私の独り事 2003年
バックナンバーもご覧ください。(2001年8月から現在まで)


今日から、“私の独り言”を始めよう。言いたいこと、思ったこと、人と会ったこと、話したことなど書いてみよう。市政については時々辛口になるかもしれないけど、ごめんなさい。私の事だけでなく、家族のこと、御友達の事なども知って貰おうと思います。

“私の独り言”を読んの感想、皆さんの暮らしのこと、何でもメールして下さい。すぐにはお返事できないかも知れないけれど、全部に目を通します。
私のメールアドレスは
kumiko@takahashi.comです。たくさんのメール待っています

10月 私の独り事
10月31日(金) 今日はハロウィーン。朝から驚く事ばかり。まず、アメリカから電話があり、息子が交通事故を起こした。彼が一方的に悪いとは思えない。前の車がウインカーをつけずに左折、後ろから来た息子の車に衝突したらしい。運転者に怪我がなくてよかった。遠くに子供をやるのは本当にいやだ。日本に戻ってくると良いけど。

午前中はスタッフミーティング。午後、小学校のボランティアミーティング。

買い物から帰ってきたら、息子が寝ていた。また、頭が痛いとのこと。頭が痛く、寝てばかりいると言うのは、なんだろう。悪い病気でないと良いのだが。何日か前、体育の前転をして背中と首が痛いといっていた。むち打ち症か、もしくは骨に異常が出たのだろうか。まさか、もっと悪い病気だったらどうしよう。次々に心配が募っていく。吐き気ないのが少し安心なのだが。子供を持つと心配だらけだ。
10月30日(木)
祝Kさん
8111カウント
Kさん連絡ありがとうございました。おめでとう、8111はKさんがゲットです。次は8222に向かっています。8222をゲットの方、またご連絡下さい。お待ちしています。

今日は子供が頭がいたいと言ってお休みした。子供がいても人生は続く。勿論ね。と言う事で午前中は、学芸大学付属養護学校の学校説明会に出かけた。なんと学芸大学の嶋田先生が校長先生になっていた。私は平成元年(1989年)に学芸大学で研究生として教育心理を勉強した事があった。その時、いくつかの講義を受けたのだが、その1つが行動理論による発育支援に関する講義であった。その先生が嶋田先生で、お話をする暇はなかったけれどとても懐かしく思った。名詞を出したら思い出してくださったようだった。嶋田先生は特殊教育研究所の教授だったとおもう。その時は。私は養護教諭の免許をいただけるほど勉強はしたのだが、その学習が使われる事がなかった。

学芸大学養護学校はのんびりしていて素敵な学校だ。家の娘もいけるといいなあと思ったが、母親の参加が求められると聞くと、私のように忙しい人間にできるかなあと心配でもある。やはり、選ばれた家庭の子女が通える学校かな。高校部では一般就職が4割にもなると言っていた。公立の養護学校では考えられない。狭山養護学校では昨年は一人も一般就労できなかったという。

夜、広瀬区画事業の地主さんの一人から電話があった。初めからのボタンの掛け違いで最後までうまく行かなかった、悲しい例の一つです。何にもできずに話を伺っただけだ。話し合いが付いて、強制執行にならない事を願っている。

最近、この方だけでなく、いろんな人から連絡が入る。議会報告会に来ていただいて、一度お会いした方だとお話がしやすいが、お会いした事もない方だと電話やメールだと気を使って、うまく話せない。そういう方とは何かの折にお会いしたいと願っている。
10月29日(水)
8100カウント
あと11カウントで8111です。ゲットした人はお知らせくださいね。

今日は家で仕事をしようとした日だったが、なんだか忙しく、自動車を直したり、人が次々来たり夕方まで何にもしないうちに終わってしまった。夕方、サピオにいき、泳ごうとしたらスイミングキャップを忘れたので結局視察に切り替えてサピオを隅から隅まで見てきた。よい施設だけど、狭山市民がもっと使いやすくしなければならない。会議室は所沢や飯能の会社が使っていた。そうよね。所沢や飯能の会社からは便利だもんね。もっともっと狭山市民が使えるようにしなければ。まず、幹9号線を拡幅しバスを通し、狭山市駅ーつつじの団地ー稲荷山公園駅ー狭山市駅の循環バスを作る。または狭山市駅ー広瀬ー豊水橋ー入間市駅ー稲荷山公園駅ー狭山市駅の大循環バスを作ってもよいかもしれない。交通の便が狭山市方面から悪いのが人がこれないネックかもしれない。

何だかため息が出るような日が続いている。明日のスケジュールを確認してから眠ろう。何か楽しい事ないかなあ。考えている。
10月28日(火) 今日は午前中、中学校の図書ボランティアに行った。ここでおし
ゃべりしながら作業したが、これも楽しい時だった。本を触っていると落ち着く。中学校が忙しくなっていると言う話、教員も生徒も。空き時間なく5日と言うのはつらいだろう。部活も社会体育に移行する必要があるかもしれない。外国にはない部活。わたしは親としてありがたい。今後もなくならないといいのだけれど。本に関して言えば、古い本が一杯だ。廃棄しなければならないのに、廃棄する手がないのだ。新刊を処理するだけで精一杯。何とかしなければならない。

午後は新狭山と中央児童館の中にある親子交流施設を見てきた。中央児童館は施設は良いけど殺風景。何かが足りない。私はこういう館はディズニーランドの気持ちで経営してほしいと言ってきた。真意は、また来たいと思わせる設定が必要だと言う事。情報コーナーがあったり、お母さんのおしゃべりコーナーを設けたりできればよい。子供を遊ばせながら、どう親を喜ばせるかを考えるべきだろう。

一日20組とは寂しい。目標を持って魅力的な館にしてほしいと思った。
10月27日(月) 今日は朝家事を終えるや否や小学校の図書ボランティアに行った。いつものように楽しい楽しい時を持った。本は大好き。本好きの人も大好き。

午後は、全員協議会。合併関係の資料の速報が発表された。合併に理解している市民が60%とのことであった。将来を考えるとこのままでよいとは言えないというのが市民の実感だろう。

夕方、うちに帰ってきたら本が届いていた。何ヶ月か前に甘利てる代さんからお電話をいただき、本の原稿依頼があった。何ページか分を書き、初稿を直し、写真を送っていた。昨年は市川房枝参画センターでも原稿を書いてほしいと言われたのに、私は書かず、山口先生に書けばよかったのにと言われていたので、今回は一晩で原稿を書き上げ、メールしたのだった。

本ができるのは嬉しい事だと思った。自分の名前が載っているのは、うれしい。私の知っている人が多く寄稿していて、そんな風に選挙をしたかと興味深く読んだ。この本の題は「かく闘えり 2003年統一地方選挙 議員をめざした女たち」甘利てる代編である。新水社から出版された1700円だそうである。ほしい人は書店でお求め下さい。また、私に注文下さい。多少安くなるらしいです。

なんだかこれに味をしめて、本が出版したくなった。この独り言を誰か出版してくれないだろうか。まあ、全部とは言わないが、所々面白いところがあろうと言うものじゃないですか。それを書いて見るのも愉快だと思います。どうでしょう。出版社の方からのご依頼お待ちしております。
10月26日(日) 今日は珍しくのんびり過ごした。なんと今日はスケジュールが何にも入っていない10月初めての日曜日だった。午前中は聖書を読み、考え、なんだか涙が止まらなかった。昼近くになって、洗濯物を干しながらも涙が止まらない。自分の信仰の弱さをひしひしと感じている。8月中は考える事がつらくて、県知事選挙に明け暮れた。9月は議会へ逃げた。10月になって、混乱はますます増している。今朝、息子を教会に送り出してから、聖書を読んだが、“あ〜〜〜”となんともいえないし、説明の付かない思いだけが残ってしまった。そして、取り留めのない涙。

カルフールに買い物に行った。人で一杯だった。給料日あとの日曜日だものね。カルフールには若いカップルが多い。ちょっとしゃれたものがあるせいだろう。若いお父さんが赤ちゃんを抱っこしたり、バギーに乗せたりしていた。私のころはうちのジムだけだったのにと、微笑ましくなった。カルフールはお米が安いのでいつもお米を買う。それと、ナッツとチーズは買う定番である。今日は別にパンを買わなかったが、この辺ではフランスパンはカルフールのがしょっぱいけど一番ぱりぱりしていておいしいと思う。

お祈りありがとうございました。母から電話があり、目の調子がよいようです。ほんの少し見えるようになったと言っています。今後もお祈り下さい。神様に感謝しています。
10月25日(土) 今日、今から思うとスケジュール的には間違った。スケジュール帖に書き込まなかったのがいけなかった。今日は、入間市の万灯篭だった。民族の会がブースを出していたのに、手伝いに行かなかった。忘れ果てていた。そのお陰で(?)ベッドの中で新聞を読むという贅沢な朝を迎える事ができた。友よ、ごめんね。

午後は、反省してスケジュールをもう一度調整しなおした。1時半から女性講座企画委員会へ。今回は遠慮せずに参加させてもらっている。よい女性講座を開きたい。

8111カウントをお知らせ下さい。
10月24日(金) 今日は、中学の合唱祭に行った。娘も出た。中学校の合唱祭のレベルとしては中の上、または上であった。1年生はまあまあ、2年生はもう少し頑張ってもよい、3年生は大方がとてもよかった。クラス対抗だったが、ほとんどのクラスが良く歌っていた。バランスの良く取れたクラスもあった。3年生になると学年合唱も男女とも声が良く出ていて迫力があった。校長先生が大の合唱好き。今時の中学校なのに、10年も前に教えた子供たちが歌っているような錯覚になった。

一生懸命と言うのはなんとすがすがしいのだろう。精魂込めた演奏が終わって、ほっとして泣き崩れている女性徒をみて、こういう風に前向きに生きてほしいと思った。真剣に、真面目に、心を込めて、と言うのは単に合唱の練習だけではなく、夢の実現に、幸せの追求に、仕事にすべてに通じる事だ。中学生がこれから学んでくれると嬉しいのだが。

保護者の合唱を聞いた。これも半端な合唱ではなく、心がこもっていた。親も子供も先生も魂を込めて教育のどこかに位置している。そんな思いがした。繋がった。何かで繋がった思いが暖かい。
10月23日(木)
祝Oさん
8000カウント
久しぶりにOさんからメールが入った。8000カウントゲットだそうだ。おめでとう。それに報告ありがとう。

今日は朝から緊張していた。視察報告会を友達が開いてくれると言う事。税金を使って視察したのだから多くのかたに自分の得た情報を分けるべきだと思い、友達に企画をお願いした。15人ぐらいの出席で、私たちが考えたのよりずっと多かった。ご参加ありがとうございました。

私は視察報告、ペンギン村の門坂さんが教育の改革について話をした。昨日に10枚ちょっとの資料を作り、今日はレジメを作り、出席。言うべき事の筋を作っていたので、膨大の量の報告を早口でした。それでも、あっという間に、1時間15分も講演してしまった。インフォメーションは資料として配ったので、私の話が早すぎたと思う人は資料を読んでほしいと願っている。

私の言いたい事は、伊達市のように生活支援センターを市でつくり、多くの福祉法人、NPO、民間団体、民間人、他の行政機関の調整や、障害者の方のさまざまな支援のコーディネートをしてほしい。私はいくつか視察をしたが、やはりこのモデルがよいと思う。狭山市の計画を伊達市をモデルにして作ってほしいと願っている。35年もかかって今に至る伊達市の取り組みだが、35年とは言わず早急にもニーズに従い、体制を作り上げてほしいと願っている。障害者福祉課長、頑張って。できるお手伝いはします。

私は障害者の保護者の会には一切携わっていない。どちらかに属するとその団体の利益を代弁するような気がするからである。さまざまな団体がいろいろな考えで活動しているが、忙しすぎてその団体の活動を比べたり、調べたりする暇がない。子供が中学1年生。将来に向けての情報が必要なのに断片的にしか情報が得られない。会に所属しようか?それとも、ここでも無所属のままでいようか。悩むところである。よいご指導をお願いします。
10月22日(水) 今日は、また議会報告会をした。雨で、来れる人もこれなくなって残念だった。また、近くで違う催しがあり、来るといっていた人がこれなくなったのも残念だった。それでも、楽しくデコパージュを作り、コーヒーとおいしいパイを食べて議会や政治の話をした。狭山台から初めての方もいらっしゃった。いろいろなことを話しながら、また市民の意見も聞いた。あっという間に1時になってしまった。

消防団のことは税金を使って飲み食いしすぎているという話があった。消防団員以外も行って飲み食いしているとある若い女性が怒っていた。退職金の話をしていて、それ以外にも報酬を払っていると言う話をしたら、税金で飲み食いをするのは止めてほしいと怒っていた。いつものごとく、合併の事、子育ての事、公民館のこと、行革の事、などを話した。時間があっという間に終わった。もっともっと多くの人が議会報告会に来てくれるようにしたい。何かよい考えはありませんか。

午後は、少しおしゃべりをスタッフの一人としていたら3時過ぎなった。事務所に行き、明日の資料をコピーをした。これからレジメを書き、印刷をしなければならない。ぎりぎりにならないとできない私。全く、子供をしかれない。
10月21日(火) 今日は、実は23日の報告会のレジメを書くためにずうっと家にいた。でも、こういうときに限ってお掃除がしたくなる。それで、書斎を片付けた。部屋はきれいになったが勿論レジメはできていない。困ったね。

さて、3時半からは教育委員会議だった。傍聴に行って来た。今年になって初めとは、我ながら驚いた。しょっちゅう傍聴しているような気がしていた。委員長の布田さん良く仕切っている。それだけではなく、他の委員が何も言わないので質問は布田さんがなさるだけである。後の4人のうち、教育長は質問が少ないのは、議案についての内容を知っているからだと思うが、後の方々は何を考えていられるのだろうか。こんな事を言いたくないが、委員会が活発であればあるほど教育行政は真摯にきめ細かくなっていくと思う。それなのに、何の質問もなさらない(批判をしろと言っているのではないのですよ。くれぐれもお間違いなく)のは、議案の中身を熟知しているせいなのかしら。そうとは思えないのだけれど。

いつだが傍聴した時、あんまり議案が粗雑だったのを批判した事があった。このたびは、議案の読み上げに間違いはなかったし(報告の時1件間違いがあったがすぐに訂正。資料は間違いなかった。)、議案資料も適切であり、少しは緊張感が見えた。しかし、教員上がりの教育センター所長さん、私は議会で一度手に頭を持たれかけてしかられましたが、あなた様もそうしていましたよ。まあ、議会ほど教育委員会は畏まっていないのでしょうが、それでも職員会議と教育委員会議は法律上大きな違いのある会議なのを(たとえ名目的になってはいても)知っておくべきだと思いました。最近は議会でもあまりやかましい事を言わなくなりましたけど、お行儀については議会のほうがずうっとよいように思いました。
10月20日(月) 今日は議会報告会。今まで議会報告会の前にいろいろ作ったが今回はデコパージュであった。私のようなぶきっちょでも作られた。とはいえ、すこし乱暴な作りだったかな。今、リビングルームのテレビに立てかけておいた。議会報告もした。それから皆さんから意見も聞いた。学校のこと、障害児教育のこと、新しい市長のこと、子育てのこと、驚いてしまうような事も聞いた。議会報告会はいろいろな意見を聞くのも楽しいし、勉強になる。議会報告会は思ったように人は集まらないし、おんなじ人ばかりになるけど、やっぱりやっていて良かったと思う。

合併の話をしたが、市民にはなぜしなければならないかを理解してもらう努力が必要だと思った。とにかく、今回の報告会の出席者からは合併しないほうがよいと言う発言がなく、静かに私の考える事を聞いていただいた。少なくとも、国を含め今のままでは破産、破綻するのではないかと言う危機感は市民にあるようである。だから、合併と言う大きな改革が必要で、それにより増税も含め、高福祉・高負担社会への転換が始まり20年、30年経ったとき、あの時こうしてよかったという思いになると私には思える。社会構造の改革はどのような方向で進むかといえば、北欧型の社会を作り上げるのがよいように思っている。アメリカ型の社会では落ちこぼれ、負け組みと勝ち組との差が大きすぎるように思えてならない。きっと北欧型の社会のほうが日本人の気質にあっているように感じている。でも、若い世代は自分がよければと言うアメリカ型社会の方が好きかもしれないけど。

午後は、事務所で引越しの準備を始めた。中々整理ができない。捨てる事を考えなければならない。
10月19日(日) 今日も忙しかった。午前中は子供と夫を狭山市駅に送り、図書館に行き、子供の塾の保護者会に行き、商工祭を覗き、買い物をして帰ってきたらなんと5時半。それから夕ご飯の支度をし始めたら、また子供と夫を迎えに狭山市駅へ。帰ってきてようやくご飯を食べたのが8時。今は9時過ぎ。やっとほっとしている。

疲れた、へたばったと言いながら毎日目の回るような忙しさをこなしている。明日も頑張ろう。やることは山積だが、もう頭が動かないの。それで、今日は寝ます。おやすみなさい。
10月18日(土) 今日は六本木ヒルズのハリウッドホールに子供NPOフォーラム2003連携企画「子育て支援推進知事フォーラム」に参加した。パネルディスカッションは熊本県知事潮谷義子、鳥取県知事片山善博、市が県知事国松善次、千葉県知事堂本暁子、宮城県知事浅野史郎さんらがパネラーだった。挨拶には後援をしている厚生労働省から雇用均等、児童家庭局長の伍藤忠治さんが行った。

進行が大日方雅美さんという元NHKアナウンサーの方がなさっていてとてもよかった。始めに知事の子供のころの写真を見せ、子供のころの話をさせたがよいきっかけ作りになった。一番心に残ったのは、滋賀県知事の国松さんがおっしゃった「私ならば、今生まれたくないなあ」と言う言葉である。どんなに苦労をしても、父親が戦争でなくなったのだそうだが、それでも昔に生まれたほうが今生まれるよりもよいと言う意味のことを言った。ほとんどの知事が苦しい時代を知ったり、子供時代をすごしたりしているのだが、それを悪い体験と思っていないようだった。

鳥取県知事片山さんが「いつも本に、活字に飢えていた」と言う表現の“飢える・かつえる”というのが、私にも良く分かった。私は中学生になるまで自分の本を買えることはなかった。1冊の本を買ってもらうのがどんなにどんなに嬉しかったか分からない。今私が子供に本を買ってやろうとしてもわが子は喜ばない。私は高校になって本を付けで買ってもよいと母に言われ、好きな本を本屋で買えるようになった時、とっても嬉しかった。

今回のフォーラムでは、施策の話も多かったが、昔の子供にとって幸せなあの時代に思いをはせ、どうしたら子供を幸せにできるか考えた時間だった。

夕方、白い杖を持って母の所に行った。彼女の杖は滑り止めが付いていて感覚がつかみにくいので、より細くて分かりやすい杖を持っていった。この前電車とプラットホームの間に落ちた。バリアが一杯の世の中だ。3週間前の傷が今日もまだ残っていた。あまり痛々しそうで、可愛そうで、おちゃらかしながら白い杖を渡した。母も痛いしつらいだろうが、私もそれを思うとつらい。
10月17日(金)
7900カウント
今日は、朝やはり6時過ぎに目が覚めた。娘を送り出して、すぐに仕事に行った。ネットニュースを届けたのだが、その途中いろんな話を市民の方とできてよかった。今日は特に障害児を持つ方、ごみ、特にプラスチックごみの出し方などを話した。子育て支援もでき始めているようだし、このコミュニティーは成功だ。すごいね。

11時過ぎには、市川への急いだ。母の顔を見たかったからである。この前より、ずっと良かったけれど、まだ体が冷えるらしい。この冷えと言うのは、心療内科の薬を飲まなかったせいである。退院の話も出ているようだが、中々主治医が捕まえられず、実際どうなっているのか分からない。

息子が修学旅行から帰ってきた。季節も気候も良く、紅葉の真っ盛りだったようだ。2000円のお小遣いでお土産を買ってきた。まあその心がけだけでも嬉しい。班長さんで大変だったようだが、よい思い出になると思う。元気に帰ってきて良かった。

それにしても、疲れる。体がどうかしたのだろうか。
10月16日(木)
祝Yさん
7888カウント
今日は朝5時前に起きてしまった。頭が痛くて眠れなかった。それでも、子供に弁当を作り6時過ぎに修学旅行に出発させた。その後、薬を飲んで寝込んでしまった。本当は、10時まで事務所で仕事をし、母に会いに市川まで行こうと思っていたのだが、体が言う事を聞かなかった。考えてみればこの2週間休むことなく、いやこの一月、土日にもあれやこれや入っていて、まともにゆっくり休むことがなかった。超人的なスケジュールをこなしたが、もう体が言う事を利かなかった。

明日からまた10日間ノンストップのスケジュールが入っている。こなしきれるか自信がなくなる。日曜日くらい何にもしないで寝ていたい。でも、家族といられるのが日曜日だけだと、寝てもいられないし。こんな事をしていたら体が持たないなあ。一日に1つだけだとまだましだが、朝と午後2つも予定が入り、それに夕方もとなると、完全に助けて〜〜。自分で調整しなければならない。ゆっくりする日を確保したい。

今日は午後からおきだして、事務所に行って仕事をし、6時過ぎに帰宅。結局1日休むなんていうのは今のところ夢なのだ。

7888はYさんからメールが入り、彼がゲットでした。8888までの道のりは長いだろうなあ。とりあえず、次の通過点8000をヒットした方はメール下さい。
10月15日(水) 明日はきっと7888をカウントすると思いますが、それをヒットした人はメール下さい。

今日は朝早くから事務所に出向き、印刷した。その後、男女共同参画条例勉強会。人数はそろわなかったが、よい勉強の時を持ったと思う。その後、事務所に帰り、仕事をしながら、友達と話をした。

忙しくて大変。今日は6時前に起きて娘の遠足の弁当作り。晴れてよかった。明日は息子が修学旅行でまた弁当作り。明日は5時おきです。本当に忙しい。疲れて最近は夜遅くまで起きていられません。では、おやすみなさい。
10月14日(火) 今日は、朝中学校に行き、図書ボランティアで本を貸し出しできるようにラベルなどをつけた。昼食後、事務所で少し手伝い、午後は前の市長町田さんの市葬に出席した。一応、葬儀委員とのこと。

町田さんは偉大な市長と言う思いはないが、私にとって初めての議会で対応していただいたので印象深いかたである。我侭で好き勝手したと言う人もいるが、まあ政治家として自分の思いを貫こうとしたのだけでも、見習わなければならない。人の言う事を聞くロボット市長では困るもの。また、役人の代表でもありませんしね。

途中で胸が一杯になった。アイビーさんの挨拶も良かった。唯、日本人でもないのになぜ喪服に着物を着せたのかその神経が分からない。普通の黒いドレスだってお持ちだと思うし、アメリカ人なのだからアメリカ人のように振舞っても構わなかったと思うのだけど。誰に気を使ったのか分からないけれど、自分が自分らしく振舞えないのを見ているのは疲れた。

このページの音楽をどう思いますか。癒し系のよい音楽だと思うのですが。ある人が、音が入らないと言っていましたが、XPで音の入らない人がまだいるでしょうか。それとも、彼の設定のゆえでしょうか。何か考えのある人はメールしてください。
10月13日(月) 今日は、朝6時前に起きてしまった。朝日が昇るのを入間川の土手で見た。金色に輝いて、エメラルド色のそらをオレンジ色に染め上げた。雨上がりの緑がきれいな土手の向こうの入間川中学校の校舎のむこうから太陽が昇った。美しい自然を美しく思えることを幸せだと思った。健康で幸せな家族がいる。神様に大変大変感謝している。

あさ、9時半、市川の大学病院に入院している母のお見舞いに一家で行った。母は目が痛くて泣いていた。眠れなくなって弱っていた。可愛そうで可愛そうで、病院の看護に怒った。看護婦の所に行き、医者に合わせてほしいとお願いした。この病院は看護婦に優しさを感じない。痛いので薬をもらっても、飲むなと言う。言い方もとげとげしい。母はそんな言い方をされると黙ってしまうのだ。痛いのに、ずうっと我慢している。眠れないのに、薬も満足に処方しない。どうして眠れないのかと考えてくれる気がないのだ。だから、私のような娘がはっきり言わなければ何のアクションもしてくれない。2週間に2回手術し、2回目の手術の4日目から一度も検診しないなんて考えられない。私がお願いしなかったら、今日だって見て、話を聞いてもらえなかったかもしれない。

昨日母が家に電話したらしく、父も新潟から午後に駆けつけてきた。心を開いてお願いできる看護婦さんがいないのは母にはとても寂しいだろう。看護婦はいつも忙しそうで看護を頼めないような感じだ。

母のうつ病が少し始まっていた。痛いのと、つらいのと、寂しいのと、目が見える展望がないのとで、気がめいってしまうのだ。可愛そうで仕方ない。祈っている。神様、どうか母の目がもう一度見えるようにしてください。痛いのが一日も早く直るようにしてください。お願いします。
10月12日(日) 今日は、朝から地区の運動会だった。なんと、雨が8時過ぎまで降っていた。延期かなあと思ったが、1時間遅れで始め、楽しく4時過ぎに終わった。大盛況で、若い人がたくさん参加していた。私の自治会も一生懸命走り、競技に参加し、13自治会中6位になった。小さい自治会なのに本当に頑張ったと思う。子供たちも一杯参加し、演技し、良かったと思う。息子は金管パレードに参加した。ドリルもしっかりできてよかったと思う。

何しろ1日中外にいて、また夜からは慰労会にまで出席。ほのぼのと嬉しい思いで帰ってきた。良かった。

毎日いろいろなことがある。今日の慰労会で合併について話があった。将来を考えれば、合併すべきと私は答えた。役人さんや一部の市議会議員は反対するだろうし、利権のある人は反対だろう。近い将来は合併のメリットを感じる事はないかもしれない。けれど、10年、20年経った時必ず合併してよかったと思うだろう。そう確信している。
10月11日(土) 今日は、朝から市川房枝記念会のセミナーに行った。東京大学教授大沢真里先生の講義を午前中に伺い、午後はディスカッションを中心に3時半まで男女共同参画とバックラッシュについて学んだ。先生は分かりやすく、的確にまた冷静に基本法に至るまでの歴史を語り、バックラッシュについての反論をなさった。

ある一部の人の、デマゴーグを事実の確認もとらずに議会で議論する議員がいるそうである。今後そのようなことを言う議員が狭山市議会に出てきたら私は休憩を要求し事実関係をはっきりさせてもらうようにするべきだと思った。特に福岡県で発言した議員のその内容は事実無根に近いデマをコピーから孫引きしたと言うお粗末が今回報告されたが、あまりににも無責任な発言を黙って発言させていた福岡県議会の品性に驚いてしまう。最近は社会の方が議会よりも進んでいて、現実を直視できない議員がいるのだと言う発言をした受講者がいたが、そういう状態が多くの議会で見られるのだろう。

笑ってしまったのは、あるバックラッシュの発言で“ジェンダーの視点での性教育するとフリーセックスを容認する事になる。性は厳粛であり、自由であるべきでない”と言うのがあり、ジェンダーの視点に立って性教育をしても、フリーセックスを推奨している事にならないのは勿論であり、特に男性は中国に行ってまで自由に性を楽しむなんて事を慎むべきであると誰かがコメントしていた。性の自己決定権については、男性が買春をするにあたって、配偶者に内緒にしていてよいと言う意味では決してないと大沢先生はおっしゃっていた。

条例に感しては、男女共同参画推進は自治事務として推進されるべき事務であり、首長が変わっても変わらぬスタンスを持つために各自治体で必要であり、特に基本法で個別事例として入れることのできなかったセクシャルハラスメントやDVについてはしっかりいれるべきだとのお考えを伺った。今、条例の勉強を進めてはいるが、何が必要で何をちゃんと書き込まなければならないかが、多少はっきりしたように思う。

大沢先生はご自分でもおっしゃられたように、稀代な知恵者、平成の馬鹿女とかいわれているようだが、私は彼女を稀代な知恵者のほうが実像に近いと思う。お化粧もなさらないし、きどらないし、少しのことには動じないし、それでいて脂ぎった感じのない素敵な方であった。大沢先生の講演や講義を聴くチャンスが今まで残念ながら一度もなかった。いつも、何かの用事があって、すれ違っていた。今日、講義をうかがう事ができ、また、なんと1日も付き合っていただいたことに、心から感謝したいと思う。市川記念会の山口先生にも感謝です。
10月10日(金)
7800カウント
今日は、疲れたけれど、することが山積み。午前中には少し事務所に行き、午後からは市川房枝政治参画センターに行き、男女共同参画推進条例の制定についてのセミナーを受けた。東京に行くだけでも疲れてよれよれだった。でも、やっぱり行ってよかった。何しろ、全国から同志が集まっているのだから、心強い。議会対策にしても、裏切られたりだまされたり、私たち女性は今までの議会対策の経験が少ないのでつらい目にあっている。でも、負けないで賢くなる方法をここで学んでいる。

今日は自民党に最後の最後でだまされたと言うある市の議員に、借りはしっかり返してもらう事を忘れないでとい言った。他のところでしっかり協力してもらわない限り、だまされただけでは馬鹿らしいではありませんか。こういうところが私たちがたくましくなってきていると言う事である。やられぱなしになっているだけでない事を他の議員に知らせるしたたかさを身に着けなければ。

家庭にいる。やはり家はいいね。子供も私が書斎にいるだけなのに、なんだか落ち着いている。本当に家はいいなあ。
10月9日(木)
祝ジャステン
7777カウント
戻ってきました。つかれた〜〜〜。私は公務員になれないなあと思いました。何だって、議員を引き連れての視察なんて芯から疲れます。今回は昼ごはんが豪華すぎるとブーイング。昼飯は予約を入れず、蕎麦でいい、らーめんでいい、好き勝手な事を言う人がいましたが、ツアーコンダクターとしては、行った事もないところで何を食べようかと10人の人を待たせたり、歩きまわしたりできないので予約をするわけです。ラーメン屋に予約が入れられるはずもなく、また個室のあるラーメン屋もあるはずないので、結局ある程度の定食や弁当と言う事になります。適当な蕎麦屋も紹介されたリストになかったら予約もいれられない。個人視察と違い、狭山市議会の看板しょての視察ですからね。大変です。

この前まで、ある長老議員について文句を言っていた人が、同じように無理難題を言いだすのだから驚いてしまいます。職員の方が随行なさったのですが、彼は淡々と仕事をなさっていた。私はもうじき怒りそうでした。これも修行のうちだと堪忍堪忍でした。しかし、本当に何様だとお思いなのだとあきれ果てました。

こんな事が副委員長の仕事です。しかし、委員長の尾崎さんには頭が下がります。淡々と仕事をなさり、会を仕切っていられます。それに彼は文化人でもありますね。農家の方で、どこに行っても農業の話しばかりなさる方が議員においでになるのですが、実際わたしのように何にも農業をしたこともない人間には相槌も打てません。尾崎さんは、鷹揚に構えていてちゃんとお話をなさるところが偉いと思います。もう少し、彼の力になれれば嬉しいのですが、ご迷惑をおかけしているようで、時々申し訳なく思ったりします。

それにしても、中身の濃い視察でした。しっかりと狭山市の行政に生かすことができるとよいと思います。

ところで7777は息子ジャステンだったようで、メールが入りました。8888はいつごろになると思いますか。予想してください。
10月6日(月) 今日、友達の所に3500部議会レポートを持って行き、配布をお願いした。狭山台地区にいつも入れている。狭山台の方はお読み下さい。

その他、今日は一日中ネットニュースの原稿を作っていた。とうとう4ページ分の原稿が完成した。私がいない時にスタッフが印刷し、議会レポートとともに会員さんや支援者にお送りするだろう。お待ち下さい。

明日からは建設委員会の視察に兵庫県宝塚市、徳島市、高知市へ行く。2泊3日である。明日の出発は朝6時19分の特急で行く事になっている。6時集合だから大変だ。駅前再開発、川辺の創造、里山条例、美観条例を学んでくる。行きも帰りも飛行機を使うが、いまある熱帯性高気圧が台風に成長しない事を願っている。

コンピューターは持っていかない事にする。ですから、これから3日はHPはお休みです。お土産の視察報告をお楽しみに。
10月5日(日)
7700カウント
今日は、朝教会へ。悩みが整理できず苦しい。どう克服したらよいか祈っている。

午後は毛染めに美容院に行った。自分でうまくできればよいのだけれど、それに白髪が多くても構わないような気がするのだけれど、家の息子はまだ白髪が一杯のお母さんはいやだというので、息子のことを思っても、白髪染めをしています。来週は視察もあるし、ちょっときれいにしたくなったのだ。

その後、帰ってからネットニュースを書いている。今日中に書かなければ、明日までに間に合わない。困ったものである。今日、新聞に議会レポートを折り込みした。字が大変多くて申し訳ないが、もっともっと書きたいところです。お金の都合で1枚しか折込ができないので、最近はどうしても字を小さくしてたくさん書き込んでしまいます。目の悪い人には申し訳ありません。でも、心を込めて書いています。多くの人に読んでいただき、多くの方からのご意見ご感想をいただきたいと思っています。よろしく。

今日、これを書く前にカウントを見たら、7707だった。7777を見てみたいと思った。7777をカウントした人はメールくださいね。ちょっとメモリアルって思いませんか。
10月4日(土) 今日は、幼稚園の運動会にでかけ、かわいらしい演技を見た。珍しく野村教育長、市長が一緒だった。それぞれと議会では話せないことを話し、いくつかで共通項を見つけた。とにかく、市長は報酬カットをするという話であった。できれば、来客名もきちんとホームページに載せることをお勧めします。今は、業者とは市長室では会わない事になっているそうだから、どなたとあっているかはっきりさせるほうが、誰かとあって入るが公表しないので、変な憶測を立てられるよりよいと私は考えている。透明性を高めると、信頼も高まるのだけど。

人事に関してはよい人事をしたと自画自賛をなさっていた。私は結果で物をいようと思う。今新しい人事で移動された方々がどのような仕事をするかで、この人事が良かったか悪かったかを評価したい。ただ、行革、西口、合併が後退するようなことが、万が一あったとしたら、この人事は失敗だったと言う事だ。後、2年と言う短い年月でそうそう人事に手をつけられまい。早く市長が自分の考えを進め易くする人事を行い、ちゃくちゃく公約を実現する事を望んでいる。

「先を考えず、今やることをしっかりするんだ」と市長はおっしゃっていたが、その言葉どおりをやってほしい。私は是々非々で議員をしている。市長が一歩でもひるんだら、また、下手な妥協をするものなら、きっちり批判をしていきたいと思う。この前の教育委員の認定は、はっきり言って、妥協の産物だろう。私は昨日いけなかったことを今日は良とするような事をしていたら、公約なんてリップサービスになってしまう危険があると思う。一事は万事ですよ。1歩後退2歩前進できないのが、この世界。一歩後退してしまうとずるずる後退になりやすい。

11時からは国際交流協会でワージントン市の方の歓迎交流会に参加した。楽しい時をすごす事ができて嬉しかった。
10月3日(金) 今日は、朝から原稿を書き始めた。使いやすいソフトを見つけたので、写真の編集が思ったより簡単にできることが分かったのである。新しいカメラを買ったので、今後はもっと楽に編集が可能かもしれない。

くだらない本を1日に2,3冊も読んでいる。読書もこうなると逃避のようになる。何からの逃避かというと、勿論ネットニュースの原稿、それから視察報告書からである。独り言を書くのは、ぜんぜん苦にならないのに、どうして原稿となると体がすくむように気持ちが硬くなるのだろう。駄文は本当に気楽なのになあ。えっ、気楽に独り言を書いてもらっては困るですって。誰?困る人は?Kさん、Iさん、Nさん・・・・

息子がアメリカからメールをよこしました。“お母さんは、笹井の、水富の、広瀬の議員であってほしい。狭山市の議員であってほしい”とのこと。いつか私が広瀬地区の議員になってもよいではないかと書いた事への反論だった。私は地区の推薦で議員をしているわけではないから、どの方の、どの地区の方の相談にも乗るし、地区だけでなく狭山市という中で問題を考えようと思っている。息子が言うように、自分を狭めるようなことを言ったり、思ったりしてはいけないと痛切に感じた。息子は直感的に考える人だが、時々彼から教えられる事がある。
10月2日(木) 最近、カウンターの進みが速い。市民の皆さんは議会の裏側、行政の裏側に大変興味をもっていらっしゃるのかなあ。それで、読んでくださっているのかなあと思う。でも、いろいろ知ってはいるし、勉強もしているけれど、ここに書ける情報は限られています。

今日も母の見舞いに行って来た。片道3時間、東京を通過して市川まで行くのだが、帰ってくるとくたくたに疲れてしまう。来週は視察が入っている。いろいろ心配しても仕方ないが、体調だけでも整えておく事にしたい。

ネットニュースはまだまだだが、少し、いろんなことを詳しく書こうと思っている。会員になってください。ネットニュースも面白いですよ。
10月1日(水)
7600カウント
今日は、朝からネットニュースの原稿を書こうと焦っていた。こういうときに限って他の事をし始める悪い癖。

今日は、税金の計算間違いがあったそうでお金を還付していただいた。なんと3年間にわたり、多く支払っていたとのこと。私は住民票の世帯主だし、戸籍の筆頭者だから、税金の均等割りを払うのは当たり前だと思っていたが、税法ではジムが税金の均等割りを払ってくれているので私は要らないのだそうだ。世帯制のわけの分からないところ。ところで、国民健康保険税の均等割りは払わなければならないのだろうか。今は払っているのだけれど。もし、これを市役所の方が読んで、払いすぎだと思った方はご連絡下さい。還付してもらおう。

それにしても何で3年も分からなかったのだろうか。どうして今年分かったのだろうか。夫がアメリカ人だから分かりにくかったのかなあ。とにかく、予定外のお金が入ったので、娘(今日は創立記念日でお休みだった。)と2人でランチを食べに出かけた。デザートのチョコレートパフェまで食べてしまった。おいしかった。払い過ぎなのに、なんだか得をしたような錯覚を覚えるのは、貧乏性だなあ。

人事移動で今まで教育委員会にいた浜野さんが局長になった。たいへんだろうなあ。議会の運営は法律に縛られているわけだが、きっと1年は今までの宮岡さんにお伺い立てなければ分からないのではないかと思う。私自身だって、すこし他市の議会を傍聴して勉強すべきだなあと思う。

いろんなところでおめでとうを言ってきた。それぞれの部署の方には、議会でよろしくお願いしたいと思う。それにしても、議会事務局の宮岡さんが上下水道部長と言うのには驚きました。逆さやになっているし、水の消費量は落ち込んでいるし、赤字の経営になったら大変だ。うまく経営してほしい。とにかく、楽しみだね、議会で宮岡さんに質問するのは。(何でだって?うふ、それはね。いろいろ今まであったからなのよ。何があったかは、皆さんにはおしえな〜〜〜〜い。ひ・み・つ!!)

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