからないまま帰ってきた。
12日(水)
13200カウント
今日は午前中、交通安全協会常任委員会に出席。午後は、議会事務局の図書館で調べものをした。資料を集めた。夕方帰ってきたが、疲れて寝込んでしまった。このごろあつかったし、バザーもあり忙しくて、考える事も多く、弁当作りもあり、中々十分睡眠時間が取れないのだ。

広瀬小学校の学校荒らし・落書きは終わっただろうか。学校も5月に入りおちついてきているだろうか。社会を開放、学校を開放しようという中で反対の動きが出てきていると聞いた。これではいけない。
11日(火) 今日は朝からバザーの後片付けを少しし、事務所のスタッフと男女共同参画条例制定勉強会主宰のミニシンポについて話し合い、チラシを作った。発送しなければならない。

午後は、臨時議会の議案について、勉強をした。何を言っているのか訳のわからない条例の改正があり、わざわざ市役所に行って勉強したのだが、いやはや私の歯が立たない。悔しい。意味はこうですといわれても、どこにそう書いてあるのか皆目検討が付かないのである。役人は「こんな法文を聞いていたら眠くなるのももっともですよ」などといっていた。言っている本人も良く分かっていないのだろうから始末に終えない。「説明なんかできませんよ」と言っているようなものだ、説明者が。ふ〜〜〜。

昨日、ジョン・レノンのCDとオールディズのCDをかった。早速息子がレノンの“ラヴ”と“メリークリスマス”をきいていた。メリークリスマスのWar is over の旋律が好きなようだ。If you want it.戦争が終わる事を望んでいない人がいるのをどう思ったらよいのか。

父の背骨が3個骨折していた。だからまだ痛い。今はとにかく寝たきりである。歩けるようになるといいんだけれど。心配で悲しい。子供達はお祈りを欠かさない。私も・・・お祈り下さい。
10日(月) 今日は朝バザーの後片付けをした。ごみもあり、車に乗せた。しかし、まだまだたくさん残りがある。明日のお楽しみである。

午後はリサイクルセンターに行った。その後、郵便局、役所によって帰ってきた。役所でおしゃべりをして、返ったら6時過ぎ。ごはんをたべたら、8時近かった。のんびりしたいとおもったのに、今日もあわただしく過ごした。

役所の方はまだ何も考えていないのだろうけど、私はもう一般質問のことが頭一杯になり始めている。やはり、戦争のことをイラク戦争のことを私は避けていられないと思っている。あと、性関係のこと、市民サービスのことこれで3件。こんなところだろうか。ちょっとサピオとサンパークに行ってこなければ。明日かあさってに。それと老人健康センターにも行きたい。お風呂に入ってこよう。
9日(日) 今日は、朝礼拝に出かけた。その後、カルフールで食料を買い込み、市役所に行き環境市民ネットワークの総会に出席した。本屋によって帰ってきたらもう4時過ぎだった。

昨日、ある新聞社の方と話しをした。クリスチャンがイラクで働いているかと言う事であったが、私が思っている通り、多くの方々がご奉仕しているとのことだった。勿論命を顧みず、行っているのだ。それから、イラクの戦争写真展を開きたいと思うのだが、お金の工面がつきそうにない。誰か、スポンサーを探してください。6月には、入間市の新聞記者安田さんの講演会が川越市である。狭山市でも講演してもらいたいところである。

反戦のための行動は誰かが組織してくれると思っていた。でも、誰もしなかったら、私がしていくしかないんだと思う。たった一人の反戦行動はこのHPでもしているわけではあるが、これを組織化していくのは大変である。誰かノウハウを教えてください。
8日(土)
13100カウント
今日はバザーだった。朝から準備をして、頑張った。売り上げは6万円ほど、利益は4万5千円ほどだった。たくさんの方に関わっていただき、感謝している。この3日疲れすぎて良く眠れなかった。これですすむ会の1大イベントを終えたので少しほっとしている。それにつけても、忙しい。

4時からは、ある方の出版記念会に出席した。大々的に丸広デパートで行われた。夫とともに出かけた。多くの知人と会い嬉しかった。私も一部出筆した本が昨年出版されたが、そういえば何もしなかったなあ。「クリスチャン議員のひかりと影」「クリスチャン議員奮闘議会史」とでも銘打って私も本を書きたいなあ。夢かな。

忙しい。明日のスケジュールを確認するのが怖い。3日前、別荘で優雅な1日をすごしていたのが嘘みたい。また、別荘に行きたいなあ。もう、夏休みを考えている。
7日(金) 昨日はバザーの準備で用意していたチラシを配布した。午前も午後もいろいろなところに出かけた。水富のことをよく知ることができる。ヤオコーの近くの開発場所は全区画に家が建った。すごいな。それから広瀬台もきれいな開発が進んでいる。あまったのでグリーンハイツとつつじの団地に少し配布した。

その後、電話が掛かり寄付された物品を受け取りに行った。玄関口にはいろんな人が品物を置いていってくださった。本当に感謝です。感謝です。

今日は朝から寄付された品物を自治会館に運びいれ、値段をつけた。超お安い。どんなものも100円に。良いものは多少高くした。どうか、万諸繰り合わせてお出かけください。品物が大量で驚かれるかもしれません。おいしい赤飯や山菜おこわも炊きます。豚汁も作ります。ばざーに来てください。

いつも言っていますが、バザーに来てくださる方、寄付してくださる方、手助けをしてくださる方などの力がなければバザーはできません。その方々が私の政治活動を支えてくれているんだと思います。そう思うと自分が市民の代表だという思いが募ります。自分の足をどこにおいて政治活動、議会活動をしていくかがわかります。皆さんの生活を暮らしを守るために支えられているんだと思います。この思いを新たにするためにも私はバザーを続けます。バザーに参加してください。「理念の為に何でそんなに頑張るの」といわれますが、頑固といわれても私は思いを弛みなくしっかりと持ち続けて行きます。どうか、私を支えていてください。
5日(水)
13000カウント
連休は今日で終わりです。3日の夜、日ごろは1時間半しか掛からないのに、なんと上越から5時間かけて別荘にやって来た。トンネルが工事中で1車線だったので、渋滞がひどかったのです。妙高の前から始まり、結局小諸近くまで続きました。きっと佐久から軽井沢だって渋滞したに違いありません。

4日は朝さすがに疲れていて、寝坊をしました。ブランチをしたのちに、本を読んで板のですが飽きて、散歩に出かけました。連休なので別荘族が全員集合の状態で、あちこちでご挨拶。途中お友達の所に上がりこんで、昼からワインを飲みながら政治談議。本音トークで楽しかった。夫や友達はワインを2本半もあけてしまった。すごいなあ。手の指先から疲れが出て行く感じだった。緑の中は空気も違う。ゆっくりできる。

今日は、本を読んで、朝ごはんを食べ、別荘を片付けたらもう2時だった。ラーメン屋さんによって遅い昼ご飯を食べ、佐久の行きつけのスーパーで佐久でしか変えない豆腐だとか、ミルクやヨーグルト、ジャムなどをしこたま買い込んで来た。明日から少し優雅に長野の産物を食べられる。また、このスーパーは輸入品も珍しいのがあって、少し買った。夫が喜ぶだろう。

渋滞が怖いので4時半に佐久を出たが、なんと渋滞に巻き込まれず、6時には家についてしまった。夕食は、佐久で買ったお稲荷さん、湯で豆、こどもの日なので柏餅と少しづつ突っついて終わり。持ち帰ったものの整理が大変だった。さあ、明日からも頑張ろう。少し元気が出てきた。
2日(日) 今日は、朝から別荘へ行く準備をしていたら、新潟から電話が掛かり、父が脚立からこけて入院とのこと、急いで出かけてきた。それにしても、花園インターで渋滞に会い、それでもゆっくりながら動いたのでよかったが、軽井沢方面から上越に入るのを止め、六日町まで直進した。渋滞もなかったのでこれで正解だと思います。でも、4時間は掛かりました。

来て見ると父は骨折もなく、打撲だけでしたが入院しており、母はおたおたしておりました。だから、来て正解。「78歳は脚立に乗ってはいけない」と重々言って帰ってきました。本人もしょんぼりしておりましたが、あの父ですからまた同じ事をすると思います。困ったものだ。で、家族の者に「お姉さんはお父さんそっくり」といわれていますので、私も年をとると父のようになることでしょう。う〜〜〜ん、かも!!とにかく、父が寝たきりにならないようにお祈り下さい。
1日(土) 夜にCAJ(クリスチャン アカデミィ ジャパン)の「ミュージックマン」を聞きに行った。ミュージカルだったが、主役が下手すぎて・・・やっぱ、主役です。脇役が良くやっていても、主役がこけたら皆こけたでしょう。

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